2008/11/22 - 2008/11/22
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ワニさん
観光した事がない土地への週末出張、何もせずに帰るのは勿体ない!
翌日の予報は・・・、晴れ!
宿を探すと・・・、空き部屋がある!
よし、名古屋城へ行こう!
と、帰る直前に思い立ち、一泊して名古屋を巡った旅行記です。
元々観光は考えてなかったので、カメラの用意もなし。
写真は当時のガラケーで撮影したものなので、今のスマホ画像と比べると時代を感じます(笑)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 新幹線
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名古屋城は午後に行く事にして、午前中は何処に行こうか調べたところ、宿泊したホテルの近くに良さそうなスポットが見つかりました。
写真の端に写ってるカエルは、前日客先の若い子が沢山あるからと配ってたカエルのぬいぐるみです。
今回、ちょくちょく写真に紛れてます(汗) -
陶磁器メーカー「ノリタケ」が創立100周年を記念してオープンした複合施設だそうです。
覚えてませんが、多分iモードで調べて見つけたのでしょう、・・懐かしい(笑)
ティーカップや皿など、沢山の陶磁器が展示されてました。ノリタケの森 美術館・博物館
-
この頃使ってた携帯の写真が残ってました、本当に懐かしい(笑)
docomo D902iSですね、写真には撮影した機種もしっかりデータとして記録されています。
待ち受けがスヌーピー、更にストラップが何故かサイコロ・・・(笑) -
話が逸れました(汗)
作品が展示されている建物はオシャレなヨーロッパ建築風で、歩いているだけで楽しいです。
広い公園もありました。
って、建物内は撮影禁止だったのかな。
写真が残ってません・・・(泣) -
昼食は名古屋城正門近くの「お食事処 城」で。
名古屋名物の味噌カツときしめんを定食で頂きました。
物凄く美味しくてお勧めなのですが、残念ながら現在は閉店しているようです。 -
きしめんにはシャチホコのナルトが!
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お堀を渡って正門に向かいます。
木々はすっかり冬の色合いに変わってます。名古屋城 名所・史跡
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正門をくぐり西の丸を通った後、少し進路を外した鵜の首付近が大天守の撮影スポットの一つです。
名古屋城、想像以上の大きさで驚きました。 -
紅葉と一緒に向きを変えてもう一枚。
良い写真が取れましたが、ガラケーでしか取れなかったのが悔やまれます。 -
進路を戻り、表二之門から天守閣へ向かいます。
途中の剣堀から見上げた名古屋城の天守です。 -
入口は天守土台の石垣部分なので、もちろん内部は石垣に囲まれています。
石と石の間に隙間がありません。
どの様に積んだのでしょう・・・。 -
当時はこの様に石材を運搬していたのですね。
場内には築城の様子を再現や、当時の街並みを再現したコーナの他、沢山の資料が展示されていました。 -
実物大のシャチホコも展示されていました。
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当時、家康が使っていた籠でしょうか。
豪華絢爛ですねー。 -
天守閣から一望出来る名古屋の街並みです。
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名古屋城内部の見学を終え、敷地内のお茶屋さんで休憩してから帰路につきました。
ちなみに、この旅行記を書くにあたり名古屋城について調べたところ、現在は耐震工事の為に閉館されている事を知りました。
名古屋のシンボルとして存続させる為には必要な事ではあると思いますが、早く復元完了される事を祈ります。
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