ラオス を　初めて　知った 時 　...... 1993

1993/10/11 - 1993/10/11

それは
ただ　　漠然と　行きたかった　　ラオス 　と　 ベトナム

当時 入国 できない　難しい　お国には

無性に　　入り たくも　なりますが

ミャンマー　も　　入れません

エリア ビエンチャン(ラオス)

ノーンカイ の　船着き場には　バックパックの　旅行者が　たくさん　おりました。
オランダ や　イングランド
そして　オーストラリア や　フランス

皆が　皆
世界の　冒険 少年 たちです。

ラオス 行きは　　まだ　この当時　
とても　珍しく
行きたくても　入れない
旅行 したくても　　VISA を　おろさない
戦争が　大好きな　お国で ございますので
旅行者たちには　　たいへんです


我々は　メコン川を　渡って 行く
約 10 分 ほどの　　船旅 だ


タイ に　さようなら
そして　　タイ を　更に　田舎に　したような
ラオス　　へ　　いらっしゃい
なんにも　　無いよ
ビェンチャン

ノンカーイ の　イミグレーション さん
さようなら

となりの　お国へ　　行って きます

メコン川を　渡り切った　　　小型の 国際 ボート
ラオス の　イミグレーションが　　待ち受けます

荷物検査には　　たくさんの　時間も　かかり
パスポート チェックにも　　余念が　無い

今時の　　珍しい　　外国人にも　
ラオス の　　審査官たちは　　目を　丸く する

インド の　VISA とか　初めて　見たのか？

しつこく　じっくり　　見ている　審査官

ここの　イミグレ
入国旅行者と　　一緒に　　パスポート チェックを　する感じ

となりに　　審査官が　　おりますので、
全て　一緒に　作業を　する感じ

聞かれたのは、　( 何日間 滞在 しますか？) のみですけれど

この　　掘っ立て　小屋の　イミグレーション
衝撃　でした

ラオス に　入国すると　　すぐに　　食堂が　ございます

そこで　　フライド ライスを　 いただく

初めての　　ラオスの　　食事 です

食事が　終わり
ビェンチャン へ　行こう

この　ラオス の　地面は　全てに　赤土だ

レンガ色の　大地　　レンガ色の　地面

レストラン の　前には　　すでに　タクシーが　待っている。

えんじ色の　カローラ　だ！

ビェンチャン　まで　100 バーツ　だと　言う

15 分で　着いてしまう　　　ビェンチャン

タイ　バーツ が　　そのまま　使える　事に　驚き
床が　穴だらけの　　昭和の　カローラ にも　衝撃を 受けた

まるでの　タイム スリップ　　イン　アジア

ビェンチャン　に　　いらっしゃいまほ

可愛い　　ヤモリ ちゃんと いっぱい　遊ぼうね
チィ　チィ　チィ

フランス　パン の　　サンドイッチ が　　美味しいわ

スパゲッティ　　も　　食べた

そして　　ここには　　車も　　走らない

バイク も　　人も

なんにも　　　いない

ここが　　ビェンチャン の　目抜き通り ？

アメリカ 大使館 前の？


ウソ　　　　だろ？　

ラオス の　　　首都 だろ？

ここ？

なんにも　　　ない　　じゃん

ビェンチャン