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古代より若狭の海産物が京の都へ運ばれ、<br />その中にあったのが大量の鯖。鯖街道。<br />若狭の鯖街道周辺を夏休み孫たちと歩いてみました。<br /><br />名神高速から北陸.敦賀から若狭の小浜インターを降りて。<br />県道235号線から小浜市街に入るとマーメイドテラスにあたり、<br />海岸通り県道を左折とて直ぐに小浜公園と小浜海浜小公園がある、<br />駐車場も道路沿いにあり、休みだから満車、<br />出ようとしたら一台が運良く出られた所へ駐車。<br />しかし、暑すぎて、日陰もなく.....暫く散策するが、<br />暑さと、閑散とした様子に、車の中へ消えた。<br /><br />鯖街道の国分寺のハスと思うが、咲いてなく。<br />次に、<br />世界遺産の候補として名があがってる。「明通寺」<br />明通寺は国宝の本堂と三重塔を持つ真言宗の古刹<br />ここも、小学生のまご達には、評判良くなく、<br />近くに小川があり、魚取り道具を買ったので、<br />明通寺で私は、写真撮っていたら、<br />近所の方に迷惑な大きな声の..はしゃぎ声が続いた・・・。<br />私のスマホに、川にはまって.長女の着替えのため急いで、<br />小浜へ戻り、結局時間から若狭熊川宿行けず。<br />次に若狭町の天徳寺境内奥に位置する「瓜割の滝」<br />岩の間から湧き出る清泉です。<br />帰宅の途中、熊川宿の道の駅におみあげがなく、<br />マキノ・サニービーチ「湖のテラス」を見てから<br />最後に奥琵琶湖を通り、高速でおみあげを買う。<br />

若狭の鯖街道周辺を夏休み孫たちと歩いてみました。

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2020/08/09 - 2020/08/09

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風に吹かれて旅人

風に吹かれて旅人さん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

古代より若狭の海産物が京の都へ運ばれ、
その中にあったのが大量の鯖。鯖街道。
若狭の鯖街道周辺を夏休み孫たちと歩いてみました。

名神高速から北陸.敦賀から若狭の小浜インターを降りて。
県道235号線から小浜市街に入るとマーメイドテラスにあたり、
海岸通り県道を左折とて直ぐに小浜公園と小浜海浜小公園がある、
駐車場も道路沿いにあり、休みだから満車、
出ようとしたら一台が運良く出られた所へ駐車。
しかし、暑すぎて、日陰もなく.....暫く散策するが、
暑さと、閑散とした様子に、車の中へ消えた。

鯖街道の国分寺のハスと思うが、咲いてなく。
次に、
世界遺産の候補として名があがってる。「明通寺」
明通寺は国宝の本堂と三重塔を持つ真言宗の古刹
ここも、小学生のまご達には、評判良くなく、
近くに小川があり、魚取り道具を買ったので、
明通寺で私は、写真撮っていたら、
近所の方に迷惑な大きな声の..はしゃぎ声が続いた・・・。
私のスマホに、川にはまって.長女の着替えのため急いで、
小浜へ戻り、結局時間から若狭熊川宿行けず。
次に若狭町の天徳寺境内奥に位置する「瓜割の滝」
岩の間から湧き出る清泉です。
帰宅の途中、熊川宿の道の駅におみあげがなく、
マキノ・サニービーチ「湖のテラス」を見てから
最後に奥琵琶湖を通り、高速でおみあげを買う。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
4.5
同行者
その他
交通手段
自家用車 徒歩

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  • マーメイドテラス<br />

    マーメイドテラス

  • マーメイドテラス 翼のテラス<br />   海の方に向かって作られています。<br /><br />名称	小浜海浜小公園<br />       おばまかいひんしょうこうえん<br />住所	福井県小浜市小浜香取<br />

    マーメイドテラス 翼のテラス
       海の方に向かって作られています。

    名称 小浜海浜小公園
           おばまかいひんしょうこうえん
    住所 福井県小浜市小浜香取

    マーメイドテラス 翼のテラス 名所・史跡

  • 小浜海浜小公園<br />右手に、久須夜ヶ岳

    小浜海浜小公園
    右手に、久須夜ヶ岳

  • 小浜海浜小公園<br />  白鳥海岸より

    小浜海浜小公園
      白鳥海岸より

  • 小浜漁港方面

    小浜漁港方面

  • 小浜海浜小公園から

    小浜海浜小公園から

  • 山の上には小浜公園展望台があります

    山の上には小浜公園展望台があります

  • 駐車して明通寺へ<br />橋を渡って山門へ<br />この小川で水遊びでハプニング。

    駐車して明通寺へ
    橋を渡って山門へ
    この小川で水遊びでハプニング。

  • 福井県小浜市門前にある真言宗御室派の寺院。<br />山号は棡山(ゆずりさん)。本尊は薬師如来。<br />大同元年(806年)、坂上田村麻呂によって創建されたと伝えられる。<br />真言宗御室派.<br />本堂と三重塔は国宝に指定されている。

