四国夏休み紀行1

2020/07/22 - 2020/07/23

7月の4連休を利用して四国旅行に出かけました。
コロナウィルスがまだまだ猛威を振るっておりますが、
体調管理をしっかりしながら楽しい旅行にすることができました。

今回の旅行記では名古屋から岡山までの0日目と1日目の前半をまとめます。

エリア 祖谷渓・かずら橋・大歩危(徳島)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

名古屋駅から出発です。

のぞみ99号で岡山まで向かいます。
途中京都で連れと合流します。

夜ご飯は駅弁です。

岡山駅到着です。

本日はヴィアイン岡山に宿泊します。

おはようございます。
岡山で迎える朝です。

朝ごはんを食べます。
パンが四つとも美味しかったです。

朝8時の岡山駅です。

まずはマリンライナーで児島駅を目指します。

田園風景の中を進みます。

児島駅到着です。

この先瀬戸大橋を渡り四国に入ります。

続いて南風3号にて、多度津駅を目指します。

アンパン列車で来ました。
最近運行開始したアンパン列車です。

車内はアンパンマン一色になっていました。

瀬戸大橋を渡ります。

宇多津、丸亀と通り、多度津駅に到着です。

アンパンマン列車とお別れです。

時間があったので駅の外に出ました。

続いて四国まんなか千年ものがたりに乗車します。

車内は木がふんだんに使用されており、とても気持ちの良い空間となっておりました。

2号車はこのようにベンチシートになっていて、景色が楽しみやすい工夫がされていました。

車体はカラフルに塗られており、それぞれの号車に名前がついています。

自分の席に着くと、料理を食べるための箸やおしぼり、沿線の案内マップ等が準備されていました。
四国まんなか千年ものがたりの楽しみは美しい車窓と美味しい料理です。

お酒やおつまみ、そしてオリジナルグッズも別途注文することができます。

発車から20分程度で琴平駅に到着です。

琴平駅には四国まんなか千年ものがたり乗客専用の待合室がありました。

ここで15分ほど待合時間があります。

その間外に出て駅舎を観察したり

料理を注文している人は前菜のスープをいただくことができます。

ラウンジの全景です。

大歩危に向けて出発です。

そろそろ料理の時間です。

お酒はビールを注文しました。

まずは冷製料理です。
海鮮のカルパッチョ
ローストビーフ等とても美味しそうです。

列車は山深い地域に入りました。
途中滝が見えました。

そろそろこの列車の楽しみの1つ坪尻駅へ到着します。

坪尻駅到着です。
緑の車体が、山間部の駅にとても似合います。

坪尻駅は秘境駅として有名な駅です。

駅舎は綺麗に整備されており、駅スタンプもありました。

周囲には人家はおろか、道路すらありません。
この駅から脱出するには、100m近く登ったところにある国道に出るしかないそうです。

坪尻には13分ほど停車し、後ろから来る特急列車に道を譲ります。

坪尻駅を発車すると景色が開けます。
列車は一路阿波池田駅を目指します。
この列車のすごいところは、沿線の方が列車の通過時間に合わせてお見送りしてくれるところです。列車に向かって手を振ってくださる方がたくさんおり、とても感動しました。

続いて温製料理のパプリカピラフとチキンのトマト煮込みです。

案山子のお見送りを見ながらいただきます。

景色がとても綺麗です。

阿波池田駅に到着です。
ここでは法被を着て記念撮影をすることができました。

今回利用している座席です。
窓側に向いている座席でとてもきれいに景色をみることができました。

食後のコーヒーです。
和三盆クッキーとマドレーヌが付きます。

別注でロールケーキも注文しました。
ミカンとベリーのソースが酸味が強いので、甘いロールケーキと相性が抜群でした。

いよいよ小歩危・大歩危エリアに入りました。

車窓には渓谷の雄大な景色が広がります。

大歩危駅に到着です。

5分の乗り継ぎで高知駅を目指します。
今回はここまでです。

最後までご覧くださりありがとうございました。