2013/09/09 - 2013/09/12
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tigerさん
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新型コロナウイルスのお陰で、STAY HOMEが続いています。そこで、整理していない
昔の旅行を纏める気になりました。(この旅行記はその第9弾)
当時を思い出しながら楽しんで作成しています。 2020.08記
旅行記 その2
【日程】2013年9月9日~12日
【5日目】カッパドキア 観光 カッパドキア泊
【6日目】カッパドキア⇒⇒コンヤ メブラーナ博物館、チャタルホユック遺跡
コンヤ泊
【7日目】コンヤ⇒⇒アンタルヤ アンタルヤ観光 アンタルヤ泊
【8日目】アンタルヤ⇒⇒ クサントス遺跡、レトゥーン遺跡 ⇒⇒ パムッカレ泊
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
【旅行記 その2の移動地】
-
【5日目】9月9日(月) ホテル(PERISSIA)中庭より
今日はカッパドキア周辺での観光です。
早朝にカッパドキア遊覧の気球が上がってました。 -
【5日目】08:00「3姉妹の岩」(カッパドキア観光)
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【5日目】(カッパドキア観光)
-
【5日目】08:36(カッパドキア観光)
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【5日目】「ギョレメ野外博物館」(カッパドキア観光)
古代ローマ時代、この辺りにキリスト教徒が岩を掘って住み始め、
岩の中に多くの洞窟教会が作られた。
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【5日目】「ギョレメ野外博物館」(カッパドキア観光)
-
【5日目】「絨毯工場」見学(カッパドキア観光)
全て手作業で織っています。
最近は柄のパターンをコピーした機械織り中国製品が出回っており、
困っているらしい。 -
【5日目】「絨毯工場」見学(カッパドキア観光)
学校の先生が、流ちょうな日本語で色々と説明しています。
手織り(政府の鑑定書付き)なので、結構なお値段。
近郊の村で女性が昔ながらの方法で作っている。 -
【5日目】Old Greek House で昼食
1924年に行われたギリシャとの住民交換の時まで、ギリシャ系
住民が住んでいた家を Restaurant and Hotel に改装した建物。
-
【5日目】「地下都市カイマルク」世界遺産
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【5日目】「地下都市カイマルク」(カッパドキア観光)
外敵(イスラム教徒)の襲撃に対して、住民(キリスト教徒)の一時避難と
安全確保のために作られた。内部は迷路のようになっていて、天井の
低い通路を作ったり、敵に罠を仕掛けたり出来るように作られている。 -
【5日目】「地下都市カイマルク」(カッパドキア観光)
地下8階の深さで5,000人以上が地下で生活できたとされている。
周囲には、10数ヶ所の地下都市がある。 -
【5日目】「地下都市カイマルク」(カッパドキア観光)
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【5日目】「地下都市カイマルク」
遺跡の入り口は、お土産屋さん通り。 -
【5日目】15:52
少し移動しています。周りは畑。 -
【5日目】「ウチヒサル」(カッパドキア観光)
巨大な一枚岩の城塞です。 -
【5日目】「ウチヒサル」お土産屋さん(カッパドキア観光)
木に沢山ぶら下がっている小さな青いのは、「目玉」。 -
【5日目】「目玉」
本当の名前は「ナザール・ボンジュー」:トルコ古来の魔除けで、
邪視から身を護ってくれ、割れるとその効果があったとされる。
・・・らしい。 -
【5日目】16:28(カッパドキア観光)
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【5日目】16:32 トルコ名物、アイスクリーム(カッパドキア観光)
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【5日目】ビューンと伸びます
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【5日目】9月9日(月)2020年オリンピックが東京開催に!
