武蔵野うどんと史跡・吉見百穴

2020/07/24 - 2020/07/24

数日前にテレビでうどんを取り上げていたのをみて、無性にうどんが食べたくなり、どうせなら人気店へ。
ということで向かい、せっかくなので、近場の史跡を見てきました。

エリア 鴻巣・桶川・北本(埼玉)

• 旅行の満足度: 3.5

• 交通手段: 自家用車

目的のうどん屋さん。
庄司さん。

10：30オープン
10：20到着で、この行列。

回覧板のように回ってきたメーニューで、先に選んでおきます。

オープンし、前の方から順次入店。
数組前で、動きがストップ。

お店入り口横には、麺打ち場があました。
袋の中には生地を寝かせているのでしょうか。

結局1時間ほどまち、やっと入店。
着席し、すぐに注文をしました。

肉汁うどん（中盛り）と、海老天（野菜天付）。
天ぷらには抹茶塩も付いてきました。

埼玉Ｓ級グルメ認定店

Ｂ級グルメで、すったて（うどんの呼び方）が優勝したようです。

続いて、比較的近いところにある、吉見百穴へ。

たくさんの横穴が掘られています。

案内板。
これらの横穴群は、古墳時代のお墓だそうです。

そのほか、ヒカリゴケの群生地でもあるようです。

ヒカリゴケ。
分かりませんね。（スイマセン）

この辺の地下に、戦時中には地下軍需工場が作られ、その出入り口が、この百穴の所に作られました。

今は、写真の通り、入ることが出来ません。
格子で、立ち入りを禁止していますが、その前に立つと涼しい空気が流れて来ました。

横穴の内部です。

小山になっているのですが、登ることも出来ます。
登ると、このような景色を眺めることが出来ます。

敷地内には、勾玉や埴輪製作体験ができる施設がありますが、今はコロナの影響で、中止していました。
資料見学は密を避けて見学できます。

資料館内。

展示資料。

展示資料。

展示資料。

展示資料。

展示資料。

吉見は古墳の里のようです。

ゆるキャラを見て。

イチゴの駅（道の駅）よしみへ。

いちごミックスソフトを食べて帰りました。