Ciudadela de Pamplona 大きな城壁の有る公園

2016/11/10 - 2016/11/13

マドリーからアウトブスに乗り、パンプローナに着くとこの公園の東端に在るアウトブセスに到着する、ココから宿探しが始まり取りあえずは賑やかな通りへ向かう、カジェ・サン・グレゴリオに面したペンシオン・エル・カミーノが今夜の寝床。

エリア パンプローナ(スペイン)

シウダデラ・デ・パンプローナの周りは官庁街、図書館・コレオス・運転試験場・学校・税務署・やまぐち公園などが在り、名前の通り市民の憩いの場となっています。

アウトブセス（バス停）から上がると、大きく広がる公園が癒しの場所になっています、この公園を上から見ると北海道の函館に在る五稜郭と同じ形をしています、写真のトンネルはムラージャ（城壁）になっています。

中世期には強固な守りの砦だったのでしょう。

ムラージャ（城壁）内に入ると一面緑の芝生が素晴らしいですよ、因みに歩いて４～５分の距離にあるやまぐち公園は、どこか奈良に来た様な錯覚をする様な、思わず鹿が出てきそうな雰囲気、私は入りませんでしたがプラネタリウムもありましたよ。

カラコルも公園内を散歩?、こんなの大好きです。

長居できたら利用したい公園ですね。

スペインの国土は日本の約１,5倍、国土は広く人口は少ないので広く公園が取れるのでしょうね、スペインはゆったりと生活できそう。

ムラージャ（城壁）の出口にはプエルタ（門）が在り、どのプエルタ（門）にも特徴があるのがいいねぇ～。

シウダデラ・デ・パンプローナの周りには、大きな建物が建っていますが公園内は別世界。

以前からParque（公園）とPlazaの（広場）の定義が解からない？、遊び道具・器具が有るのがパルケで、人々が集まれて街の中に在るのがプラサと思っていたのですが、最近あやふやになっています。

ちょっとストーカー。

たまたま方向が同じだっただけで・・・。

やっぱりストーカー？。

こんな公園が近くに在れば毎日行くのに（無職の為時間は売るほどあります）。

以前私が住んでいた佐賀にもこの鳥がたくさん居ました。

この鳥の名？？何とかカラスと言うのですよね？、失念してどうしても思い出しません。

中共武漢ウィルスが早く収まらないかなぁ～。