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山梨県北杜市須玉町にある、「瑞牆山」に友人と2人で登りました。<br />2020年8月4日のことです。<br />「新型コロナウィルス」の蔓延で、富士山はじめ、山梨県や長野県の主な山は、ことごとく「入山禁止」、あるいは、路線バスの運行停止、山小屋の「休業」が相次いでいました。<br />そんな中、7月初めに「瑞牆山中腹」の「富士見平小屋」が「宿泊可能」と知りました。<br />予約して、登山が近付いても、我々2人の宿泊予約しかなかったです。<br />しかし、登山日の2日前に山小屋に電話したら、我々の他2人の宿泊の予約が入っていました。<br /><br />「富士見平小屋」では、消毒液のスプレーが何か所も配置され、宿泊の部屋も20人泊まれるところに4人のみで、1人1人の布団の仕切りにアクリル製仕切り版が設けられ、「三密」とは無縁の、衛生的環境が整っていました!<br /><br />「瑞牆山」の山頂で、素晴らしい展望を期待していたが、当日は曇り空で、富士山等は見られなかった!<br />しかし、奇岩連なる「瑞牆山」は、その頂きに立つだけで達成感がありました。<br /><br />下山後、「「富士見平小屋」に宿泊し、翌日「スパティオ小淵沢・延命の湯」に立ち寄り、日帰り入浴して来ました。<br /><br /><br />

「瑞牆山登山」と「日帰り温泉」

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2020/08/04 - 2020/08/05

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黒田(温泉)

黒田(温泉)さん

山梨県北杜市須玉町にある、「瑞牆山」に友人と2人で登りました。
2020年8月4日のことです。
「新型コロナウィルス」の蔓延で、富士山はじめ、山梨県や長野県の主な山は、ことごとく「入山禁止」、あるいは、路線バスの運行停止、山小屋の「休業」が相次いでいました。
そんな中、7月初めに「瑞牆山中腹」の「富士見平小屋」が「宿泊可能」と知りました。
予約して、登山が近付いても、我々2人の宿泊予約しかなかったです。
しかし、登山日の2日前に山小屋に電話したら、我々の他2人の宿泊の予約が入っていました。

「富士見平小屋」では、消毒液のスプレーが何か所も配置され、宿泊の部屋も20人泊まれるところに4人のみで、1人1人の布団の仕切りにアクリル製仕切り版が設けられ、「三密」とは無縁の、衛生的環境が整っていました!

「瑞牆山」の山頂で、素晴らしい展望を期待していたが、当日は曇り空で、富士山等は見られなかった!
しかし、奇岩連なる「瑞牆山」は、その頂きに立つだけで達成感がありました。

