
2020/08/15 - 2020/09/23
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Yeuxrougesさん
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いつもの仕事人、ビジネスマンへの旅行TIPです。
このコロナ騒ぎのなかカナダのモントリオール、ホットスポットへ行くなどアホらしい行為ですが、お仕事上こう言うこともあります。そう言ったレポートあまりないようなので少しでもお伝え出来れば、です。
後日談、帰国時編も追記しました
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いつもの成田空港への電車。自家用車も使いますが、やっぱり電車が一番リスク低いですね。最近平和な日々を過ごしておりましたが、、、とうとうそのタイミングが来ました、、、カナダへの出張!
電車も京成成田駅以降ガラガラ、、、これ昼の12時ころです、、、京成電車さん、これでも通常運行してくれてありがとうございます。 -
当然ながら空港もガラガラ。カウンターの方曰く、これでも戻ってきたとのこと。空港の方、エアラインの方、大変ですが運営有難うございます!!どれくらい赤字なんだろう。。。そういえば先日JALが1000億近い赤字を出したと、、、
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自分の便は出ていること確認です
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カナダの場合、エアカナダのチェックイン時に厳しく確認されます。そもそもの理由や、カナダ政府からの許可証だったり、VISAだったり、14日自己隔離プランだったり。。。。
今回は事前情報通り、PCRも受けて(有楽町でぼったくられ高かった!)証明書準備し、カナダ政府からの書類も、ホテルなどの自己隔離プランも、滞在中手助けしてくれる現地人の確保やその連絡先も、準備して臨みました
エアカナダ(たぶんANAの社員の方)は厳しく確認しつつも温かい対応、さすがです。結果無事搭乗へ進められました
どうでもいいけど成田空港、職員さんの方が渡航客より多いかも -
結構準備を進めたつもりでしたが、うかつでした。
成田空港、お土産屋さんほぼ閉店。。。。
そりゃそうです -
心配な方はこちらへ
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いやー見事に閉まっています
困ったな~ -
たぶん空いているのは1-2店舗、最低限では
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ポイント使ってアップグレードしようと思ってましたが、カウンターの方が現金で購入した方がお得と。
4万円程度でビジネスになりました。通常、ビジネスに直前でアップグレードするとご飯が追い付かないのですが、今回は大丈夫とのこと。。。。なんか変? -
チェックインで尋問されると知っていたので空港には早めに到着。意外とスムーズに登場へクリアしたのでラウンジでは余裕出来ました
飛行機内ではエコノミーですと食べない、ビジネスだと食べる、という習慣なので今回はラウンジでは食べないようにしています
でもラウンジの感じの良いスタッフの方がそそのかします
「メニューに載ってない海藻そばがあるんですよ」
悪魔のささやきです
勿論素直に従いました -
あれ?単に海藻乗ったおそば?
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いえいえ違います。
おそばの麺に海藻が練りこんであるんです
いやーだしも利いていて日本を一カ月以上離れる身に最高のおすすめでした
お勧めしてくれた方にも大感謝してしまいました -
ガラガラの空港を見ながら
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搭乗します
ビジネス客は千鳥模様に配置されていました
そうそういわずもがな、ですが搭乗中は食事以外はマスクかフェイスマスク必着です
一度食事の後、マスクを付けてない時にお水をお願いしましたら、ぎょっとされました。。。 -
エアカナダ、一応衛生面も気にしてくれています
アルコールナプキン、除菌スプレー、手袋、マスク。
使い終わったマスクは紙袋に入れて捨てます -
ただ食事は、、、、これってエコノミーに毛の生えたレベル?
だからアップグレード安価で用意できたんですね
その他サービスも、、、エアカナダ、いつも高くないレベルですが、、、、コロナ理由で、、、本当に日本人女性のアテンダントの方はフライト中ほとんど姿を見ませんでした(すいません、コロナでできないのですよね)
カナダ人の女性スタッフの方の方が気を利かせてくれる、いうエアカナダで時折に見られる状況が起きてました
エアカナダ20年、国内線含めて400フライト以上乗っているのでなんとなく見えてきます -
バンクーバー到着です
さあ入国審査の始まりです -
入国審査は写真とれないのでこちらにて
前に並んでいた方は結構審査官とやり取り捕まっていて、たぶん30分は話してました
こちらは事前準備もあり、理由もあり、紙に印刷して持ってきていたこともあり、意外ととスムーズ、、、、
結果10分程度で入国許可がおりました
カナダ政府の許可証が一番効いていたようです
あとARRIVECANというアプリも効果あったような気がします
商売相手の説明書も一応効果あったかと
それでも各地に確認していました
残念ながらぼったくりPCR検査結果は一目しただけ
ということで予想通り厳しいものでしたがちゃんとカナダ人に解りやすく準備して置くと比較的スムーズかな
そういえば政府からの許可証は印字して持っていましたが、回収されました。その後に、そのメールを探してスマホで見せろ、と真実かどうかの確認ありました
私がゲート通過するときも引っかかっている人はまだ引っかかってました。舐めてはいかんです
あの方は入国できたかな。。。
あと知られていますが、モントリオール直行便はなくなっています -
もちろんカナダの方も真剣
防護服着用の行き先もあります -
モントリオール空港到着後、知人に送迎を頼み、そのままホテルへ
ここはタクシーでも行けそうですができるだけ自家用車・家族の送迎が良いようです
ここも厳しく、寄り道せずに隔離場所へ直行すること、その間もマスクはしっかりすること。(買い物したかったが禁止)
