青春18きっぷで行くぐるり飯山線一周日帰りの旅

2020/09/06 - 2020/09/06

青春18きっぷも残り一回となり、日帰り旅行に出かけることにしました。
一週間前の只見線と同じく上越線で北上。今回は飯山線で西へ向かいます。
さて今回の旅もどうなることやら。

エリア 飯山・栄村(長野)

今回の旅は赤羽から

東武鉄道熊谷線の築堤です。

高崎までボックスシートにはありつけず、途中の写真もなしです。
高崎では水上行きと横川行きが同じホームから同じような時間に出発。乗り間違えないように。

渋川を過ぎて山の中に入っていきます。

水上駅の跨線橋。のんびり写真撮っていたら、ここでもボックスシートを逃しました。

結局ロングシートに。この段階では空いてそうでしたが、結局ボックスもロングも3/5ぐらい埋まる感じでした。

土合駅はこの賑わいです。

越後湯沢のリゾートホテル群です。

魚沼平野に降りてきました。

六日町、小出では大量に下車。ただ昔のように只見線満席みたいなことはなさそうです。（ぱっと見20人くらい）

カーブにある越後川口に到着。
あっ！！！ 1両だ。

階段をキープしていたので一番のりです。

こちらもボックスシートにはありつけず。

地元っぽい感じの方と相席に。地元っぽい人に目星をつけておきます。
同じようにキョロキョロしてるおっさんと目が合い（ボックス1個分後ろなので近い）、絶対に負けないぞと闘志を燃やす。

予想通り十日町で地元の人は降り、信濃川側のボックスシートに移動しました。

2人用シートは横幅がちょっと狭いです。
以前乗車した際は、おいこっと改造前の川向きロングシートだったので、この区間でクロスに座るのは初めてです。

のんびりとした車窓が広がります。

川沿いです。

乗り鉄でも撮り鉄でもなく、森鉄です。

少し高いところを走ります。

意外と飯山線は直線的なルートなのに驚きました。

戸狩野沢温泉に到着。ここでこの旅初の38分のインターバルです。

駅前の商店でお菓子を購入。（ほんとはアルコールが欲しかったが）日曜日開いているだけでも良しとせねば。

跨線橋に上がると折り返し長野行きがきました。

長野行きは元急行車両で洋式便所の搭載車。

こちらも信濃川側のボックスシートに座りました。

新幹線開通後の飯山駅に来るのは初めてです。

竹ヶ花です。昔よくスキーに行くのに通った橋。

長野運転所、荷物車懐かしい。今までどこにいたんだろうか？ スカ食の荷物車もいました。

長野に到着。いったん改札口を出て、しなの鉄道北しなの線分の運賃260円を清算します。

次の大月行きがまだ入線していないので、特そば（生そばで470円！）を奮発。生そばというのに、普通の茹でそばと同じように打ち粉もなくパックだった。だいたい生そばが2、3分で茹で上がる訳ないのだ。

「今日の」大月行きはロングシート。長野・松本・豊田の211系はガチャみたいなものです。

姨捨に向けて上がっていきます。

途中スイッチバックの信号所で、特急しなのと交換待ち。

姨捨駅のスイッチバックです。

一応今日の行事は終わったので、論議シートの肘掛をテーブルに晩酌です。

聖高原でビューふるさと号と交換。

続いて高尾発長野行きの441Mと交換。こちらはクロスシート。こちらはロング続きなので、こちらんpお客さんはクロスで過ごせて、なんか良かった。

このまま大月まで乗り通しても良いのだが、小淵沢で後続の始発に乗る帰るため下車。丸政のそばは終わってた。

予想通り小淵沢からの高尾行きはクロスシート。

勝沼付近からの甲府盆地です。

甲斐大和で特急の通過待ち。

高尾で中央線快速に乗り換え。全部が快速になり、都心んまで早く行けるようになったのは幸い。

今回の旅は新宿で終了です。
次の旅は冬になるのかなぁ？