下山後、「「富士見平小屋」に宿泊し、翌日「スパティオ小淵沢・延命の湯」に立ち寄り、日帰り入浴して来ました。


旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通
3.0
同行者
友人
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
JRローカル 自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • ◆遠く「瑞牆山」を望む。<br /> ----「瑞牆山荘駐車場」に向かう一般道で車を止めて写真撮影した。<br /><br />◆瑞牆山登山 「自分の歩いた登山コース」<br /><br />北杜市観光協会の「ほくとナビ」を参考に、「自分の歩いた登山コース」を書きます。<br /><br />駐車場は、瑞牆山荘の近くと、もう1か所(「富士見平小屋寄り)がある。<br />瑞牆山の登山道へは、「もう1か所」の駐車場に止めた方が、若干歩く距離が短い。<br />登山道は駐車場にある「益富温泉の案内版」に向かって左手から始まる。<br />樹林帯を緩やかに登り約30分で林道を横切り、里宮坂の急登となる。<br /> ※里宮神社は急登を登り切る手前で登山道から左側に入った岩室の中にあるが、ここは下山の際に立ち寄った!<br /><br />間もなく(登山開始空約45分)尾根に出る。<br />ここは格好の休憩ポイントになっていて、木々の間から瑞牆山の白い岩峰が見える。ベンチもある。<br /><br />更に20分ほどで富士見平に到着するが、富士見平の手前左側に水場がある。<br /> ※この水場(平成の名水百選「富士見平湧水」)には、「富士見平小屋」に宿泊した日の翌朝立ち寄った!<br /><br />富士見平は金峰山と瑞牆山への分岐点。富士見平小屋、トイレ、テント場がある。<br />小屋の左手をわずかに登ると、折角登って来たのに、ここからしばらく緩やかな下りとなる。<br />20分ほどで今度は登りとなり、小尾根を越える辺りで小川山への道を右に分ける。<br />石がごつごつした道を急降下して、15分ほどで天鳥(あまどり)川に出る。<br /><br />天鳥川を渡ると広い休憩地がある。左手に真っ二つに割れた直径10mほどの大きな「桃太郎岩」が現れる。<br />この右脇にある階段を上がると、本格的な登りとなる。<br /><br />巨岩の横のはしごを登り、ロープのある岩場に出る。コメツガ、シャクナゲの林の中の急坂をひたすら登る。<br />6月上旬ならシャクナゲの花に救われた気分になる。<br />金峰山が見えるようになってきて展望は開けるが、相変わらず登りはきつい。<br />はしご、ロープのある岩場を登ると、高さ約30mの岩峰(大ヤスリ岩)が左手に現れる。<br />この右基部を登り詰めると黒森からのコースが左から合流する。<br />右に回り込んで最後のはしごとロープの岩場を越えるとわずかで瑞牆山頂に着く。<br /><br />山頂は巨岩の集合体で数十人は休憩できる。南側は切れ落ちていて、足がすくむ。<br />南に富士山、その左に金峰山、国師ケ岳など奥秩父の連山、さらに左手には小川山。<br />直下に大ヤスリ岩などの岩峰群を真上から見下ろせる。<br />富士山の右には毛無山、七面山、さらに右手に南アルプスの連山が続きく。<br />西には八ヶ岳、晴れた日には遠く北アルプスまで望むことができる。<br />北には佐久平方面の山々が広がり、360度の展望を楽しむことができる。<br />帰路は登ってきた道を引き返す。<br />

    ◆遠く「瑞牆山」を望む。
     ----「瑞牆山荘駐車場」に向かう一般道で車を止めて写真撮影した。

    ◆瑞牆山登山 「自分の歩いた登山コース」

    北杜市観光協会の「ほくとナビ」を参考に、「自分の歩いた登山コース」を書きます。

    駐車場は、瑞牆山荘の近くと、もう1か所(「富士見平小屋寄り)がある。
    瑞牆山の登山道へは、「もう1か所」の駐車場に止めた方が、若干歩く距離が短い。
    登山道は駐車場にある「益富温泉の案内版」に向かって左手から始まる。
    樹林帯を緩やかに登り約30分で林道を横切り、里宮坂の急登となる。
     ※里宮神社は急登を登り切る手前で登山道から左側に入った岩室の中にあるが、ここは下山の際に立ち寄った!

    間もなく(登山開始空約45分)尾根に出る。
    ここは格好の休憩ポイントになっていて、木々の間から瑞牆山の白い岩峰が見える。ベンチもある。

    更に20分ほどで富士見平に到着するが、富士見平の手前左側に水場がある。
     ※この水場(平成の名水百選「富士見平湧水」)には、「富士見平小屋」に宿泊した日の翌朝立ち寄った!

