祖谷のかずら橋と大歩危峡ツアーに参加

2020/10/20 - 2020/10/22

名門大洋フェリーで行く、シティライントラベルの「祖谷のかずら橋と大歩危峡」2泊3日のツアーに参加しました。フェリーで2泊なので、実質1日のバスツアー。

旅行代金は19,000円で、GoToキャンペーンの支援額6,600円を差し引いて支払い額は12,400円。それに地域共通クーポン3,000円。

エリア 祖谷渓・かずら橋・大歩危(徳島)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

10月20日(火)17時、新門司港を出港した名門大洋フェリー。
乗船前には検温があり、乗船客はやはり通常よりは少ない感じ。

さっそくレストランで、1600円(翌朝の朝食無料券付き)の夕食バイキング。ここで地域共通クーポン千円分を使い、残りの2千円は復路の夕食･朝食バイキングで利用することにしました。

新型コロナウイルス対策として、料理は小鉢に入れてラップで保護され、トングを使用しない小鉢皿でのバイキングスタイルで提供されました。

翌朝の朝食は4時30分からで、シンプルなパンのセットメニュー。通常は300円だが昨日の夕食バイキングを利用した人は無料。

5時半に大阪南港に着いて下船し、すぐツアーバスに乗り込みました。
ツアー参加者は31名でやはり中高年がほとんどで、60歳過ぎの女性が多く、一人参加者も5、6名はいたような。

バスは明石海峡大橋を渡り、淡路SAと吉野川ふれあい館でトイレ休憩したあと、9時半前にはもう弁当が配られたので、さっそくバス車内でいただきました。

10時頃、大歩危峡にやってきました。

遊覧船に乗って、約30分間の大歩危峡の景観を楽しみました。

大歩危峡観光遊覧船 乗り物

大歩危峡からバスで20数分走り、祖谷のかずら橋に来ました。

エメラルドグリーンの祖谷川に架かるかずら橋。

祖谷のかずら橋 名所・史跡

別途、団体料金の500円を払ってかずら橋を渡ります。

シラクチカズラで作られた長さ45m、幅2m、水面上14mのかずら橋で、3年毎に架け替えが行われるそうです。

橋げたの板の間隔がわりと広いので足下の川が真下に見え、スリルがあります。
足を踏み外さないようにゆっくりと渡りました。

祖谷川沿いにいくつかの茶店が並んでいました。

祖谷川の河原からかずら橋を見る。

祖谷のかずら橋観光を終え、道の駅うずしおで休憩。
大鳴門橋の下に渦潮が少し見られました。

復路のフェリーは大阪南港を19時50分出港。

地域共通クーポン2千円分を使い、2150円の夕朝バイキングセット券を買って夕食バイキングをいただきました。

21時過ぎ、明石海峡大橋の下を通過。

10月22日(木)7時前、個別にラップされた朝食バイキングを食べて、今回のちょっとしたツアーはあっけなくおしまいです。