2012/12/23 - 2012/12/30
137位(同エリア206件中)
チャムさん
過去の記憶を辿る旅行記。
2012年、パパ、私、娘(5歳)、息子(2歳)の家族4人旅。
クルーズ旅行にハマっている知人が、子供が小さいからこそクルーズがお勧めと言う。
荷物を運ぶ手間がないことが子連れにはとても快適らしい。
調べると子連れでも利用しやすそうなカジュアルでお値段も抑えめなクルーズ会社があるではないですか。
4泊5日のショートクルーズでクルーズ初体験です。
乗下船の地はマイアミ。
ここを選んだのは合わせてセブンマイルブリッジをドライブしたかったから。
世界一美しい海上の道、というのは本当か。
おいしいシーフードにも期待しながら旅が始まりました。
旅の日程は以下の通り。
12/23(1日目) マイアミ着。マイアミビーチで遊ぶ。マイアミ泊。
12/24(2日目) 乗船。
12/25(3日目) 終日クルージング。
12/26(4日目) ココケイ寄港。ビーチで遊ぶ。
12/27(5日目) ナッソー寄港。ツアーでナッソー市内観光。
12/28(6日目) 下船。レンタカーを借り、セブンマイルブリッジをドライブ。キーウエスト泊。
12/29(7日目) キーウエスト観光。グラスボトムボートを体験。マイアミ泊。
12/30(8日目) マイアミ発。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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5日目。
朝6時頃、碇を下す音で目が覚めました。
私たちの部屋は船頭部分で近くに碇が収納されているらしく、出し入れの時に「ゴォーーーー」という大きな音が聞こえます。
急いで窓の外を見て確認。
これがナッソーか。
のどかな雰囲気の島です。
船で朝食を済ませ、出発です。
船を降りるとたくさんのツアーの呼び込みがいて、なにも予定を立てていなかった私たちはツアーに参加することしました。
クルーズ船内でもツアーの申し込みはできたのですがすでに定員オーバーだったのです。
同じ内容で倍以上の値段だったので結果オーライ。
同じように勧誘された人たちと約10人ほどでバンに乗り込み、ナッソーの名所を回ります。 -
ダウンタウンを通り、こちらはガバメントハウス。
ピンクがかわいい。ガバメント・ハウス 建造物
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フィンキャッスル砦。
フィンキャッスル砦 史跡・遺跡
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この大砲、実はレプリカだったと後で知る。
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展示物もあります。
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続いてクィーンズ・ステアケース。
高台にある先程の砦に向かうために同時代に造られたという階段です。クイーンズ ステアケース 建造物
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岩山を削って造られてますね。
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街の所々にこのようなカラフルなハリボテが置かれています。
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祭りが近々あるのか??
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マーケット。
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港に来ました。
漁師さん達かな? -
コンク貝を売ってる!!
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ビーチで降ろしてくれましたがこの日は天気が今一つだったので眺めただけ。
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再びバンに乗り、向かうのはホテルアトランティス。
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巨大リゾートホテルですね。
ザ コーラル アット アトランティス ホテル
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のどかな島の街並みから一転、ゴージャスな世界です。
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アトランティスを再現するなんて夢がありますね。
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どこまでも豪華です。
中には高級ショップなども並んでいましたが、この日の私たちは超カジュアルな服装だったので気が引けてホテルの外をウロウロしました。
このアトランティスの見学でツアーは終了です。
バンでダウンタウンに戻り、降ろしてもらいます。 -
コンク貝が食べられるおすすめのレストランを教えてとガイドさんにお願いしたら、こちらのレストランを紹介してくれました。
コンク フリッター アメリカ料理
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ガイドさんはここのコンクサラダが絶品だと言っていたので注文しようとしたら、「今日はない」とのことで残念。
代わりに勧められたコンク貝のフリッターを注文。 -
貝のすり身にスパイスを混ぜて丸め、揚げたもの。
からしマヨネーズのようなソースをつけていただきます。
これが期待以上のおいしさ。
子供には辛めですが、それでも二人とも喜んで食べました。 -
こちらはコンク貝のから揚げのプレート。
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食後は海賊の博物館へ。
海賊が実際に使っていたらしい剣や拷問グッズが展示されていてなかなか刺激的でした。 -
土産物屋をのぞきながらクルーズ船の停まる港へ向かいます。
土産は定番のラムケーキやラム酒を購入。
息子は写真に写っているレッドブル缶で作られた車を選びました。 -
港に近づくと、「みつあみ~」と日本語で呼び込みの声が。
6本くらいの三つ編みなら10分くらいでできるというのでお願いしました。
かわいく仕上がって娘は満足げ。
乗船時間ぎりぎりまでナッソーを楽しみました。 -
この日が早くもクルーズ最後の夜なので、夜のプールに行ってみることに。
ライトアップされたプールがきれいです。 -
生演奏もあります。
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夕食です。
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オードブル。
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この日もシーフード。
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デザート。
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キッズメニューはハンバーガーやマカロニチーズ、チキンテンダー等の子供の鉄板メニューの中から選びます。
キッズメニューでもハンバーガーは迫力のサイズ。 -
部屋に戻るといつもタオルアートで楽しませてもらいました。
この日はエイ。
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この旅行記へのコメント (2)
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- マプトさん 2020/08/21 17:49:34
- NASSAU
- はじめまして。ナッソーの様子、読みました。クルーズで行かれたんですね。我々はコンチネンタル航空のニューアーク経由で行きました。
陽気な街並み、ピンクの建物が印象的でした。行ったのは1月でしたが、思ったより寒かった記憶です。そして物価は思った以上に高いと。まあ、観光地ですから仕方ないですね。
- チャムさん からの返信 2020/08/21 22:21:21
- RE: NASSAU
- マプトさん、はじめまして。
コメントをありがとうございます!!
1月のナッソーは寒いですか。12月に訪れた私たちも服の下に水着を仕込んで船を降りましたが、海水浴の気候ではありませんでした。
マプトさん、あのレストランでコンクサラダを召し上がったのですね!うらやましいです。ナッソーで一番おいしかったというコンクサラダ、食べられなかったのが悔やまれます。
物価は確かに高いですね。息子が土産に買ったアルミの車も10ドル以上したと思います。夏休みの工作を思い出させる品に10ドル…。観光地だから、と私も自分に言い聞かせましたよ。
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