    富士見平は金峰山と瑞牆山への分岐点。富士見平小屋、トイレ、テント場がある。
    小屋の左手をわずかに登ると、折角登って来たのに、ここからしばらく緩やかな下りとなる。
    20分ほどで今度は登りとなり、小尾根を越える辺りで小川山への道を右に分ける。
    石がごつごつした道を急降下して、15分ほどで天鳥(あまどり)川に出る。

    天鳥川を渡ると広い休憩地がある。左手に真っ二つに割れた直径10mほどの大きな「桃太郎岩」が現れる。
    この右脇にある階段を上がると、本格的な登りとなる。

    巨岩の横のはしごを登り、ロープのある岩場に出る。コメツガ、シャクナゲの林の中の急坂をひたすら登る。
    6月上旬ならシャクナゲの花に救われた気分になる。
    金峰山が見えるようになってきて展望は開けるが、相変わらず登りはきつい。
    はしご、ロープのある岩場を登ると、高さ約30mの岩峰(大ヤスリ岩)が左手に現れる。
    この右基部を登り詰めると黒森からのコースが左から合流する。
    右に回り込んで最後のはしごとロープの岩場を越えるとわずかで瑞牆山頂に着く。

    山頂は巨岩の集合体で数十人は休憩できる。南側は切れ落ちていて、足がすくむ。
    南に富士山、その左に金峰山、国師ケ岳など奥秩父の連山、さらに左手には小川山。
    直下に大ヤスリ岩などの岩峰群を真上から見下ろせる。
    富士山の右には毛無山、七面山、さらに右手に南アルプスの連山が続きく。
    西には八ヶ岳、晴れた日には遠く北アルプスまで望むことができる。
    北には佐久平方面の山々が広がり、360度の展望を楽しむことができる。
    帰路は登ってきた道を引き返す。

  • ◆瑞牆山荘駐車場着 08:53<br /><br />【注】駐車場は、瑞牆山荘の近くだが、2か所の内「富士見平小屋寄り」の駐車場に止めた。<br /> ※瑞牆山の登山道へは、この駐車場の方が、約3分程歩く時間が短い。<br />

    ◆瑞牆山荘駐車場着 08:53

    【注】駐車場は、瑞牆山荘の近くだが、2か所の内「富士見平小屋寄り」の駐車場に止めた。
     ※瑞牆山の登山道へは、この駐車場の方が、約3分程歩く時間が短い。

  • ◆登山開始 09:04<br /><br />登山道は駐車場にある「益富温泉の案内版」に向かって左手から始まる。<br /><br />▲瑞牆山登山  メモ<br /> (アクセスとコースタイム)<br />  <br />〇初日 2020.08.04<br />◆八王子駅待合せ 06:20<br />◆八王子駅発  06:25<br />◆高尾インター 06:45<br />◆須玉インター 08:01<br />   ※「高速代」--- 2810円<br />◆コンビニ【トイレ】08:07着/07:12発<br />◆瑞牆山荘駐車場着 08:53<br /><br />▲登山開始 09:04~<br />◆ベンチ09:40/09:45発 ~ <br />◆富士見平小屋着10:05<br />◆富士見平小屋発10:20<br />◆天鳥沢13:53<br />◆「キケン」の旗12:07/12:15発 ~<br />◆大ヤスリ岩の姿12:15<br />◆「瑞牆山」山頂着13:20<br />◆下山開始14:05<br />◆天鳥川で休憩15:36/15:45<br />◆富士見平小屋着16:20<br />・・・・・・・・・・<br /><br />〇2日目 2020.08.05<br />◆05:00起床<br />  富士山が微かに見えた。<br />   ※07:00には雲が出て見えなかった!<br />◆05:30朝食<br />◆07:00散歩で、「平成の名水百選  富士見平の湧水」を見学<br />◆富士見平小屋08:06発<br />◆里宮様(神社)08:26<br />◆瑞牆山荘駐車場着08:56<br />・・・・・・・・<br />◆車で、「小淵沢」の「延命の湯」に向かった。09:15発<br />◆延命の湯着10:15<br />  (日帰り入浴、昼食)<br />◆延命の湯発13:05(予定)<br />◆小淵沢インター発13:10<br />◆八王子駅着(15:08:予定)<br />   ※「高速代」--3180円<br />◆八王子駅発15:43<br />

