2020/07/28 - 2020/07/29
19570位(同エリア46404件中)
まさとしさん
沖縄ステーキ屋巡り
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羽田を20時発のANAで沖縄・那覇に向かう。
出発前のANAラウンジでの生ビール。国内線のラウンジには食事がないのでコンビニ弁当を持ち込むことにした。国内線のラウンジに食事が一切ないのはどうにかならないのかといつも思う。国際線ほど充実させなくてもいいが、少しくらいはあってもいいように思うが。
搭乗案内はコロナの影響で優先搭乗はなく、最後部の座席からの案内となる。とはいえエコノミークラスに客はほとんど乗っていない。しかしなぜかプレミアムクラスは満席のようだ。 -
機内サービスのドリンク。前回持ったときは紙パックのお茶だったが、今回は紙コップだ。
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22時30分。沖縄・那覇空港に到着した。
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那覇空港から市内へは沖縄都市モノレール(ゆいレール)を利用する。今回の那覇滞在は24時間以内なので800円で発券から24時間有効のフリー切符を購入することにした。
この日の宿泊先はアパホテル那覇。旭橋駅(県庁前)で下車して徒歩で向かった。 -
この日の夕食は沖縄でチェーン展開している「ステーキハウス88」の松山店に向かった。那覇の松山地区は歓楽街になっていて夜遅くまでたくさんの店が営業しているが道行く人はまばらだ。
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200グラムのジュニアステーキを注文。税込みで1100円。
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牛すじ煮込みのスープとサラダ、ライスが食べ放題だ。コストパフォーマンスはなかなかだ。
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翌朝。
アパホテルの最寄り駅は旭橋(県庁前)と美栄橋になる。歩いて美栄橋に向かった。 -
美栄橋駅からモノレールで二駅。安里駅で下車した。
駅の下に「屋台そば駅前店」という沖縄そばの店がある。 -
ここでソーキそばを注文。巨大なバラ肉が入っていた。
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追加で「ジューシー」というおにぎりも注文した。「ジューシー」とは豚バラ肉とひじき、にんじんなどの野菜を具に昆布のだしで炊き込んだ沖縄風の炊き込みご飯だ。
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沖縄都市モノレール線(通称ゆいれーる)は2003年8月に那覇空港から首里まで開通し運行されていたが2019年10月に首里からてだこ浦西駅までの区間が延伸開業した。
なので開通した区間に乗車し、でだご西浦駅までやってきた。 -
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モダンな「でだご西浦駅」。
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旭橋駅に隣接する那覇バスターミナル駅になってきた。那覇のバスターミナルは長年近代化されることなく使用され続けてきたが、2015年再開発のため閉鎖された。2018年10月に県の拠点にふさわしい近代的なバスターミナルに生まれ変わった。
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再開発工事の際、戦前に存在した沖縄県営鉄道の転車台の遺構が発掘された。
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転車台の遺構に展示されている沖縄県営鉄道の蒸気機関車の模型。
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転車台に掲示されている鉄道に関する資料。
沖縄県営鉄道(おきなわけんえいてつどう)とは、戦前に沖縄県が運営していた鉄道だ。
線路幅は762mmの軽便鉄道だった。 -
那覇駅構内。
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模型にもなっている那覇駅構内に停車中の機関車。
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那覇駅停車中の機関車と客車。
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那覇駅舎。沖縄県営鉄道は那覇を拠点に北は嘉手納、南は糸満に路線網を持っていた。
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那覇駅構内図。
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嘉手納駅
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糸満駅
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沖縄県営鉄道の路線図。
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沖縄都市モノレール(ゆいれーる)の車両。
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首里駅にやってきた。
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首里城を観光。首里城は完成を間近に全焼してしまい、現在は周辺の施設が一般公開されているだけだ。
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守礼門
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今回の那覇での宿泊先はアパホテル。
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那覇で有名なステーキ屋「ジャッキーステーキハウス」で昼食を食べることにした。
11時の開店と同時に続々と客が入ってくる。地元の人にも人気の店のようだ。 -
ここでテンダーロインステーキ200gを注文した。ランチタイムは紅茶のサービスがあった。
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食後、国際通りを散策してみたが観光客はまばらだ。お土産物屋も賞味期限のあるお菓子関係は半額で販売されていた。旭橋駅から空港へモノレールで戻ることにした。
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那覇空港。
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ANAの伊丹行きに乗り込んだ。B787。プレミアムクラスは混雑気味だがエコノミークラスがガラガラだ。
【おわり】
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