夜遊び（1）　寄席

2020/08/07 - 2020/08/08

4月下旬から、物凄く忙しく休みが無い。
朝からの休みは、4日あっただろうか。

久しぶりの外出。
最近、落語にハマってる。
初めての寄席、柳家喬太郎の独演会に行ってみた。

前日の「普通の独演会」は前売り券が売り切れで「牡丹灯籠の会」を購入した。

怪談噺、「お菊の皿」のイメージだったが違ってた。
ほんとの怪談だった。
前半は「お札はがし」、後半は「お峰殺し」。

会場も冷房が効きすぎて寒かったが、話しも寒かった。
おまけに講演終了後の外も寒かった。

毎日、暑い日が続いていたので納涼の怪談噺となった。

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 1.0

独演会へ行く途中、建て替え前のすすきの交番。

カナモトホール（札幌市民ホール）。
市民会館の頃は永ちゃんか誰かのコンサートを観に来たことがある。

テレビ塔の北大通りを挟んだ向い側。

豊平館跡。

昭和33年（1958年）に中島公園に移築。
豊平館は、もともと中島公園にあったと思ってた。

花時計と昔からある木。
推定樹齢約300年といわれ、札幌景観資産No27号に指定されている「市民会館前のハルニレ」らしい。

開場時間が1時間早まり、密集を避けるため開演まで1時間半。
開演も1時間早くなったと思い込み長時間待つことになった。
注意事項はよく読むべきだ。

密接を避け、一席空けるため二階席へ。

緞帳。
ポスターとかパンフレットみたいのがあるのかと思ったが、入り口にあったコピー用紙の貼り紙のみ。
寄席ってこんな感じなのか。

出囃子「まかしょ」がかかり柳家喬太郎が高座に上がる。
高座に上がるまで拍手をし、高座に上がりお辞儀をしたらまた拍手するようだ。

PM9:00　独演会終了。
会場のせいなのか、YOUTUBEで聞いてるほうが良かった。
「お峰殺し」は、寝てしまって話しの記憶がほとんど無い。

外気温は19℃、外も寒かった。

早く家へ帰ろう。

スマホに溜まった写真。
通勤途中に見かけた、レール探傷車？

仕事中に見つけた看板。

零号川。

基準橋。

河川名。

橋名。この橋は「ばし」と濁点表記。

近くのうどん屋。

休業中だが生うどんを販売するとのことで予約してみた。

早く営業しないかな。