アルモントホテル那覇県庁前　宿泊情報

2020/09/20 - 2020/09/20

９月の連休を利用し、母娘で沖縄へ行きました。
滞在のメインは「レクー沖縄北谷スパ＆リゾート」ですが、那覇に到着した日は「アルモントホテル那覇県庁前」を利用。
ひと晩寝るだけの滞在でしたが、サクッと宿泊情報をお伝えしたいと思います。

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

夕方の便で羽田を発ち、18：40に那覇着。
「ゆいレール」でホテルに向かいました。

ゆいレール「県庁前駅」で下車、徒歩数分でホテルに到着です。
隣にあるコンビニで水などの飲料水を買い、チェックイン。

こちらのホテルを利用するのは２回目ですが、フロントで「いつもご利用ありがとうございます」と声をかけていただきました。

今回は11階に宿泊します。

部屋は「禁煙セミダブル」（Agodaでコミコミ7,180円）。

初日は寝るだけなので費用を抑えようと思いつつ、大浴場は外せない母娘。
部屋を取るか、風呂を取るか…

大浴場を優先するため、１つのベッドで一緒に寝ることに（苦笑）。

コンパクトな部屋ですが、使い勝手は悪くない。

しっかりとしたハンガーなので、厚めのデニムでも大丈夫。

スリッパは使い捨てタイプも用意されていました。

（上の段に靴を置いてみたけど、この使い方が合っているかどうかは分からない）

トイレ＆バスルームはこんな感じです。

前回同様、今回も12階の大浴場に行ったので、部屋風呂を利用することはありませんでした。

アメニティは歯ブラシや髭剃りなど、最小限。

カラの冷蔵庫。

フリードリンクは、さんぴん茶と緑茶のティーバッグが２つずつ。

携帯の充電器が完備されています。便利ですね。

部屋着は嬉しい上下セパレートタイプ。

この格好で大浴場へ行くことができます（朝食会場はＮＧ）。

アルモントホテル（法華クラブ）では、部屋着と一緒に手提げ袋が用意されているのも嬉しいサービスの１つです。
タオル類は部屋から持参しなければならないので、手提げがあると便利ですよね。

こちらが大浴場の入り口です。

準天然（人工温泉）光明石温泉「よんな～の湯」

効能は、神経痛・リウマチ・肩こり・腰痛・痔・冷え性・疲労回復など。

使い捨てスリッパが置かれていました。これも有難いサービスです。

鍵付きのロッカーがあるので、安心。

脱衣所はさほど広くないので、混み合う時間帯は譲り合いの精神で。

洗濯機は200円、乾燥機は100円（30分）ですよ。

夜は、まぁまぁ混んでいましたが（常時７～８人）、朝は貸し切り状態でした。

仕切りのある洗い場がとても使いやすくて気に入ってます。
夜は、移動で疲れた体を温泉でほぐし、翌日も朝風呂を堪能しました。

アルモントホテルは全国いろいろな場所で利用しているお気に入りのホテルです。
今回もお世話になりありがとうございました～

～おまけ～

夕食は国際通りで。
初めて「屋台村」に行ってみました。

目的は「あぐー餃子」です。

普段から母娘でよく中華料理屋に行きます。
いつもは餃子を１皿注文し、シェアするのですが、今回は奪い合いを避けるため１皿ずつ(笑)。正解でした（あっという間に完食）。

あぐー餃子　　５８０円（×２）
海ぶどう　　　５８０円
紅芋ポテサラ　３８０円　←yukiraのオススメ

こちらは、娘がハマった「あぐーのメンチカツ（５００円）」。
（今回の旅の一番の思い出だそうですw）

食後のデザートは、ブルーシールのアイスクレープです（＠５００円）。

普段は娘の分だけ購入し、私は味見をする程度ですが、今回はガッツリいかせてもらいました（当分クレープは要りません）。

…以上、「アルモントホテル那覇県庁前」の宿泊情報でした。

引き続き「レクー沖縄北谷スパ＆リゾート」の宿泊情報をお伝えしたいと思います。よろしければご覧くださいませ。