
2018/06/17 - 2018/06/23
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takeshiさん
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さあ、前回の旅行記、(リトアニアのビルニュス、カウナス)に引き続き、ラトビアはリガへ・・・やってまいりましたよ~!
この国も、かつては、他の旧ソ連時代の国々と同様、存在感のない、取り残された様なお国でしたが、近年は、人気急上昇の観光地となり、日本人観光客も結構見かけました。世界遺産に登録された中世の街並みもさることながら、近代化から取り残された、観光地以外の、素朴な風情が残る裏通り、横道、奥の細道等、見どころ満載の街であります。
リガ中心街の宿に宿泊した後、そこから徒歩4,50分ほど離れた、観光客からは死角のような、地元の人達が暮らす地域に、アパートを借り、8日間滞在しました。勿論、旧市街周辺も見て回りましたがね。
そこは、古い木造家屋が立ち並ぶ、良く言えば、閑静な、悪く言えば、さびれた住宅街の一角ですが、周辺には大小の公園が点在し、緑が多く、近くには大学などの政府機関も隣接し、さらには大きなショッピングモールもあり、便利な立地のお宿でした。
まあ、長期旅行における、中休みってことで、日常生活の延長のような、時間を過ごすことができました。
今回の旅はポーランド、ワルシャワから始まりウクライナのリビウまで90日間の内の8日間でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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リガ旧市街が見えてきました
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皆さんよくご存じの中央市場・・・リガのバスターミナルに到着したら真っ先に、目に飛び込んできます。
存在感、ありますね~・・・リガに来たぞ~!って感じ・・・ -
中央市場の前を走る、トラム、白とブルーの車体から北の国の雰囲気が感じられます。
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飛行船の格納庫だったそう。
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リガ中央駅の時計塔
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駅前広場に乱立する、ラトビア国旗、赤地に白線、シンプル!
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駅前の繁華街・・・近くのマクド(関東ではマック)でお茶しました。
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駅前を美女が自転車で
相変わらず、美人が多い。 -
旧市街の側を流れる。バルト海へ注ぎます。
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旧市街の眺め
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最初に泊まったお宿、ツインじゃなくて、大部屋にベッドが二つの4人部屋
家具で仕切ってあり個室のよう。
旧市街まで5、6分くらい、清潔でシンプル、キッチンも
大通りに面していてわかりやすい立地。 -
宿の近くの木造古民家
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宿の前のお家
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宿の近くの教会
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宿の前の通りはトラムも走っている、広い道路で、旧市街まで一直線に伸びています。
立派な建物が点在・・・ -
ビルの合間に木造家屋も・・・
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旧市街へと続きます・・・
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この出窓様式はヨーロッパ各地でよく見られます。
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リガのメインストリート・・・
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ピカピカのトラム
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お姉さんたちがトラムと競争・・・
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旧市街に行く手前にある教会・・・
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独立記念塔・・・
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旧市街の入り口の公園に来ました。
記念写真用の張りぼて人形が点々と・・・顔を入れて写すタイプ・・・
皆さんやってましたけど、私はやりませんでした・・・いい年をしたおじさんなんで・・・ -
旧市街観光の目玉商品
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リガに来たら、必ず行くと思います
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複雑な時計
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前の広場・・・・
各国の団体さんが説明を聞いてました・・・ドイツ語、英語、中国語、それに日本語も聞こえてきました・・・2か月ぶりに聞くと、変な感じ・・・日本人であることを忘れてました・・・ちょっと嫌味かな(笑) -
旧市街の脇道、勿論、石畳
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有名な教会、前は広場
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少女たちが、夏至祭でおめかし・・・素敵な民族衣装に、生花で編んだ髪飾り・・・嬉しそうな顔・・・マシュマロのように白くてふっくらのほっぺちゃん、可愛い!
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広場でバザーを。夏至祭でした。
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花売り娘
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かしこも・・・お花屋さん。
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民族衣装のスカート、縦縞が綺麗!
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祭で賑わってます。
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良いお天気で・・・人出が多い・・・
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屋外のテーブル
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旧市街
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この国もお花が大好きです。
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木陰でスケッチ
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同じく
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三兄弟の建物が
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どこが三兄弟なんですかね~?
