2019/06/24 - 2019/06/28
36813位(同エリア46394件中)
エネルさん
2019年2度目の沖縄は4泊5日で沖縄本島に行ってきました
今回の旅は一人旅ではなく社員旅行です
ここ数年、離島ばかりで本島には目もくれずにいましたが
実は本島にもまだまだ面白そうなところは沢山あって
仕事の合間に?調べまくって、今回のコースを決めました
一人旅とは違って社員旅行ならではのワクワクな旅になりそうです
楽しみすぎる~
しかし、本当に仕方のないことですが、6月は当然梅雨なんだよな・・・沖縄も
沖縄でも南西諸島なら6月のこのころ梅雨明けしてるんだけど
本島は北に400キロ離れているから、あんまり南国でもないんだよな
梅雨明けは当然のことながら南西諸島より遅いです
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
facebookにはこんな投稿していましたw
6月24日 東京・・・雨
毎度朝早いけど離島行きよりはゆったりな羽田出発
しかし雨の東京・・・ビニ傘持って京急に乗り込むテンションダダ下がりな出発
羽田でビニ傘は捨てます
傘持って飛行機乗るとかありえん…
雨の中無事に羽田を離陸します
そしてあっという間に那覇空港に到着 石垣直行便に乗り慣れてると早く感じます
もちろん予定通り雨です
すぐさまレンタカーを借りて向かった先は -
ガンガラーの谷
ここは鍾乳洞の洞窟が崩壊してできた自然豊かな谷で
亜熱帯の森や洞窟を、専門ガイドと共に散策できるんです
そしてなんと言っても、神の宿る大木 「ウフシュガジュマル」 これをどうしても見たい!
というわけでやってまいりました -
写真はそのスタート地点になるケイブカフェ
ガンガラーの谷ツアーは全て予約制のため、自分たちの時間がくるまでここで待ちます
雰囲気ありますね~ しかしこの日は雨のため
滲みてきた雨が天井の鍾乳石からめちゃくちゃ垂れてきます
待ち時間に危うく石灰化するところでした・・・ -
出発するとすぐにジャングルに入り込みます
なにかのアトラクションみたい
歩道が整備されているし、とても綺麗で歩きやすいね 女性や子供でも安心です
そして最初にガイドさんの力のこもった説明があったのがこちら! -
前進するガジュマル!
このガジュマル、どんどん弦を前にたらしながら成長しているため
まるで歩いているかのような形になってきています
この垂れた根っこが地面に着くと、そこにまた根を張り幹になっていくんだね
この先、今歩いている歩道を飲み込んで分断しちゃったらどうするのかな?w
まぁだいぶ先の話でしょうけど
この日はテレビクルーも取材にきてました -
そして川の流れ込む絶壁にある洞窟へ
ここは男性の神様として祀られている鍾乳石の洞窟
まぁだいたい想像つきますよねw -
ランタン片手に進んでいくと・・・w -
ご立派ですね~w -
女の子がさすりまくってましたw いいご縁がありますように・・・
そしてまた元のルートに戻って先に進みます -
綺麗な色のカタツムリがいました 天然記念物だって
名前なんだったかな? 歳取るとさして興味のないことには記憶領域は使われなくなるよね -
こんな場所があったんですね~ ホント素晴らしいです -
そしてついに目の前に現れた、この谷の主… -
大主ガジュマル(ウフシュガジュマル) -
推定樹齢は150歳 高さは20メートルくらいですかね
そのほとんどが上に伸びた幹ではなく、崖の上から垂れ下がって成長していった巨大な根なんだって -
その佇まいはまさに森の長老のようで
圧倒的なオーラを放ち、天高くそびえ立っています
森の賢者、大主ガジュマル
永い時を、ゆっくり刻む聖地に住む賢者は、今を生きる私たちに、何を問いかけてくるのだろう。
悠久の聖地を守る森の奥深くにたたずむ賢者。
永い沈黙を破り、今、私たちに語りかけている理由とは。
圧倒的な包容力に身をゆだね、その叡智と説いに、耳を傾けてみてください。(ツアーパンフより) -
ウフシュガジュマルの下をくぐり抜けて、さらに先へと進んでいくと
手作りのツリーテラスが結構な高さの木の上に造られてありました
休憩です ツアー出発時に一人一本づつ、さんぴん茶の水筒が渡されていました -
ツリーテラスを降りてすこし歩くと、また一つの洞窟にたどり着きます
武芸洞(ぶげいどう)武芸洞は約2万年前の人類「港川人」の居住跡です -
お墓(石棺墓/せっかんぼ) 縄文時代晩期(約3000年前)のものらしい
この石で囲まれた部分から男性の骨が出てきたそうです
すごいね 実際にここで生活してたなんてね -
港川人の復元した顔の絵はとてつもなく下手くそだったけど(下手というより全体的なセンスの問題www)
2010年に書き直されて、なかなかリアルでワイルドなイケメンになってました
バイオハザードに出てきそうなクオリティだぞこれ カッコいい -
感動のガンガラーの谷を満喫したあとは 隣接する沖縄ワールドへ
ここは鍾乳洞があったり、ハブの資料館やショーがあったり(ハブ博物公園)
レストラン、お土産屋さんなどかなり充実したところです
触れるイグアナがお出迎え
ハブ博物公園では、時間的にハブのショーが見れませんでした…うーん残念
まぁ昔一度見てるからいいんだけどね -
アルダブラゾウガメ
ハブの公園と言いつつ、いろんな爬虫類がいます -
こちらは「セマルハコガメ」 天然記念物ですね~
ワサワサいすぎだろ?w 天然記念物の価値下がるw -
コーンスネークだったかな? 忘れちゃったけど -
これはアルビノ種ですね -
ここからは大蛇ゾーン
アメリカ大陸最大 世界最重量種 -
オオアナコンダ -
ニシキヘビ重量級最大
ビルマニシキヘビ
他にもアミメニシキヘビとか、ハブも全種類いたり、放し飼いされてたりね
なかなか楽しめました でも爬虫類ダメな人は到底無理だね
中のレストランも美味しかったです また行きたいな -
沖縄ワールドを出て、車で20分ほど走ったところにある「浜辺の茶屋」というカフェに
本当は奥武島に寄って天ぷら食べたかったんだけどね
いろいろその後のチェックインなど考えて断念しました 非常に心残りです… -
浜辺の茶屋ももう何度も来ていますが
なぜだか毎回干潮です… ここは海が満ちないんじゃないか説確定です -
あー…満潮の浜辺の茶屋でお茶したい…
ど干潮なうえ、曇り空じゃ景色半減です
せめて晴れていれば… どこまでも地面ですが -
海側から見てみた
これ海満ちてたら最高だろー! 外のテラス席最高です
沖縄ワールドで飯食ってきたので、なかなかいいティータイムになりましたが
車なのでビールは飲めません 残念
沖縄本島はどうしても車移動になっちゃうので、一日の予定が終わるまで呑めないんだよな
これが旅先に沖縄本島を選択しない真実ですw
離島ならチャリ移動だからね
呑んべぇには辛い旅先なんだよね -
浜辺の茶屋の屋上からの眺め
・・・潮引きすぎだろーーーーーーー!!!!!
ホテルのチェックイン時間が近づいてきました
ホテルに帰ろう
今夜は「喜作」という大東島料理のお店を予約してあります
さぁ~呑むぞ~
第二話
https://4travel.jp/travelogue/11653763
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