日本語ガイドのゴンジャさんが、開催地が東京に決まった!と、
ニュースが入ったと教えてくれた上、ワインでお祝いして頂いた。
2020年は確かトルコも立候補していた。(写真は喜びでボケてます) -
【5日目】17:01「パジャバの谷キノコ岩群」
オリンピック開催を喜んだあと、散策を始めました。 -
【5日目】17:05
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【5日目】17:06
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【5日目】17:16
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【5日目】17:21
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【5日目】17:22
穴は大昔に住居などに使っていたようです。 -
【5日目】17:30
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【5日目】17:31 「ウサギ岩」
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【5日目】17:17 駐車場へ向かっています。
バスで、少し移動して「ラクダ岩」へ。
-
【5日目】18:01 「ラクダ岩」
これでカッパドキアの観光は終了です。 -
【6日目】9月10日(火)07:24
2泊したホテル PERISSIA -
【6日目】 ホテル PERISSIA
今日は、これから「コンヤ」へ向かいます。 -
【カッパドキア⇒⇒コンヤ】
-
【6日目】09:48 カッパドキア ⇒⇒ コンヤ
ばす移動をしていると、車窓から小さな集落が見えますが、
各集落には必ずミナレットが見られます。 まるで、日本の各村に
「お寺」が存在するように、トルコでは必ず「モスク」があります。 -
【6日目】10:48 「キャラバン・サライ」(Sultanhani)
ここから、「コンヤ」まで約150㎞。
-
【6日目】「キャラバン・サライ」
中庭に面して、キャラバン隊の宿泊施設やラクダなど動物用の
のスペースが有ります。
シルクロード通過点の一つ、この中にいれば、安心して休めます。 -
【6日目】「キャラバン・サライ」
-
【6日目】10:56「キャラバン・サライ」
そろそろ、「コンヤへ向けて出発です。」 -
【6日目】11:16 カッパドキア ⇒⇒ コンヤ
奥はトウモロコシ畑、手前はヒマワリかも。 -
【6日目】13:41 「メブラーナ博物館」(コンヤ)
昼食後、観光。
メヴレヴィー教団(旋舞教団で知られるイスラム神秘主義の一派)の
創始者メブラーナの霊廟。 ジャーミー、僧院、修行場もある。
緑色のタイルで囲われた円錐形の屋根が霊廟(13世紀末建造)。 -
【6日目】 「メブラーナ博物館」(コンヤ)
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【6日目】 「メブラーナ博物館」(コンヤ)
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【6日目】15:00 コンヤ郊外の「チャタルホユック遺跡」ヘ
バスで畑の中の農道みたいな道を進んでいきました。 -
【6日目】「チャタルホユック遺跡」
2012年に世界遺産に登録されたばかり。(発見は1958年) -
【6日目】「チャタルホユック遺跡」 住居の復元モデル
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【6日目】「チャタルホユック遺跡」 周りは畑ばかり
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【6日目】「チャタルホユック遺跡」
平原に広がる小麦畑を見下ろす高台で1958年に発見された、
新石器時代の遺跡群。 -
【6日目】「チャタルホユック遺跡」
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【6日目】16:19 遺跡の周りは畑
観光を終わり、コンヤのホテルへ向かいます。 -
【7日目】9月11日(水)07:00 DUNDAR ホテルより
今日は、地中海のリゾート地、「アンタルヤ」へ移動します。 -
【コンヤ ⇒⇒ アンタルヤ】
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【7日目】08:46 コンヤ ⇒⇒ アンタルヤ 移動風景
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【7日目】09:40 コンヤ ⇒⇒ アンタルヤ 移動風景
峠を越えて進みます。 -
【7日目】10:32 コンヤ ⇒⇒ アンタルヤ 移動風景
タールス山脈を越えています。 -
【7日目】11:05 コンヤ ⇒⇒ アンタルヤ 移動風景
峠を下ると、地中海が見えてきました。 -
【7日目】11:23 コンヤ ⇒⇒ アンタルヤ 移動風景
道路わきに、さりげなく遺跡がたたずんでいます。
この辺りはゴマの作付けが多いとか、干してあるのを見かけました。 -
【7日目】12:02 コンヤ ⇒⇒ アンタルヤ 移動風景
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【7日目】12:34 コンヤ ⇒⇒ アンタルヤ 移動風景
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【7日目】14:19 昼食レストランより
遠くに、地中海に面した高層の建物が見えます。
リゾートホテルがあるようです。 -
【7日目】14:31
レストランを出発して、「アンタルヤ」を観光します。 -
【7日目】14:48「アタテュルク像」(アンタルヤ観光)
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【7日目】14:50 (アンタルヤ観光)
トラムが走ってました。 -
【7日目】アンタルヤ湾(アンタルヤ観光)
