2020/09/22 - 2020/09/23
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mucchanさん
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そろそろ旅に出ないとおかしくなりそうなので、1泊2日で高松に行ってきました。3日前に高速バスとホテルを予約。出発前日に台風発生で旅行2日目は雨予報。最悪~と思いながら出発したけど、ふたを開けてみれば2日とも晴天。本場の讃岐うどんを食し、美しい自然に癒された充実した旅となりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
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大阪からバスに揺られること3時間あまり。昼前に高松入り。ホテルに荷物を預けとりあえずランチへ。もちろん、讃岐うどんでしょ!かなりお腹がすいていたのでホテルすぐ近くの「しんぺいうどん」へ。
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ここは揚げたての鶏天が名物らしいので鶏天ぶっかけ温をオーダー。麺は細めでお好みでかぼすの果汁をかけれるようになってます。揚げたての鶏天に野菜天もついて650円。大満足でした。
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お腹も満たされたのでいざ観光へ。高松といえば栗林公園。歩けない距離ではなさそうなのでカロリー消費することにしました。
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マイナスイオンたっぷり
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「根上がり五葉松」
徳川家斉公から賜った盆栽が大きく成長したものだそうです。 -
「吹上」
水源地でここの水は枯れたことがないそうです。
本当に透き通る綺麗な水で底の緑が美しかったです。 -
吹上近くには鯉がいっぱい。
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吹上近くの飛翔峰から眺める景色。チケットや説明書きの写真にも使用されている光景です。
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商工奨励館とヒマラヤ杉
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ヒマラヤ杉
とても立派です -
「商工奨励館」
明治32年に建築されたそうです。 -
栗林公園を満喫して足はクタクタ。高松駅まで行きたかったのでJR栗林公園北口から二駅電車に乗ることに。駅は無人で車両は一両のみ。あ~旅に来たなあって感じ。でも、高松駅は立派でした。
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高松駅から高松港はすぐ近くのようなので潮風を感じにぷらぷらと。
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高松港から15分程度歩いて北浜alleyへ。レトロな倉庫街になっていて、カフェや雑貨屋が並びます。結婚式もあげられるそう。
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おしゃれな雑貨屋さん
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雰囲気がありますね
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駅の方に戻ります。高松駅近くの玉藻公園にある高松城月見櫓。
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高松駅からホテルまで商店街をぶらぶらしながらゆっくり戻ってきました。ふとみると綺麗な空。横断歩道のど真ん中で写真を撮る人もいました。
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ほんとは骨付鶏が食べたかったけど、一人で入るのはやっぱり気がひけたのと有名な「一鶴」さんは大阪にもあることを知り今回はあきらめました。また、うどんとも思ったけど商店街内にはその日の夜空いてるうどん店はなく、なんとなく気になったトンカツ、ハンバーグ専門店の「たわら屋」へ。なかなか落ちつける雰囲気の店。まずは生ビールを全身に染み渡らせます。定食にもともとついてるのかわからないのですがマカロニサラダが一緒にきました。ビールのあてになるようにお店の配慮かな?
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ロースカツ定食。すりこぎでゴマをすり、ソースでいただきます。久しぶりのトンカツはジューシーで美味しかったです。ビールと合わせて1400円。
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本日の宿はスーパーホテル。go to トラベルキャンペーンとじゃらんポイントにて1500円で泊まることが出来ました。温泉も気持ちよくなかなか快適でした。
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エコ推進にて歯ブラシ返却とマイ箸持参でお菓子のプレゼント
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翌朝、通常モーニングはバイキングですが新型コロナ感染防止にて残念ながらお弁当になっていました。でも、なかなか美味しかったです。飲み物はフリーなのでコーヒーもいただけます。
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前日の天気予報では雨のはずだったけど、起きてみると青空。2日目はせっかくなので屋島に行くことにしました。まずは琴電に乗ります。2両編成でした。
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琴電屋島駅から屋島山頂まではシャトルバスが出ています。100円とリーズナブル。昔はロープウェイがあったのですが利用者が少ないためバスに変わったそうです。1時間に1本でした。
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山頂でバスを降りるとすぐにお寺がありますが、後回しにして先に散策を楽しむことにしました。まずは「血の池」
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血の池といっても赤くはありません。源平合戦の際、武士が血刀を洗った場所とのこと。
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屋島展望台からの眺め
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屋島展望台から少し進むと屋島城跡があります。
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屋島展望台とは反対方向に談古嶺展望台があります。ここからも美しい瀬戸内海と島々が眺められます。
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穏やかな瀬戸内海とフェリー
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では、お寺へ。
四国霊場八十八か所・第84番札所「屋島寺」
駐車場から来た場合は鮮やかで立派な東大門から入るかたちになります。 -
入ってすぐ右てにありなかなかの存在感です。この奥にはいくつかのお堂が並びます。
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七福神像
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本堂の横には蓑山大明神が祀られています。
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重要文化財に指定されている本堂
厳かな空気を感じます。 -
四天門
鮮やかな東大門から入ってきましたが、こちらが正式な入口になります。 -
四天門から出て右手に歩いていくと獅子の霊巌があり、また美しい景色が眺められます。ここは夕陽や夜景が眺める絶好のスポットになります。
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獅子の霊巌から駐車場の方へ歩く途中に水族館がありました。時間もなかったので写真だけ。
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さぬき百景の石碑が。
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屋島の美しい景色と空気に触れて、バスで駅まで戻ってきました。
改めてみると歴史を感じる駅ですね。よく見ると駅の文字が旧字体になっています。 -
再び琴電にのって瓦町へ戻ります。
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時間はもう2時。昼ご飯はもちろん讃岐うどん。「さか枝うどん」へ。
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シンプルかけうどんとちくてん、合わせて340円。ちくてんはもちもちでうどんもこしがあって美味しかったです。安いうえにホットコーヒーが無料サービスであるのが最高でした。
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どうしてもカレーうどんが食べたかったのでこちらの店で締めくくり。「たも屋」なんだかカレーうどん押しのよう。
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カレーうどん一玉 420円だったかな?
とろーりタイプのカレーでご飯にかけて食べたくなる感じでした。
わたし的にはもう少し出汁と混ざって飲める感じのカレーうどんが好みですが。でも、カレーのお味はおいしかったです。 -
うどん2杯たて続けてお腹はいっぱい。帰りの時間まであと少しあるので商店街をぶらぶらしているとこんな物を発見。自宅についてからのデザートにしようと一つお買い上げ。
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ホテルのまそばのパン屋さんがとても気になっていてググってみるとなかなかの高評価。またまた本日のデザートと明日の朝食用にスイートポテト、揚げパン、豆パンをお買い上げ。
さて、これにて今回の旅の行程は終わりになります。この後、高速バスにて帰路へ。
1人気ままに訪れた高松。いい所でした。またうどん巡りしたいなあ。
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