何のかんのと、名前をこじ付けて -
旧市街
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大統領府、偉いさんが居らっしゃるようです。
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衛兵が行ったり来たり・・・じっと立ってるよりは楽かな
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前の広場
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バルト海へと流れております。
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ここも観光の目玉商品、ハンザ同盟の名残り
観光客は首が丈夫でないと務まりません。
年長者は湿布必携 -
これも
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壁面コマーシャル
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こんなのが多いですね。
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歴史を感じる、風情のある石畳、キャリーバッグ同伴の旅行者にとっては、手ごわい?
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童話の世界
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ヨーロッパ各地に咲いています。ポピーの薄い可憐な花びらが風にゆらゆら
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中央市場の近くで地元のおばあさん達がよもやま話・・・
それぞれに長い人生が、それぞれにドラマが -
中央市場の場外売り場
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この日は夏至祭であちこちでこのようなシーン
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北欧の空のように、透き通るような声で
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衣服の特売コーナー、女性たちが熱心に品定めしております。
万国共通のシーンですな。 -
花売り娘、何想う・・・恋人のこと・・・売上のこと
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サクランボがてんこ盛り・・・安くて美味しかっった・・・たらふく頂きました。
上質のが1キロ、2ユーロ -
どこを見ても美人だらけ、ファッションショーのようです。
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旧市街の宿から引っ越しました。地元の住宅街にあるアパートです。
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緑に囲まれ、静かな、寂れたお宿。トラムの音が気持ち良く聞こえました。
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近所の大型ショッピングモール
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売店の店員さん、ユニークなヘヤースタイルにビックリ!!思わず、パチリ!
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お部屋でお料理・・・ちょっと一杯
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足元に40年来愛用して時計・翌朝、忽然と姿を消しました???
部屋の内外、ゴミ箱の中、探しまくりましたが・・・ない!?
100%諦めてました。が
出発の朝、戸締りのため、部屋の窓を閉めようとして、何気なく窓の下を見たら、下の溝に落ちてました・・・長年愛用してたので、この地に置き去りにして行くのは、後ろ髪を引かれる、思いだったのですが・・・
どうして、こんなところに落っこちたのか・・・???
出発直前になって出てくるなんて・・・一緒に帰りたかったのでしょうね。
ますます愛着が湧いてきました。
まあ、こんなこともありましたな~。 -
宿の窓からの眺め
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旧市街まで40分歩きますが、古びた雰囲気はとても安らぎを感じさせてくれて、楽しい時間でした。宿のすぐ前にトラムが走ったが、あえて乗りませんでした。
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観光地では見せない、地元の人達の素の顔
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リガの中心地まで延びています。
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沿線の両サイドには古い家が立ち並び。
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電車を待つ人たち
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ハーイ!・・・カメラを向けるとポーズを…一杯やってるようですね
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おばあさん達がゆっくり、ゆっくりと・・・
私達も電車に乗らず、歩いて旧市街へ・・・周りの景色をゆっくり観察するには徒歩が一番です。行き交う人達ともお互いがジロジロ見ながら・・・「どこの人間かしら?なんでこんな所歩いてるのかしら?」 -
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シスターかな・・・マザーテレサさんの様な衣装
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古い建物が続きます・・・
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地下道から見上げた青空・・・
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リガ中心を少し離れると木造の低層建物が結構見られます。
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線路沿いの民家
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大学の校舎
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緑が多い静かな北国の公園。
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宿の近くにあった裁判所前・・・静かで、緑が多い
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近所を散策、
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旧ソ連式のアカデミー、大学
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リガ駅近くの倉庫群
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煉瓦の倉庫街は、負の遺産の展示場になっていた、ユダヤ人を死の収容所まで運んだ貨車。
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中央市場の前を・・・新旧の車両が交差
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リガバスターミナルチケット売り場
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お若いですがベテランですね・・・装具が身についてますね・・・かっこいい!
こちらは、かっこ悪い日本のおっさん -
10時のバスでエストニアのタリンへ向かいます。
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この地方の冬はこんな雰囲気なんでしょうか・・・重々しい曇り空
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田園地帯を
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タリンのバスターミナルに着きました。
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