    ◆登山開始 09:04

    登山道は駐車場にある「益富温泉の案内版」に向かって左手から始まる。

    ▲瑞牆山登山 メモ
     (アクセスとコースタイム)

    〇初日 2020.08.04
    ◆八王子駅待合せ 06:20
    ◆八王子駅発 06:25
    ◆高尾インター 06:45
    ◆須玉インター 08:01
    ※「高速代」--- 2810円
    ◆コンビニ【トイレ】08:07着/07:12発
    ◆瑞牆山荘駐車場着 08:53

    ▲登山開始 09:04~
    ◆ベンチ09:40/09:45発 ~
    ◆富士見平小屋着10:05
    ◆富士見平小屋発10:20
    ◆天鳥沢13:53
    ◆「キケン」の旗12:07/12:15発 ~
    ◆大ヤスリ岩の姿12:15
    ◆「瑞牆山」山頂着13:20
    ◆下山開始14:05
    ◆天鳥川で休憩15:36/15:45
    ◆富士見平小屋着16:20
    ・・・・・・・・・・

    〇2日目 2020.08.05
    ◆05:00起床
    富士山が微かに見えた。
    ※07:00には雲が出て見えなかった!
    ◆05:30朝食
    ◆07:00散歩で、「平成の名水百選 富士見平の湧水」を見学
    ◆富士見平小屋08:06発
    ◆里宮様(神社)08:26
    ◆瑞牆山荘駐車場着08:56
    ・・・・・・・・
    ◆車で、「小淵沢」の「延命の湯」に向かった。09:15発
    ◆延命の湯着10:15
    (日帰り入浴、昼食)
    ◆延命の湯発13:05(予定)
    ◆小淵沢インター発13:10
    ◆八王子駅着(15:08:予定)
    ※「高速代」--3180円
    ◆八王子駅発15:43

  • ◆駐車場脇に、細い「登山道」がある。

    ◆駐車場脇に、細い「登山道」がある。

  • ◆樹林帯を緩やかに登る。

    ◆樹林帯を緩やかに登る。

  • ◆「里宮坂」の急登を登り詰めると「展望」が開けた! 09:42撮影<br /><br />※ここは格好の休憩ポイントになっていて、木々の間から瑞牆山の白い岩峰が見える。ベンチもある。<br />

    ◆「里宮坂」の急登を登り詰めると「展望」が開けた! 09:42撮影

    ※ここは格好の休憩ポイントになっていて、木々の間から瑞牆山の白い岩峰が見える。ベンチもある。

  • ◆「瑞牆山」の姿が少し見えたが、殆どが雲の中だった! 09:43撮影

    ◆「瑞牆山」の姿が少し見えたが、殆どが雲の中だった! 09:43撮影

  • ◆更に「急登」となった! 09:53撮影

    ◆更に「急登」となった! 09:53撮影

  • ◆「富士見平小屋」の建物が見えた! 10:03撮影

    ◆「富士見平小屋」の建物が見えた! 10:03撮影

  • ◆「富士見平小屋」着  10:05着

    ◆「富士見平小屋」着  10:05着

    富士見平小屋 宿・ホテル

  • ◆「富士見平小屋」は、この時間まだ無人だった。<br /><br />※あらかじめ電話してあり、荷物の一部を軒下に預け、11:00頃小屋の管理人さんが到着したら荷物を中に入れてもらうことになっていた!

    ◆「富士見平小屋」は、この時間まだ無人だった。

    ※あらかじめ電話してあり、荷物の一部を軒下に預け、11:00頃小屋の管理人さんが到着したら荷物を中に入れてもらうことになっていた!