何処うろついてもわからないのでは?と思ってましたが、よく考えると例のARRIVECANというアプリ、あれってGPSつながっていますよね、、、、
政府から電話来る、と注意もついています
フロントにもこちらが自己隔離客と使わっており、当然厳しい対応
最初長めの説明がある、ということだったので部屋に荷物於いてから降りてきて良いかと確認したとこと、「部屋に一度入ったらでられないからダメ」と
まあ覚悟してましたが、マジ、です
今回は空港ホテル中止し、アパート形式ホテルにしました
結果正解でした -
最低限の調理器具を持ち込みましたが、ホテルに全部ついてました。
そもそも出発が3日前に確定、そこからエア含めてすべて準備したのでホテルまで見切れてなかったのですが非常に良いアパートメントホテルです、その上朝食分食べ物を三日に一度運んでくれる、と、、、非常にありがたい話です
ベーグルやパン、ジャム、フルーツ、オートミール、ヨーグルト、コーヒーなど持ってきてくれます。電話でお願いします。 -
筋トレするにも十分スペースはありそうです
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家族がいないのは残念ですが、致し方ありません
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私の場合腰痛があるのでバスタブが必須です
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さあこれから楽しい14日間軟禁です、、、、
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自分で替える分です、十分でありがたい限りです
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電子レンジは好きではありませんがこういったときは重宝します
今しがた気づきましたが、冷蔵庫、非常に強力
野菜室に入れていた野菜がシャーベットになってました(笑) -
トースター、コーヒーメーカー、コーヒーカップ、グラス(ワイングラス、タンブラー、通常)湯沸かし(ケトル)、カトラリー(ナイフ、フォーク、スプーン)、一般的な調理器具(鍋大中小の3種、フライパン1)、トング、お玉、缶開け、肉焼きフォーク、洗剤、スポンジもあります
使っていませんがオーブンもあります
塩コショウもありました
唯一頭から抜けていたのは調理油でした
あ、洗濯関係はありません -
地元のかたに協力頂いてこんなに贅沢な食生活に!
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滞在一日目の夕食はちょっと豪華に行きました
肉が完璧な熟成具合だったのでタイミング見逃さないように、です
焼いてみましたらやはり完璧!
非常に美味しくなっていました
皆さんご協力に感謝しながら頂きました
いやーこんなに生鮮野菜もいっぱいな贅沢な食事がとれるとは思いませんでした!
あとは、、、太らぬようにするだけ!、、、無理だな(泣) -
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さて後日談といいますか帰国時の話です
まずエア・カナダ飛行機は一人で6席くらい使えそうな感じでした
まず到着するとエコノミーは3分割くらいにされます。これは一気に人が集まって降りない為ですね
結構厳しく、エア・カナダのクルーの方が通路を仕切ります
ANAの係員の方々の誘導で順次降ります、多分着地してから20分くらい座席で待っていたと思います -
その後20名程度でしょうか、小さな団体さんになって入国処理進めます
これが日本らしいのですが、ほぼ全てアナログ。
同じような書面を何度もペンで記入します
ただ乗降客も小分けにされているので、空港内ほぼ渋滞はありません -
それにしてもカナダの入国と比べると対応厳しく、人海戦術。流石日本人の対応です
係員の方々、危険な中、お疲れ様です
乗客も単なる風邪や疲れでも熱が出たりすると洒落になりませんね -
多分住所や名前は4ー5回書かされたのでは
ここら辺乗客情報と繋がっていると一発で済むのでしょうが、座席番号などペンで記載して、それを一人一人係員の方々が目で確認します
今回を次回のパンデミックの練習とするならこの点も改善しておいた方が。
係員のかたの危険も増しますし。
その後楽しみのPCR検査
唾液を出して検査してくれます
検査場に梅干しの写真がナイスです -
運良く空いている時間帯だったのでしょう
スムーズにPCR検査採取まで終了
この後1ー2時間待ちます
後ろの方にさりげなく非常食が
うーんどら焼、一ヶ月ぶりだと美味しく感じます
ほぼ全て係員の方々の手作業&口頭説明
丁寧で良いですけど効率は、、、 -
結果的に問題ありませんでした
帰国時の入国審査は日本人に取っては特に厳しくありません
強いて言うと陰性の方でも事前に自宅までの帰るルート、これを用意しておかないとスムーズに行かないかもしれません
なぜなら公共機関を使わないよう、例の強い自粛を求められるからです(確認しましたら、やはり法的拘束力はない)
途中大きめの声で係員の方と問答している方もいらっしゃいました
当然ですが、全て解りにくい、、、敢えて解らない様に書かれていまして、自粛なのか法的なものなのかまず聞かないと解らないようになっています
例の強いお願いモードです
気を付けないとそう言った法や規則が有るのかと勘違いします
そのなかにカナダと異なる点としてタクシーも使わないよういわれますので、スムーズ行きたいのであればハイヤーなど事前に予約が必要になります(結構ぼったくりで東京23区だと3万くらいが多い。その中で安価でも2万切るくらいもある)
若しくは家族友人迎えにきて貰う、です
あと陽性で無症状の方は成田近辺ホテルへGOです
結果的に到着してから1、5時間程度で解放されました、最近は平均が3時間らしいので幸運でした
カルーセルから降ろされてある荷物拾ってハイヤーに乗り込み帰宅です
これから14日間、毎日ラインで厚生省とチャットです。ライン希望者には繋がるQRコード貰えます
自宅を出るのは最低限、例えば生ゴミやコンビニ程度の短時間、マスクなど徹底して短時間に、と強く自制を求められます
GPS繋がっているという噂も真実味ありますしね
これからニューノーマルだか新状態だか、海外への渡航は大変になる予感です
ワクチン打ちたくないしな~
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