伊那『ソースかつ丼と温泉』の会(言っても一人だけど)

2020/09/09 - 2020/09/09

美味しそうなソースかつ丼はないものか。
とGoogleのクチコミで探していたら、こちらの道の駅大芝高原の一角のお店を見っけ。そのビジュアル、クチコミに惚れて平日、愛知県から延々国道を使って4時間半かけて行ってきました。合わせ技(?)で温泉も入りた～いということで以下な行程で行ってきました。今回も参考にならない、ほんっと脈絡のない旅行記です。良かったら覗いてみて下さい。

愛知県⇒R153で道の駅信州平谷⇒道の駅田切の里⇒大芝高原(ランチタイム)
大芝高原⇒中央自動車道で飯田インター下車⇒りんごの里⇒飯田インターから帰路へ

エリア 伊那(長野)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

お気に入りのこちらの駅信州平谷でトイレ休憩。
以前こちらで買ったトウモロコシがとっても美味しかったので、あれば…
と思ったけど、残念ながら時期が過ぎてしまったようです。

続いて、道の駅田切の里でトイレ休憩です。
どこの道の駅もそうですが、とにかく野菜が安い!

道の駅大芝高原に着いたのが11時少し前。
その道の駅の敷地に鎮座されるソースかつ丼が食べられる『パル大芝』というレストランは10時からランチ営業されているということで、少し早めのランチにします。

店内こんな感じ。
ピンクが眩しい(*´Д｀)

地元の方々と思しき方が数組かな。

まずはビア。と行きたいところだけど(泣)
そうは問屋が卸しません。

ででーん。ソースかつ丼900円(税込)。
追いソースと一緒に配膳されるのが何気に嬉しいじゃん。

ソースはやや甘口タイプ。
信州のソースかつ丼は例によってキャベツの上にソースカツが乗っかっての提供です。丼は吉野家の牛丼の器よりやや小ぶりくらいの大きさですが、かつが分厚くて食べ応え十分。

道の駅大芝高原に戻ってきました。

ここも野菜が安い!
信州のお土産物を売っていました。

裏に足湯もあります。

大芝高原の全体図。

車で移動してふれあいセンター大芝の湯へ。森林に囲まれた温泉です。

入口です。靴を脱いで靴箱に入れて鍵をかけて受付へ。鍵は自分で管理します。
この日、平日だからか分かりませんが普段500円の入場料がたった300円に。
びっくりするような破格の値段です。

お風呂に行くまでの廊下。緑を感じながら。
お風呂は大きな内湯とサウナ、露天風呂も岩風呂ではないけど、ジャクジーともう一つ。マイナスイオンを一杯感じながら温泉に浸かって、めっちゃリラックス出来ました。

風呂上がりに休憩所で暫しまったり。

おお。併設した食堂で伊那名物B級グルメのローメンを発見してしまいました。
ローメンとはゆで麺とマトン(羊肉)、キャベツをソース味でからめたもの。伊那でしか頂けない珍味(?)です。
てか、さっきソースかつ丼食べたとこじゃーん。ホントに食べるの?

食堂兼休憩処になっている感じ。御飯を食べなくても、ゴロゴロ出来るスペースのようです。地元の方が大半ですね。

ででーん。これがローメンです。
結局食べてしまいました。
いや、正確には半分以上程度残してしまいました。結構な量なんです^^;
不思議な食感ですよ、これ。これで750円です。
伊那に行かれたら一度は食べてみて下さいな。

器を返す時、食堂のおばちゃんに「ごめんねぇ、残しちゃって」。
おえばちゃん「美味しくなかったかねぇ」
なおかり「いやいや実はさっきそこでね(事情説明)｡ローメン、美味しかったよ～｣と。
おばちゃん満面の笑み。

ゆで麺ソース味ですね。

さて。帰路はサボって高速を使います。
スマートETCの小黒川から入りましたが、インターは小黒川PAに接続しています。

小黒川PAには地元の野菜を売っていまして。
外から自由に出入り出来るハイウェイオアシスタイプのSAなどでは当たり前の景色ですが、単独PAとしては珍しい方かも知れません。しかも、高速って何でも高いイメージがあるけど、こちらは安かったです。

続いて駒ヶ岳SAで休憩～。

飯田インターで降りて『りんこの里』へ。
高速バスの駅にもなっています。
ここでもしかしたらトウモロコシが…と期待したものの、やはりないんですよ。

りんごも売っていましたが、時期尚早って感じ。

店内はこんな感じです。ここも野菜が安い!
トマト、アスパラ、みょうが、巨峰を買いました。以上で1,000円未満です。

またまた飯田インターから乗って高速で帰路へ。
恵那峡SAで一休みです。9月上旬ですが、もう栗きんとんが売られていました。
早速6個入りをゲット。

りごの里で買った野菜と果物たち。
この550円の巨峰、激甘で感動ものでした。

というわけで、脈絡のない旅行記はこれにておしまいです。
お付き合い頂き、ありがとうございますm(_ _)m