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【7日目】「イヴリ・ミナーレ」(アンタルヤ観光)
旧市街の独特の美しい形をしたミナレットが見えます。 -
【7日目】15:02 旧市街(アンタルヤ観光)
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【7日目】旧市街(アンタルヤ観光)
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【7日目】 旧市街(アンタルヤ観光)
アンタルヤは地中海沿岸で最も発展しているリゾート地。 -
【7日目】アンタルヤ湾(アンタルヤ観光)
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【7日目】15:37 旧市街(アンタルヤ観光)
フレッシュジュースのお店 -
【7日目】15:48 旧市街(アンタルヤ観光)
おめでとう! -
【7日目】
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【7日目】
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【7日目】
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【7日目】
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【7日目】16:19 「ハドリアヌス門」(アンタルヤ観光)
旧市街入口にあり、美しい彫刻が施されている。
130年にローマのハドリアヌス帝が町を統治した記念に建設。 -
【7日目】16:28 旧市街(アンタルヤ観光)
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【7日目】17:27 THE MARMARA ANTALYA
アンタルヤの中心部から、少し離れたリゾートホテルに来ました。 -
【7日目】17:28 部屋からはアンタルヤ湾が見えました。
夕食は、ホテルのプールサイドの屋外で頂きました。 -
【8日目】9月12日(木)
早朝、中庭から宿泊棟を見ています。
07:15ホテルを出発して、途中で遺跡を見学しながら、パムッカレに
移動します。 -
【アンタルヤ⇒⇒パムッカレ】
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【8日目】9月12日(木)
半島のように見えるところを、回り込んでいく予定。 -
【8日目】08:45 アンタルヤ ⇒⇒ クサントス遺跡
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【8日目】09:53 アンタルヤ ⇒⇒ クサントス遺跡
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【8日目】10:52
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【8日目】11:06
起伏に富む道路を走り、Kas という町に入りました。 -
【8日目】11:08 木陰で昼食を頂きました。
メインは「スズキ」でしたが写真無しです。 -
【8日目】12:57 地中海に面した綺麗なビーチ
しばらく海沿いを進みます。 -
【8日目】13:44 「レトゥーン遺跡」
海沿いから内陸部に進み、到着しました。 -
【8日目】13:45 「レトゥーン遺跡」
ゼウスに愛された女神レトとその子、アポロとアルテミスの双子に
捧げた神殿があった。 -
【8日目】13:47 「レトゥーン遺跡」
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【8日目】13:48 「レトゥーン遺跡」
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【8日目】13:56 「レトゥーン遺跡」
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【8日目】14:22 「クサントス遺跡」
クサントスは紀元前800年頃リキヤの最大の都市として栄え、
レトゥーンはその保養地として栄えた町。 -
【8日目】14:22 「クサントス遺跡」
山の上にある広大な遺跡です。 -
【8日目】14:29 「クサントス遺跡」
排水管でしょうか? -
【8日目】14:34 「クサントス遺跡」
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【8日目】14:36 「クサントス遺跡」
モザイク画が残っています。 -
【8日目】14:38 「クサントス遺跡」
管理人のおじさんが、砂をどけてモザイクを見せてくれました。 -
【8日目】14:41 「クサントス遺跡」
結構広い遺跡です。 -
【8日目】14:47 「クサントス遺跡」
-
【8日目】14:58 家型墳墓「クサントス遺跡」
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【8日目】14:59 円形劇場「クサントス遺跡」
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【8日目】14:59 円形劇場「クサントス遺跡」
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【8日目】 「クサントス遺跡」
遺跡の下には川が流れています。 -
【8日目】 「クサントス遺跡」
管理人(立派な髭です)とスルーガイドの「ゴンジャ」さん。
15時頃、遺跡の見学を終え、「パムッカレ」へ、260㎞移動。 -
【8日目】17:30 クサントス遺跡 ⇒⇒ パムッカレ
-
【8日目】18:04 ⇒⇒パムッカレ
-
【8日目】COLOSSAE THEMAL ホテル(パムッカレ)
19:15分 ホテル着。
ご覧いただき有難うございました。
旅行記 その3は、準備中です。「パムッカレ」の観光から始まります
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