1994/03/17 - 1994/03/29
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indijyonkoさん
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この旅行記のスケジュール
1994/03/17
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飛行機での移動
成田発TK-593.11:00-イスタンブール 16:35着 トルコ航空
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飛行機での移動
3月18日 イスタンブール TK-116 10:00. -アンカラ着11:00 .アンカラ観光
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バスでの移動
3月19日 アンカラ~カッパドキア 専用バス
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バスでの移動
3月20日 カッパドキア―セルべ渓谷―コンヤ
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バスでの移動
3月21日 コンヤ―アンタリア
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バスでの移動
3月22日アンタリア―アスペンドスーぺルゲ―シデ―パムッカレ
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バスでの移動
3月23日 パムッカレ―エフェソスーイズミール
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バスでの移動
3月24日イズミール―ペルガモンーチャナッカレ
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バスでの移動
3月25日 チャナッカレ―ブルサ
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船での移動
3月26日 ブルサーイスタンブール。 専用バス、フェリー
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バスでの移動
3月27日 イスタンブール 専用バス。電車。タクシー。
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飛行機での移動
3月28日 イスタンブール空港1515発 TK592 3月29日成田着
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この旅行記スケジュールを元に
昔、昔、子供たちとトルコ周遊の出かけました。1994年長男が高校を卒業したころです。もう26年も前の旅です。
現在のトルコはカッパドキヤでの気球体験やホテルや交通事情道路も大変良くなっているようですがツアーの観光バスでトルコの一周は体力的にも大変でした。バスに揺られ身体が痛くなる日もありました。
トルコはアジアとヨーロッパに間にある国わからないことが多い国でした。最近になり塩野七海さんの著書で地中海における東ローマ帝国。トルコの関係がようやくわかりました。歴史を知ってて出かけると更に面白いですね、このころは余裕もなく異文化にあこがれて旅立ちました。
1994年3月17日トルコ航空593便にて午前11時、成田発
当日イスタンブールに16時35分着、翌日アンカラへ航空機TK-116 で移動。
アンカラからは専用バスで考古博物館、アタチュルク霊廟など見学しました。
3日目はアンカラからカッパドキヤへ移動。ギョレメ、カイマルク見学。
4日目、カッパドキヤからコンヤヘ移動。
5日目コンヤからアンタリア。長いバス移動でした途中大きな湖がありました。
6日目、アンタリアからアスペンドス、ベルゲ、シデ。ローマ時代の都市遺跡。世界で最も美しいローマ劇場、競技場などの遺跡見学。パムッカレに向かいました。
7日目、パムッカレ、この時期はまだ寒いので足だけつかりました。温泉です。
エフェソス、ローマ時代の美しい遺跡です。その後イズミールに
8日目イズミールからベルガモンの遺跡円形劇場神殿などを見学。トロイの木馬。トロイに遺跡観光です。
9日目、チャナッカレからブルサへ。市内観光こちらでハマム体験。蒸し風呂で蒸されて垢すりされてみんなでキャッキャッと楽しみました。
10日目ブル差からボスポラス海峡をフェリーで渡りイスタンブールに、バザールを見学したり翌日はイスタンブール観光。
アヤソフィア、トプカプ宮殿、ドルマバッチェなどを回りました。午後は自由行動でしたのでアガサクリスティーが滞在したホテルぺラパレスに行きました。アフタヌーンティーの後アガサのお部屋に案内してもらい中まで入れていただきました。
れとろなエレベーターに大喜び。
息子と同室だった方もご一緒にお誘いして地下宮殿にも行ってきました。最近映画でもお馴染みの地下宮殿、貯水です。柱にはメドゥーサの顔が不気味でした。
市電にも乗りましたが日本の8分の一くらいの料金でした。途中で出会った方が来年日本に行くんだというので楽しみにしてくださいだけど日本の交通費はとても高いですよとアドバイスしてきました。
今はトルコも経済的に発展して状況は変わっているでしょうね。
大学生の娘、高校性の息子と愉しい思い出になったトルコ周遊でした。
10代だった子供たち今は40代です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ギョレメ、奇岩が立ち並びます。
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ラクダの様な岩。セルべ渓谷
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頭の上がキノコの様です
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岩の上に上った
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荒れ地です
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地下宮殿の中
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礼拝堂がありました
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冬は寒いでしょうに
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地元のお家にも入らせていただきました
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聖職者たちが修行したというけれど、この時3月半ばでも雪がありました
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スカーフ売りの方達と
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アタチュルク霊廟
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霊廟
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アンカラ考古学博物館
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ギョレメ
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洞窟の中
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絨毯屋さん
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絨毯屋さん
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コンヤからアンタリアに行く途中湖の近くで
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何を表すのか?アンタリア近く
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コンヤ。スカーフが有名だそうでした
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パムッカレに行く途中の滝です
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きれいな滝です。座り疲れて腰を伸ばしました
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アスペンドス。ローマン劇場
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ローマン劇場、アスペンドス
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劇場の下から声を出すと大きく聞こえました
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きれいな遺跡でした
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水入らずで
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アスペンドスの町の遺跡
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ローマの浴場
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道路が羊に占拠されました
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パムッカレ
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ローマ遺跡
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ベルガモン
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ハドリアヌス神殿。
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エフェソス
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ベルガモン
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ベルガモン
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トロイ遺跡の木馬
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長居移動の途中、ピクニック添乗員が気を利かせました
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チャナッカレ
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ブルサ
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ボスポラス海峡をフェリーで渡ります
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トルコ、ヨーロッパ側に入ります
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眺望
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バザール
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知り合いにシーフードレストランに連れて行っていただきました。巨大なカラスミを頂きました。カラスミの発祥はトルコだそうです
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レストランの前で
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アヤソフィア
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トプカプ宮殿
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アヤソフィア
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歴史を感じる。壁の下のキリスト像
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はがされて壁から以前のモザイクが
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ドルマバッチェ宮殿
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ぺラパレス
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ホテルの前で
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アガサルーム
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アガサクリスティーの宿泊したお部屋
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レトロなエレベーター
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アガサ・ルーム
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おしゃれなエレベーター
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電車賃は25円位でした
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地下宮殿、メドウサの顔が柱の土台
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メドゥーサの顔がさかさま。???
