2020/09/22 - 2020/09/25
512位(同エリア1265件中)
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おゆきさん
退職に伴う有給休暇消化期間中に南の島に行ってきました!売れるほどの消毒液、マスクと共に!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JALグループ ANAグループ
- 利用旅行会社
- JTB
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2日目より離島巡りです。ツアーを申込む際に高速船フリーパス(波照間航路あり)も一緒に購入しておきました。一緒だったらGOTO割対象ですよ。
3日間12,000円→7,800円
ありがたや、ありがたや。
このフリーパスは石垣港離島ターミナル内、安栄観光受付カウンターで入手しますが、乗船の際には毎回、乗りたい時間のチケット入手しないといけません。石垣港離島ターミナル 乗り物
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最終的に、2日目は竹富島、小浜島、3日目は波照間島、4日目は西表島を観光したので、もし毎回購入していたら12,250円、少しだけお得ですね。今回は特にGOTO大幅割が効いてます。
ではいざ、石垣港出港! -
竹富島では、サバニクルース体験を予定しております。この日案内していただけるアキラさんが港まで迎えに来てくださいました。海の状態に合わせて、前日「予定より一本早いフェリーでもOKです」とのご連絡いただき、まあ、なんて親切、もちろん早める。
竹富港 乗り物
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竹富島の海に、この美しい船。何という情緒、、、でも、アキラさん曰く、北の某国から来た船かなんかだと思われることがあるそうな。海を走っていると砂浜から観光中の方がこちらの写真撮ったりしてるんですよ、本当です。
コンドイビーチ ビーチ
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様々に色が変わる海、、。
時速10㎞程度で進みます。
しばしこの美しい海をお楽しみください。 -
興奮を超えて、もう言葉がありません。
頭がぼーっとしてきますよ。なんか色々言わなきゃいけない気がするのですが、、。
「船に乗って、この大自然の中でぼーっとするなんて最高の贅沢」とアキラさんに教えていただきました。確かに。 -
星の砂浜へ上陸して、星の砂を探したり、ヤドカリを眺めたり。時間を忘れてのんびり遊びます。ヤドカリの中身と殻の間に息を吹いてそっと引っ張ると、中身だけが出てくるってご存知ですか。
カイジ浜(竹富島) ビーチ
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これはカニのいる穴。なんと風が吹いてくる方向と逆に穴の入口が向いているそうです。凄くないですか?カニはどうやってそんなこと知るんですか!?
この穴の状態で、台風がいつ来るか、とか、昔の人は分かったみたいですよ。
遠く離れた波照間島あたりで砕ける波の音で、次の台風が雨台風なのか風台風なのか、わかったんですって。神か! -
その日の潮に合わせて沖に現れる砂の島にも、連れて行ってもらえます。コロナの影響で1グループしか受け付けてもらえないので、なんとこの時間は私1人で貸し切り。
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見飽きない、、、飽きるわけがない。
なんとかして持って帰れないかな、、この美しさを、この凄まじい感動をなんとかこのまま覚えておくことはできないものか、、、。 -
2時間の、美しい贅沢な時間が終了しました。海に浮いているのか、空を飛んでいるのか、、。
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クルーズを後は、竹富島の市街地を観光します。水牛車に乗るつもりだとお伝えすると、「竹富観光センター」まで送ってくださいました。あ~、また来たいよ!すでに!
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私を案内してくれた、水牛の富くん。角がハート型の大ベテラン。この子は勤労意欲が大変低く、ツアー途中で時々停まっちゃうそうで、去年は水牛車を後ろに7台も渋滞させたそうです。
今回も時々サボりましたが、お陰でスタッフさんの歌を2曲聴けたので幸せ。竹富観光センター 名所・史跡
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旅を続けていればこそ
いつかもう一度会えるはず
白いサンゴの一本道は
星の砂へと続く道
水牛車の中で聞いた、BEGINの曲です。
「竹富島で会いましょう」 -
赤煉瓦の屋根、青い空、赤や緑の花と草。全てが鮮やかです。これだけ鮮やかなのに、とても静かな街。
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国の重要伝統的建造物群保存地区です。
どの赤い屋根にも可愛らしいシーサーがいます。それぞれに違っていてとってもユーモラス。 -
町の至る所にシーサー。でも、夢中で歩き回って、熱中症にならないように気をつけてくださいね。
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やっとお昼ご飯の時間が取れたので、蕎麦処たけのこで八重山そばをいただきました。1人旅はごはんの時間とか全く気にしなくて良いので、とっても気楽です。
そば処 竹の子 グルメ・レストラン
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14:20 竹富島発、30分ほどで石垣港へ帰ってきて、15:00 小浜島発のフェリーに乗ります。思ったより揺れて、船内から軽く驚きの声が、、。
小浜港 乗り物
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小浜島では、港前にあるお店で電動自転車を借りて島内サイクリング。日差しがきつくて、「麦わら帽子をタオルで押さえて、タオルの端は顎の下で結ぶ」という田舎のおばちゃんスタイルで自転車をこぐ。とても坂が多いので、絶対電動をお勧めします。
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坂が多いんです。そして東西南北同じ道が続く。もう思った以上に道が分かりにくく、めちゃめちゃ迷いました。しかも自転車借りた際にもらった「島内地図」が予想以上のラフさで、行ったり来たりの繰り返し。
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大岳(ウフダキ)からの眺め。ここも結構階段を登ります。体力ゲージがジリジリ減っていくのを感じつつ、やはりこの海の美しさよ。
大岳 自然・景勝地
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道を曲がるたびにGoogle map確認。それでも間違う。朝から写真撮りまくりでスマホのバッテリーも少なかったので本当に心細かったです。牛や、ヤギや、野生の孔雀にはしょっちゅう会うのに人はいないし。孔雀には感動しましたが、後からきいたところ、この辺りで孔雀は害鳥だそうです。
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何とか全力で自転車こいで、返却完了。港前のカフェで出港の時間まで休憩。シュガーロードと細崎海岸は諦めました。
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ありがとう小浜島。こんなに迷ってことは無いっていうくらい全ての道を間違えましたが、でもやっぱり美しい海がある素敵な島でした。
この日はこの後、石垣島に戻って、何と「星空ファームの星空浴ツアー」にも参加しました。コロナで送迎がなくなっていたので、現地までタクシーで行き、帰りもタクシーに迎えにきてもらいました。
雲ひとつない夜空だったのですが、月齢5.7のお月様の何と明るいこと!月に照らされて、自分の影ができるんですから!月を甘く見てはいけませんでした。
明日はついに夢の波照間島へ!
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