  • ◆「富士見平小屋」の「富士山ビューポイント」を確認した。<br /> <br />※正面の木立の間から、晴れて居る日の午前中に「富士山」が見えるという!<br />※「トイレ」を借りた。

    ◆「富士見平小屋」の「富士山ビューポイント」を確認した。
     
    ※正面の木立の間から、晴れて居る日の午前中に「富士山」が見えるという!
    ※「トイレ」を借りた。

  • ◆小屋の左手をわずかに登ると、折角登って来たのに、ここからしばらく緩やかな下りとなる。<br /> 下った後、再度登りとなり、小尾根を越える辺りで「小川山」への道を右に分ける。<br /> <br />※10:46撮影<br /> 

    ◆小屋の左手をわずかに登ると、折角登って来たのに、ここからしばらく緩やかな下りとなる。
     下った後、再度登りとなり、小尾根を越える辺りで「小川山」への道を右に分ける。
     
    ※10:46撮影
     

  • ◆「← 瑞牆山」、「富士見平小屋 →」の道標がある。 10:46撮影

    ◆「← 瑞牆山」、「富士見平小屋 →」の道標がある。 10:46撮影

  • ◆石がごつごつした道を急降下する。 10:49通過!

    ◆石がごつごつした道を急降下する。 10:49通過!

  • ◆「天鳥(あまどり)川」に出た! 10:53撮影<br /> 沢を渡る。<br /><br />【注】水量が少なかったので、石伝いに難なく渡渉できた。

    ◆「天鳥(あまどり)川」に出た! 10:53撮影
     沢を渡る。

    【注】水量が少なかったので、石伝いに難なく渡渉できた。

  • ◆「天鳥川」で、汗まみれの顔を洗った。冷たい! 10:55撮影

    ◆「天鳥川」で、汗まみれの顔を洗った。冷たい! 10:55撮影

  • ◆「桃太郎岩」に到着  10:57<br /><br />【注】天鳥川を渡ると広い休憩地がある。<br /> 左手に真っ二つに割れた直径10mほどの大きな「桃太郎岩」が現れる。<br /> この右脇にある階段を上がると、本格的な登りとなる。<br />

    ◆「桃太郎岩」に到着  10:57

    【注】天鳥川を渡ると広い休憩地がある。
     左手に真っ二つに割れた直径10mほどの大きな「桃太郎岩」が現れる。
     この右脇にある階段を上がると、本格的な登りとなる。

  • ◆「桃太郎岩」の先の「登り」は、このような荒れた道! 11:10通過

    ◆「桃太郎岩」の先の「登り」は、このような荒れた道! 11:10通過

  • ◆はしご、ロープのある岩場を登る! 11:44撮影

    ◆はしご、ロープのある岩場を登る! 11:44撮影

  • ◆「危険」の旗もあった!  12:07撮影<br /><br />※登山道は、先年の台風でかなり荒れていた!

    ◆「危険」の旗もあった!  12:07撮影

    ※登山道は、先年の台風でかなり荒れていた!

  • ◆はしご、ロープのある岩場を登ると、高さ約30mの岩峰(大ヤスリ岩)が現れる。<br /> <br />※12:16撮影

    ◆はしご、ロープのある岩場を登ると、高さ約30mの岩峰(大ヤスリ岩)が現れる。
     
    ※12:16撮影

  • ◆巨大な「大ヤスリ岩」の下で記念撮影!  12:33撮影

    ◆巨大な「大ヤスリ岩」の下で記念撮影!  12:33撮影

  • ◆「瑞牆山山頂 10分」の道標。  13:09通過<br /> 「あと10分だ!」と元気付く! 

    ◆「瑞牆山山頂 10分」の道標。  13:09通過
     「あと10分だ!」と元気付く! 