    福井県小浜市門前にある真言宗御室派の寺院。
    山号は棡山(ゆずりさん)。本尊は薬師如来。
    大同元年(806年)、坂上田村麻呂によって創建されたと伝えられる。
    真言宗御室派.
    本堂と三重塔は国宝に指定されている。

  • ここも駐車場だが、<br />珍しく誰一人いません・

    ここも駐車場だが、
    珍しく誰一人いません・

  • 山門(仁王門) <br />江戸時代の明和9年(1772年)再建、瓦葺、三間、二重門<br />

    山門(仁王門) 
    江戸時代の明和9年(1772年)再建、瓦葺、三間、二重門

  • 6年前ですが、コロナなのか、手入れされてる様子を比較

    6年前ですが、コロナなのか、手入れされてる様子を比較

  • 鐘楼が見えますが、庭園へ

    鐘楼が見えますが、庭園へ

  • 「明通寺」

    「明通寺」

  • 「明通寺」庭園へ

    「明通寺」庭園へ

  • 「明通寺」庭園

    「明通寺」庭園

  • 「明通寺」庭園

    「明通寺」庭園

  • 「明通寺」庭園

    「明通寺」庭園

  • 「明通寺」庭園

    「明通寺」庭園

  • この橋を越えると、拝観料500円

    この橋を越えると、拝観料500円

  • その前に、周りの様子。

    その前に、周りの様子。

  • 本堂へ

    イチオシ

    本堂へ

  • 単層入母屋造のこの本堂<br />本堂から階段を少し上ったところにある三重塔も国宝である。

    単層入母屋造のこの本堂
    本堂から階段を少し上ったところにある三重塔も国宝である。

  • 三重塔の中では西明寺の三重塔と並んで最高傑作の塔とされている。

    三重塔の中では西明寺の三重塔と並んで最高傑作の塔とされている。

  • 国宝の本堂は、正嘉2年(1258)に建立され、<br />入母屋造(いりもやづくり)で、<br />屋根の勾配(こうばい)のきつさや、<br />柱と柱の間を幅広くとるなど、<br />資材の使い方や組み方が豪壮で力強いです。<br /><br />本堂(薬師堂)

    国宝の本堂は、正嘉2年(1258)に建立され、
    入母屋造(いりもやづくり)で、
    屋根の勾配(こうばい)のきつさや、
    柱と柱の間を幅広くとるなど、
    資材の使い方や組み方が豪壮で力強いです。

    本堂(薬師堂)

  • 三重塔(非公開)<br />内陣 正面・釈迦三尊<br />    裏面・阿弥陀三尊<br />外陣 壁・四本柱<br />    十二天像 壁面

    イチオシ

    三重塔(非公開)
    内陣 正面・釈迦三尊
        裏面・阿弥陀三尊
    外陣 壁・四本柱
        十二天像 壁面

  • 三重塔は、初層平面方3間(4.18m)、高さ約22m檜皮葺の建物である。<br />上層にゆくにしたがって寸法を減らしていくことで、<br />均等のとれた美しい姿が作り出されている。

    三重塔は、初層平面方3間(4.18m)、高さ約22m檜皮葺の建物である。
    上層にゆくにしたがって寸法を減らしていくことで、
    均等のとれた美しい姿が作り出されている。

  • 福井県の小浜市は、<br />京都や奈良に匹敵する何百年の歴史を持つ古刹が点在している所です。<br />その中の一つが「明通寺」。<br />創建したのは、平安時代の武将で初代征夷大将軍「坂上田村麻呂」です。<br />坂上田村麻呂は国司として若狭に赴任した折、<br />以前戦った蝦夷の地で命を落とした人たちの冥福を祈るために、<br />この寺を建てました。<br />霊夢に導かれ、自ら仏像を彫り安置したと言われています。<br />本堂に入ると、僧侶の方が寺や仏像に関して詳しく説明してくれます。<br />撮影は禁止ですが、<br />中に安置されている仏像は三体あり、<br />すべて重要文化財に指定されています。<br />5月7日より御拝観の受付を再開しています。<br />三密を避けるために堂内での説明案内は取り止めておりますので、<br />その点ご了承ください。とのことでした。<br />

    福井県の小浜市は、
    京都や奈良に匹敵する何百年の歴史を持つ古刹が点在している所です。
    その中の一つが「明通寺」。
    創建したのは、平安時代の武将で初代征夷大将軍「坂上田村麻呂」です。
    坂上田村麻呂は国司として若狭に赴任した折、
    以前戦った蝦夷の地で命を落とした人たちの冥福を祈るために、
    この寺を建てました。
    霊夢に導かれ、自ら仏像を彫り安置したと言われています。
    本堂に入ると、僧侶の方が寺や仏像に関して詳しく説明してくれます。
    撮影は禁止ですが、
    中に安置されている仏像は三体あり、
    すべて重要文化財に指定されています。
    5月7日より御拝観の受付を再開しています。
    三密を避けるために堂内での説明案内は取り止めておりますので、
    その点ご了承ください。とのことでした。