最近の映画ではコンサートやってました
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この旅行記へのコメント (2)
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- ねんきん老人さん 2020/08/30 17:54:49
- トルコ・・・ただただ羨ましい思いです。
- indijyonko さん、またも私の駄文にお付き合いくださり、ありがとうございました。
トルコ旅行記、ただただ羨ましい思いで拝読しました。
実は子供のころからトルコには憧れ続けているのに、一度も行ったことがないのです。
高校時代に「トロイのヘレン」という映画を見て感動し、連日映画館に通い、たぶん7~8回観たと思います。 自惚れですが、字幕を見なくてもセリフが聞き取れるほどでした。
それはヘレンに扮したロッサナ・ポデスタという女優の美しさに目が眩んだというのが主たる理由ですが、トロイとスパルタの戦いの流れ、その最後の木馬の策謀など、すっかりのめり込みました。
もう一つ、トルコについては例のエルトゥールル号遭難事件についての思いがあります。
日本人の間に美談として伝わるあの事件について、私も初めは日本人がトルコ人を助けたという一面に酔っていたのですが、調べているうちにどうもそうではないということが分かってきて、さらに調べるとトルコ人に対して申し訳ないほどの日本人の利己的な策謀が次々と見えてきて、心底暗い気持ちになりました。
私は、そのことを日本人にもっと知ってもらいたいと思って、自分のブログに拙い一文を載せてあります。
もし、お暇な折りでもありましたら、斜め読みでもしていただけたら嬉しい限りです。
http://zatsunen4989.web.fc2.com/hitorigoto/033_ertugrul.html
indijyonko さんがまだ相互理解も十分でなかったトルコにご子息とお嬢様を連れて行かれた思い切りの良さに敬服するとともに、お写真から拝察するにものおじしないお二人にも感心しました。 青年期の心躍る体験として今も行動の糧となっているものと思います。
なぜか機会を得られないままになっているトルコ行きについて、また血が騒ぎ始めました。
残りの人生も長くはありませんので、なんとか実現したいものだと思います。
強い刺激を与えてくださって、ありがとうございました。
ねんきん老人
- indijyonkoさん からの返信 2020/11/07 10:45:40
- RE: トルコ・・・ただただ羨ましい思いです。
- ねんきん老人様
メール頂いておりましたのにお返事が遅れました。お許しくださいませ。
雑念怨念差恥の念拝読させていただきました。本当にその通りです。
外国では知らされていることが日本では知らされて居ない。事ががほとんどです。
エルトールル号の事件、それがあってトルコ人が日本に対し親日本の国だという事。
イラク戦争の時の日本人救出の件も。日本ではただ親日だけとしか報道も教えられることも有りません。平成も令和の日本もいいえ昭和からその傾向は続いているようですね。外国
で親しくなると宗教はと問われます。日本人は応えることができません。
御手本としてきたアメリカさえ民主主義もモラルも低下して。
経済優先の政治にも問題あると思いますが、此処迄壊れてきていると修復は
ほぼ不可能か。とても残念です。
私は異文化に興味がありました、娘も高校生の頃モロッコに連れて行きましたが。初日はベットから出られず、もう帰りたいと言っていました。こ
れが日本と違うんだという事を見せたくて。
その後彼女は強くなりひとりで海外にも出かけ、一時トルコ人の彼氏もいました。
彼氏の東大の大学院の卒論は彼女のおかげだと有難がられ、今はトルコの大学の教授です。
あまり刺激が強すぎいまだにシングルですが外国企業で頑張っています。
日本は知るべきことを、何も知らされてない、知ろうとしない方達が多すぎます。
ローマ帝国、東ローマ帝国からオスマン帝国、トルコと変わり歴史も文化も奥深いです。
歴史を知ると興味深い国ですが、面白いところまで教えてくれない、自分で知ろうとするのが大変でハーレムの女性ばかりピックアップされて、塩野さんの本を読むと皇帝の母も政治をしていてとか。多くの日本人が優越感を感じているようなのがとても残念です。
4トラベルにはモロッコも南アフリカ編も掲載したいと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
Indeijyonko
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