  • ◆ここからも、鎖場、ハシゴが続く!  13:13撮影

    ◆ここからも、鎖場、ハシゴが続く!  13:13撮影

  • ◆「ハシゴ」を登る「Aさん」 13:18撮影

    ◆「ハシゴ」を登る「Aさん」 13:18撮影

  • ◆「瑞牆山」(2230m)山頂に到着!  13:20撮影<br /> ※友人の「Aさん」と私。

    ◆「瑞牆山」(2230m)山頂に到着!  13:20撮影
     ※友人の「Aさん」と私。

    瑞牆山 自然・景勝地

  • ◆「瑞牆山」の山頂の別の場所で記念撮影  13:23撮影<br /> ※友人の「Aさん」と私。

    ◆「瑞牆山」の山頂の別の場所で記念撮影  13:23撮影
     ※友人の「Aさん」と私。

  • ◆「瑞牆山」の山頂の別の「Aさん」  13:25撮影<br /> 

    ◆「瑞牆山」の山頂の別の「Aさん」  13:25撮影
     

  • ◆「瑞牆山」の山頂の別の私  13:25撮影<br /> 雲が多く、周囲の山!、殆ど見えなかった!<br /> もちろん「富士山」も見えず! 残念!

    ◆「瑞牆山」の山頂の別の私  13:25撮影
     雲が多く、周囲の山!、殆ど見えなかった!
     もちろん「富士山」も見えず! 残念!

  • ◆「瑞牆山」の山頂から見た、「大ヤスリ岩」の頭  13:26撮影

    ◆「瑞牆山」の山頂から見た、「大ヤスリ岩」の頭  13:26撮影

  • ◆「瑞牆山」の山頂の私  14:02撮影<br /><br />【注】下山開始 14:05

    ◆「瑞牆山」の山頂の私  14:02撮影

    【注】下山開始 14:05

  • ◆下山路の「鎖場」を下る「Aさん」  15:31撮影<br /> <br />※「鎖場」は6か所あった!<br /><br />※この後、「天鳥川」で休憩15:36/15:45

    ◆下山路の「鎖場」を下る「Aさん」  15:31撮影
     
    ※「鎖場」は6か所あった!

    ※この後、「天鳥川」で休憩15:36/15:45

  • ◆富士見平小屋着  16:20撮影<br /> 登山初日、今日は「富士見平小屋」に宿泊。<br /><br />※約1か月前に予約した時は、我々2人ののみの予約だった。<br /> 当日は、他にもう1組のご夫婦が予約宿泊された。<br /><br /> <br />

    ◆富士見平小屋着  16:20撮影
     登山初日、今日は「富士見平小屋」に宿泊。

    ※約1か月前に予約した時は、我々2人ののみの予約だった。
     当日は、他にもう1組のご夫婦が予約宿泊された。

     

    富士見平小屋 宿・ホテル

  • ◆「富士見平小屋」の「新型コロナウィルス」対策は、完璧でした。<br /> 小屋の入口、屋外のトイレにも、「除菌スプレー」が置いてありました。

    ◆「富士見平小屋」の「新型コロナウィルス」対策は、完璧でした。
     小屋の入口、屋外のトイレにも、「除菌スプレー」が置いてありました。

  • ◆宿泊室は定員20人ですが、「三密」を避ける配慮が行き届いています!<br /> 4人は、自分の好きな場所で布団を敷いてねていいとのこと。<br /> <br />※各自の寝場所を決めると、「仕切りのアクリル板」を移動して隣人との「仕切り」をします!<br />

    ◆宿泊室は定員20人ですが、「三密」を避ける配慮が行き届いています!
     4人は、自分の好きな場所で布団を敷いてねていいとのこと。
     
    ※各自の寝場所を決めると、「仕切りのアクリル板」を移動して隣人との「仕切り」をします!

  • ◆「Aさん」は一番奥の場所を希望しました。<br /> 私は、その隣りの隣りに決めました。<br /> <br />※「仕切り版」の移動は、実にうまく工夫してありました。<br /> これなら、「新型コロナウィルス」対策は万全です。

    ◆「Aさん」は一番奥の場所を希望しました。
     私は、その隣りの隣りに決めました。
     
    ※「仕切り版」の移動は、実にうまく工夫してありました。
     これなら、「新型コロナウィルス」対策は万全です。

  • ◆夕食は、「ジビエ料理」(鹿肉と猪の肉の、自家製ソーセージ)でした。<br /> 小屋の管理人さんが、自家製ソーセージを作っているとお話がありました。<br /><br />※食堂でも、隣人との「仕切り版」が設置されています!