  • 明通寺本堂 寺・神社・教会

  • 無料の駐車場から歩くこと約1分。<br />「名勝 水の森 瓜割」と書かれている目印が見えてきました。<br /><br />「名水の里」の目の前にある採水場では、<br />多くの人がひっきりなしに水を汲んでいました。<br />休日には列ができることもあるそう。

    無料の駐車場から歩くこと約1分。
    「名勝 水の森 瓜割」と書かれている目印が見えてきました。

    「名水の里」の目の前にある採水場では、
    多くの人がひっきりなしに水を汲んでいました。
    休日には列ができることもあるそう。

  • 山道に入ると、ひんやりといい気持ち。<br />木々が生い茂っているせいか、市街地よりも涼しく感じます。

    山道に入ると、ひんやりといい気持ち。
    木々が生い茂っているせいか、市街地よりも涼しく感じます。

  • 「瓜割の滝」周辺は”水の森“という名前でも親しまれています。<br />また、パワースポットとしても有名で、<br />陰陽師の安倍晴明が雨乞いのためにこの滝を訪れたこともあったとか。

    「瓜割の滝」周辺は”水の森“という名前でも親しまれています。
    また、パワースポットとしても有名で、
    陰陽師の安倍晴明が雨乞いのためにこの滝を訪れたこともあったとか。

  • 福井県、若狭町の天徳寺境内奥に位置する「瓜割(うりわり)の滝」は、<br />岩の間から湧き出る清泉です。<br /><br />昭和60(1985)年、環境庁(現・環境省)の「名水百選」に選ばれ、<br />平成8(1996)年には”水を活かした町づくりに優れた成果をあげている<br />地域”に選ばれる「水の郷百選」に認定され、<br />夏場を中心に全国各地から多くの観光客が訪れます。<br />

    福井県、若狭町の天徳寺境内奥に位置する「瓜割(うりわり)の滝」は、
    岩の間から湧き出る清泉です。

    昭和60(1985)年、環境庁(現・環境省)の「名水百選」に選ばれ、
    平成8(1996)年には”水を活かした町づくりに優れた成果をあげている
    地域”に選ばれる「水の郷百選」に認定され、
    夏場を中心に全国各地から多くの観光客が訪れます。

  • 瓜割の滝は、福井県三方上中郡若狭町にある湧水から生じた滝で、<br />昭和60年(1985年)には名水百選に選定されました。<br />その後、若狭町は平成8年(1996年)には<br />「輝きと優しさに出会えるまち若狭町」として<br />「水の郷百選(みずのさとひゃくせん)」にも選ばれています。<br />水の郷百選は、国土庁(現在の国土交通省)が水環境保全の重要性を<br />広報する目的で、<br />地域固有の水をめぐる歴史文化や優れた水環境の保全に努め、<br />水を活かした町づくりや村づくりに優れた成果をあげている<br />地域を認定したものです。

    イチオシ

    瓜割の滝は、福井県三方上中郡若狭町にある湧水から生じた滝で、
    昭和60年(1985年)には名水百選に選定されました。
    その後、若狭町は平成8年(1996年)には
    「輝きと優しさに出会えるまち若狭町」として
    「水の郷百選(みずのさとひゃくせん)」にも選ばれています。
    水の郷百選は、国土庁(現在の国土交通省)が水環境保全の重要性を
    広報する目的で、
    地域固有の水をめぐる歴史文化や優れた水環境の保全に努め、
    水を活かした町づくりや村づくりに優れた成果をあげている
    地域を認定したものです。

  • 今から約300年前にこの地方の風土について書かれた<br />『拾椎(しゅうすい)雑記』には、<br />水が氷のように冷たくて川底の石を10個も拾っていられない、<br />瓜を冷やしておこうと水に浸けておくと割れてしまう、<br />ということから「瓜割の滝」の名前がついたと言われています。

    イチオシ

    地図を見る

    今から約300年前にこの地方の風土について書かれた
    『拾椎(しゅうすい)雑記』には、
    水が氷のように冷たくて川底の石を10個も拾っていられない、
    瓜を冷やしておこうと水に浸けておくと割れてしまう、
    ということから「瓜割の滝」の名前がついたと言われています。

    瓜割の滝 自然・景勝地

  • 落ちる滝というよりも、湧き上がる滝。

    落ちる滝というよりも、湧き上がる滝。

  • マキノ・サニービーチ「湖のテラス」を見てから<br />最後に奥琵琶湖をゆっくり眺めて帰路。<br /><br />

    マキノ・サニービーチ「湖のテラス」を見てから
    最後に奥琵琶湖をゆっくり眺めて帰路。

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