富士山の初冠雪のニュースを見て、心をくすぐられ１０月の初めに、河口湖から、富士の裾野を回り、帰りは箱根で温泉に浸かり帰宅。ルートは、東名高速が、リニューアル工事ということもあり、渋滞を避けるべく少し遠回りではあるが、茅ケ崎ICから圏央道で北上し、中央高速に接続する道を選んだ。新しい高速は、なかなか便利である。東名高速一辺倒から、いろいろのチョイスができる。途中厚木PA、談合坂SAで小休止をとり、河口湖に向かう。談合坂SAは、昔に比べ、きれいになっており、お土産の品数も増えていた。高速道路は、自粛モードが続いている関係からかなり空いていた。貨物自動車が多かった。観光バスもちらほら見えていたことから、Go Toトラベルの効果もあり、徐々に人が動き出したと感じた。<br /><br />河口湖ICを降りた時間が、丁度昼時であったので、かねてから行ってみたいと思ったレストラン　ロマランに向かう。このレストランは、オ－ナーが自ら育てた無農薬有機野菜をつかい、またパン、デザートもホームメードである。料理の味も大変おいしかった。そのせいか、お昼時は満席であり、口コミの影響は偉大なものであると感じた。その実力が如実に表れていた。また訪れてみたいレストランであった。<br /><br />お昼の後、河口湖のほとりを走り、カチカチ山のロープウエイにのぼり、河口湖と富士山の景観を楽しむべく移動。ロープウエイの入り口には、10台駐車可能となっていったが、満杯であったので、河口湖のほとりの駐車場(無料)に車を止め、入り口まで坂を上った。ロープウエイは、往復900円であった。生憎富士山は、雲がかかっており、頂上は見えなかった。展望台と売店があり、観光客が多く来る場所であった。カチカチ山ということもあり、たくさんの狸の置物が飾ってあった。<br /><br />もと来た道を戻り、河口湖大橋を通り、対岸に出て、河口湖のほとりを走る。車の数が著しく少なく、快適であった。途中お店はなく、寄るところもなかったが、道の駅かつやまのサインがあったので、小休止で寄ってみた。ここは大変小さな道の駅で、販売しているものは少なかった。溶岩で作った石の置物や、富士山のスス竹で作ったかごなど、ローカルの人たちが作ったもので、大変珍しかったので購入した。3時を過ぎたので、今宵のホテルへと向かう。途中少し晴れてきたら、富士山の頂上がくっきり見えた。しかし期待した雪はなかった。林の中をホテルに向かう。アカマツの高い木々の林の中にあるホテルであった。林の景観は良いが、周りはほとんど、さえぎられており、富士山も見ることはできなかった。<br />

河口湖へ

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2020/10/01 - 2020/10/01

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kabakabachanさん

富士山の初冠雪のニュースを見て、心をくすぐられ１０月の初めに、河口湖から、富士の裾野を回り、帰りは箱根で温泉に浸かり帰宅。ルートは、東名高速が、リニューアル工事ということもあり、渋滞を避けるべく少し遠回りではあるが、茅ケ崎ICから圏央道で北上し、中央高速に接続する道を選んだ。新しい高速は、なかなか便利である。東名高速一辺倒から、いろいろのチョイスができる。途中厚木PA、談合坂SAで小休止をとり、河口湖に向かう。談合坂SAは、昔に比べ、きれいになっており、お土産の品数も増えていた。高速道路は、自粛モードが続いている関係からかなり空いていた。貨物自動車が多かった。観光バスもちらほら見えていたことから、Go Toトラベルの効果もあり、徐々に人が動き出したと感じた。

河口湖ICを降りた時間が、丁度昼時であったので、かねてから行ってみたいと思ったレストラン　ロマランに向かう。このレストランは、オ－ナーが自ら育てた無農薬有機野菜をつかい、またパン、デザートもホームメードである。料理の味も大変おいしかった。そのせいか、お昼時は満席であり、口コミの影響は偉大なものであると感じた。その実力が如実に表れていた。また訪れてみたいレストランであった。

お昼の後、河口湖のほとりを走り、カチカチ山のロープウエイにのぼり、河口湖と富士山の景観を楽しむべく移動。ロープウエイの入り口には、10台駐車可能となっていったが、満杯であったので、河口湖のほとりの駐車場(無料)に車を止め、入り口まで坂を上った。ロープウエイは、往復900円であった。生憎富士山は、雲がかかっており、頂上は見えなかった。展望台と売店があり、観光客が多く来る場所であった。カチカチ山ということもあり、たくさんの狸の置物が飾ってあった。

もと来た道を戻り、河口湖大橋を通り、対岸に出て、河口湖のほとりを走る。車の数が著しく少なく、快適であった。途中お店はなく、寄るところもなかったが、道の駅かつやまのサインがあったので、小休止で寄ってみた。ここは大変小さな道の駅で、販売しているものは少なかった。溶岩で作った石の置物や、富士山のスス竹で作ったかごなど、ローカルの人たちが作ったもので、大変珍しかったので購入した。3時を過ぎたので、今宵のホテルへと向かう。途中少し晴れてきたら、富士山の頂上がくっきり見えた。しかし期待した雪はなかった。林の中をホテルに向かう。アカマツの高い木々の林の中にあるホテルであった。林の景観は良いが、周りはほとんど、さえぎられており、富士山も見ることはできなかった。