    ◆夕食は、「ジビエ料理」(鹿肉と猪の肉の、自家製ソーセージ)でした。
     小屋の管理人さんが、自家製ソーセージを作っているとお話がありました。

    ※食堂でも、隣人との「仕切り版」が設置されています!

  • ◆朝食です!<br /> 卵雑炊と焼き餅です。<br /> 

    ◆朝食です!
     卵雑炊と焼き餅です。
     

  • ◆「平成の名水百選 富士見平湧水」が、「富士見平小屋」のすぐ近くにある。<br /> --- 小屋から徒歩3分程下る。<br />【注】「平成の名水百選」での「正式名称」は次のとおり<br />! <br />【金峰山・瑞牆山源流(きんぷさん・みずがきやまげんりゅう)】<br />https://water-pub.env.go.jp/water-pub/mizu-site/newmeisui/data/index.asp?info=43<br />

    ◆「平成の名水百選 富士見平湧水」が、「富士見平小屋」のすぐ近くにある。
     --- 小屋から徒歩3分程下る。
    【注】「平成の名水百選」での「正式名称」は次のとおり
    ! 
    【金峰山・瑞牆山源流(きんぷさん・みずがきやまげんりゅう)】
    https://water-pub.env.go.jp/water-pub/mizu-site/newmeisui/data/index.asp?info=43

  • ◆「平成の名水百選 富士見平湧水」は、結構水量がある!<br /><br />【注】初日に、「飲用水」を汲む場合は、「富士見平小屋」の少し手前(徒歩2分程手前の左側)にあるので、「案内標識」に注意したい!

    ◆「平成の名水百選 富士見平湧水」は、結構水量がある!

    【注】初日に、「飲用水」を汲む場合は、「富士見平小屋」の少し手前(徒歩2分程手前の左側)にあるので、「案内標識」に注意したい!

  • ◆「平成の名水百選の1つとして選定するという証の書(写し)」<br /> ※場所の記載は、「金峰山・瑞牆山源流」とされている。

    ◆「平成の名水百選の1つとして選定するという証の書(写し)」
     ※場所の記載は、「金峰山・瑞牆山源流」とされている。

  • ◆下山時の「「里宮坂」の急坂を下る前の「ベンチ」からの「瑞牆山」の眺め!<br /> この時は、雲が取れていて、よく見えた!

    ◆下山時の「「里宮坂」の急坂を下る前の「ベンチ」からの「瑞牆山」の眺め!
     この時は、雲が取れていて、よく見えた!

  • ◆「里宮神社」着  08:26撮影<br /><br />※「里宮神社」は、その存在を承知していないと見逃しやすい!<br />※1つ上の写真の「ベンチ」のある場所を下って、5分くらいの場所に「里宮神社」があった。<br />【注】「里宮神社」は、登りのコースでは、「急登を登り切る手前」で登山道から「左側に入る道」をたどると、岩室の中にあるが、我々は事前に知らず、ここは下山の際に、別のパーティの人に教わって立ち寄った!

    ◆「里宮神社」着  08:26撮影

    ※「里宮神社」は、その存在を承知していないと見逃しやすい!
    ※1つ上の写真の「ベンチ」のある場所を下って、5分くらいの場所に「里宮神社」があった。
    【注】「里宮神社」は、登りのコースでは、「急登を登り切る手前」で登山道から「左側に入る道」をたどると、岩室の中にあるが、我々は事前に知らず、ここは下山の際に、別のパーティの人に教わって立ち寄った!

  • ◆「里宮神社」の「由緒」の「説明」<br /> ---「里宮様御由緒と御神徳」には詳しい「由緒」等が書かれていた!

    ◆「里宮神社」の「由緒」の「説明」
     ---「里宮様御由緒と御神徳」には詳しい「由緒」等が書かれていた!

