2020秋の大使館巡り(3)田園調布駅周辺

2020/10/03 - 2020/10/03

先日の大使館めぐりの続きで地図を見ていたら、田園調布駅周辺には大使館は無いのだけれど大使公邸が３軒あることに気がついた。
そういうわけで、高級住宅街をウロウロと２時間ほどお散歩してみた。

エリア 田園調布(東京)

• 交通手段: 徒歩

旧・田園調布駅駅舎。
現在は単なる門。

駅前のペリカンコーヒーを横目に見ながら、紅葉したハナミズキの並木を歩く。

ペリカンコーヒー グルメ・レストラン

ハナミズキが綺麗な赤い実をつけていた

イラク共和国大使館大使公邸

イラク共和国大使館大使公邸の表札

キンモクセイが高く香る。

モコモコとした綺麗な刈り込み。

ナミビア共和国大使館大使公邸

ナミビア共和国大使館大使公邸
建物の玄関ドア脇にエンブレム有り

田園調布駅からまっすぐに伸びる銀杏並木

見慣れない花が道端に。

これだけ立派な針葉樹が庭に何本も植っていると言うのが、もう、ね。

綺麗な赤い実がたくさん。

陶眞窯窯主・伝統工芸士　相馬正和

自宅とガレージの軒下に家紋が。

ナイジェリア大使館大使公邸

ナイジェリア大使館大使公邸の表札

窓の無い、外界を拒絶した家。

白いルリマツリ（プルンバゴ）

シコンノボタン

ヒガンバナが咲いていた。

こういう住宅を邸宅と言うのだよね。

ヤマボウシの実が道に落ちていた。

歩いている時は、古い住宅を利用したカフェか雑貨の店かなぁ？と思っていた。
帰宅後に調べたところ、北欧のビンテージ食器と生活雑貨の店（sticka）とのこと。
なるほど。

スティッカ Sticka 専門店

もう10月なのに、ブラッシノキの花が残っていたよ。

自宅にクリスマスツリーが？
シルバーリーフのモミノキだと思われる。

バスケ、しようぜ。

奥の住宅を囲っているのか。
であれば、手前の庭石は、誰に所属するのか。
庭石だけ別で売っているのか。

立派なアカマツ。

西洋女神の彫刻が並ぶ家。

半円を描く家。

カリンが豊作。

パンパスグラス。
これをみると、宝塚歌劇の方が背中に背負ってる羽を思い出すね。

どうしても柱状石を並べたい、柱状石に並々ならぬ執着のある個人宅。

田園調布の老舗蕎麦屋、兵隊家。

兵隊家 グルメ・レストラン

石に対して思い入れがあると思われる住宅。

古い日本住宅を塗り直したのかな？

チョコミントを想起させる屋根。
壁はウエハースのよう。

坂を下ると多摩川で、その向こうに武蔵小杉の高層マンション群。

遠目に見ていた時は、この階段の先に神社があるのかと思った。
だが、近づいてみると階段の先にあるのは個人住宅。
これは足腰が鍛えられる。

クウェート国大使公邸新築工事予定地。
看板には平成30年（2018年）着工予定となっていたけれど・・・

中央のモコモコとしたものはソテツの新芽ではなくて、花？

田園調布は坂の町である。

家の壁に羊の神様？のレリーフが。

塀の上で眠る天使、あり。

宝来公園

宝来公園 公園・植物園

田園調布教会

門の前に置かれたのはオブジェ、かな？

聖フランシスコ修道院

カトリック田園調布教会

イタリア料理のお店・田園調布倶楽部まで来れば、多摩川駅はすぐ近く。

田園調布倶楽部 グルメ・レストラン

綺麗に刈り込まれた生垣にうっとりする。

約２時間お散歩して、東急多摩川駅到着。
面白かったね、次、どこ行く？