１歳児と賢島　THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS賢島　その２　

2020/07/28 - 2020/07/29

THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS　賢島　その２

ごーとぅートラベル利用予定で、直接公式サイトより申し込みました。

お部屋は本棟ツインなので、お部屋のお風呂は普通ですが、ホテル内にある貸切温泉露天風呂を使用することができました。子供の利用もOKです！到着日は45分間、朝は30分使用できて、事前予約制。
父母で交互に子供の見張りをできるので、貸切でよかったです。

公式サイトからの予約では、宿泊プランに朝夕食が含まれていました。
食事はコースが一種類のみ(多分)。松阪牛、アワビ、伊勢海老、フォアグラ、トリュフなどのお高い食材が、食べごたえある感じに使用されていたので、ひらまつ系レストランの高い方のメニューと予想。
美味しいご飯を食べて、家に帰らず温泉入ってそのまま寝れるの最高です。

※但し、メニュー内容は私の記憶によるものなので要注意。写真から雰囲気だけ感じてください。

エリア 志摩市・賢島・浜島(三重)

ロビー前にあるテラスから英虞湾をバックにパチリ

貸切露天風呂の時間まで、ホテルの周りをお散歩
なかなかの生い茂っています。

英虞湾はリアス式海岸なので、肺胞の様に形が複雑です。ひらまつはその一つの肺胞の一番先にあります。その途中、いくつかのホテルやゴルフ場がありました。

梅雨の合間の晴れ日でした。
シダがいっぱい！ホテルの周りは特に何もありません。

そうこうしているうちに、貸切の時間になりました。ロビーを抜けて一本道を歩いていくと…

エグゼクティブルームを過ぎた先の右手に露天風呂がありました。
左手にはスパ施設があり、タラソスパや泥パック、マッサージなどを受けられるそうです。
やりたかったな～、子連れだと仕方ないですよね…涙

鍵を開けて中へ入ります

中に入る子供用のスリッパの準備もありました。
くまさん柄で、くまーくまーとテンション上がっていました

お部屋にあるアメニティは全て置いてあるので、手ぶらでいけます

タオルもたくさん常備されていて贅沢に使えます。

冷たい水と常温の水が準備されています。

貸切温泉露天風呂！
飛び石の周りは水で、奥が温泉です。
両サイドの壁はアクアウォールになっていて、心地よい水の流れる音がします。
左右8箇所の松明っぽいのは、暗くなったら付くのかな？

写真には写っていないですが、左手にシャワーブースがあります。シャンプーリンスボディーソープありました。

さてさて、温泉も入ってリラックスでき、お食事の時間です。
個室なので、子供が声を出してもそこまで気を使わずに食事を頂けて良かったです！本当にありがたい！

個室はこんな感じ。
ホテル滞在中、他のお客さんを見たのはチェックインとアウトのときくらい。本当にプライベートに楽しめるホテルです。

個室からの景色
お部屋からの景色と同じなので、ちょうどお部屋の下の位置なのかな。

マスク保管用ケースも作ったとのこと

まずはお子さまの小腹を満たすため(？)、お子さま用アミューズ的なのが出てきました。
美味しそう～

大人用アミューズ

お子さまごはん
まずは、ロールパンとカボチャのポタージュ

パンは置かれた瞬間にかじりました笑
ちゃんとお皿も温かく、なにより美味しい！

ものすごい勢いでたべてます。
子供用カトラリーはイタリア　リバドッジ社のもので子供用にもこだわりを感じました！

お子さまプレート
ハンバーグも肉肉！という感じで美味しかったです。パンはおかわりもしていました。
いっちょ前のごはんに、満足そうでした。

本日の食材でございます。
※メニュー表は写真に取り忘れてしまったため、食事内容は私の記憶のみです。間違えがあった場合はすいません。

伊勢海老だったかな
禁漁のシーズンなので、網に引っかかっちゃったものだけと話していたような気がします。

記憶が…
雰囲気だけ

お魚料理
伊勢茶のパウダーが施されていました。

アワビは低温調理なので、とても柔らかい！コリコリしたアワビはあまり得意じゃないのですが、これは柔らかくて本当に美味しかったです！
手前のキノコは食感が面白くて不思議でした！

お口直しのスープ
牛の野菜の旨味が詰まったスープでした。

松阪牛でブルーチーズとフルーツを巻いてあった記憶…とトリュフ！
ナスは生で頂きました。牛の脂に対し、ナスがサッパリしていて、バランスが良かったです！

希望者に鯛茶漬け
お腹いっぱいでしたが、しっかり頂きました！

このぐらいになると、満腹になった子供が自由に動けないので退屈になり、泣き出し…涙
見かねたスタッフさんから、デザートはお部屋にお持ちできますよ！と提案してくださり、部屋で頂くことにしました。
その3へつづく