  • ◆「里宮神社」への「参道」<br /> ※気付いて見れば写真撮影も可能だが、登りの「急登」の途中で、あらかじめその存在を知らないと、中々分からない。<br /> しかし、是非立ち寄りたい場所である。

    ◆「里宮神社」への「参道」
     ※気付いて見れば写真撮影も可能だが、登りの「急登」の途中で、あらかじめその存在を知らないと、中々分からない。
     しかし、是非立ち寄りたい場所である。

  • ◆「瑞牆山荘駐車場」着  08:56着<br /><br />※ 車で、「小淵沢」の「延命の湯」に向かった。 09:15発

    ◆「瑞牆山荘駐車場」着  08:56着

    ※ 車で、「小淵沢」の「延命の湯」に向かった。 09:15発

  • ◆「小淵沢」の「延命の湯」着 10:15着<br /><br /> 住所	山梨県北杜市小淵沢町2968-1<br /> 電話  	0551-36-6111<br /> アクセス	【車】中央自動車道小淵沢ICから約3分 <br />      【電車】JR中央線小淵沢駅からタクシーで約5分<br />       【注】「道の駅こぶちさわ」の隣にある。<br /> 駐車場	普通車:75台 大型:8台<br /><br />◆正式名称は、「スパティオ小淵沢 延命の湯」 <br /> 公式ホームページ<br /> http://www.spatio.jp/hotspring/ <br /><br />※入浴料 市 外	830円<br />※営業時間10:00~21:30 受付終了21:00<br />※施設:大浴場、露天風呂、岩風呂、サウナ、水風呂(地下水利用)<br /> 休憩室あり。<br />※館内に「食事処」あり。

    ◆「小淵沢」の「延命の湯」着 10:15着

     住所 山梨県北杜市小淵沢町2968-1
     電話   0551-36-6111
     アクセス 【車】中央自動車道小淵沢ICから約3分 
          【電車】JR中央線小淵沢駅からタクシーで約5分
    【注】「道の駅こぶちさわ」の隣にある。
     駐車場 普通車:75台 大型:8台

    ◆正式名称は、「スパティオ小淵沢 延命の湯」
     公式ホームページ
     http://www.spatio.jp/hotspring/

    ※入浴料 市 外 830円
    ※営業時間10:00~21:30 受付終了21:00
    ※施設:大浴場、露天風呂、岩風呂、サウナ、水風呂(地下水利用)
     休憩室あり。
    ※館内に「食事処」あり。

    延命の湯 スパティオ小淵沢 宿・ホテル

  • ◆「延命の湯」の内風呂<br /> 広々とした大浴場!

    ◆「延命の湯」の内風呂
     広々とした大浴場!

  • ◆「延命の湯」の露天風呂<br /> あまり大きく!ないが、くつろげる露天風呂だった。<br /><br />【注】「新型コロナウィルス」と「定休日」が重なり、2020.8.5(水)は、瑞牆山下山後最も近い「益富温泉卿」では、日帰り入浴可能な施設がなかったので、かなり離れた「小淵沢」まで車で移動した!<br /><br />

    ◆「延命の湯」の露天風呂
     あまり大きく!ないが、くつろげる露天風呂だった。

    【注】「新型コロナウィルス」と「定休日」が重なり、2020.8.5(水)は、瑞牆山下山後最も近い「益富温泉卿」では、日帰り入浴可能な施設がなかったので、かなり離れた「小淵沢」まで車で移動した!

  • ◆別のアングルからの露天風呂

    ◆別のアングルからの露天風呂

  • ◆「食事処」で「ミニかつ定食」を食べた。<br /> ボリュームたっぷりで、味もとても美味しかった!

    ◆「食事処」で「ミニかつ定食」を食べた。
     ボリュームたっぷりで、味もとても美味しかった!

  • ◆「瑞牆山登山」の「登山計画書」

    ◆「瑞牆山登山」の「登山計画書」

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