市原ぞうの国へ１

2020/06/01 - 2020/06/01

緊急事態宣言が解除され、行く場所を選べば出掛けてもいいのではないかと
選んだ先は市原ぞうの国。
以前から興味があったので、思い切って行く事にしました。

小雨の降る中でしたが、ぞう以外にも動物を間近で見られて、動物好きな
我が家には楽しい一日になりました。

エリア いすみ・大多喜(千葉)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

以前から興味があったぞうの国
JR内房線五井駅から小湊鉄道で向かいます

小湊鉄道 乗り物

駅員さん（おばちゃんでした）が、往復で
購入した方がお得よ・・・と教えてくれました

田園風景を眺めながら電車は行きます

無人駅の上総三又駅
何だか良い感じです

上総三又駅 駅

車内はガラガラで、ゴトゴトと
電車は進んで行きます

ぞうの国の最寄り駅、高滝に到着です

高滝駅 駅

高滝も無人駅で、駅舎もローカル感満載です

事前に予約しておいたので、ぞうの国の方が
高滝駅まで迎えに来て下さいます

山の斜面を利用して造られた感じの
ぞうの国です

アニマルワンダーリゾウト 動物園・水族館

エントランスの建物
階段、坂道を上がってチケットを
購入します

おっ！・・・と思ったら、象の親子の
お出迎え
まるで本物の様な象（像）です

チケットを購入し園内へ手の消毒を
してから入ります

山の斜面に縦長に広がっているぞうの
国です

ぞうの国といいながら他にも動物が
見られて、ビーバーがこちらに向かって
背伸びをしています

タヌキも居ます
檻の中には数匹居ました

カンガルーは、お腹に子供が居て
お母さんの袋から足が出ているのが
分かります？
しばらく待ちましたが、子供は出て来て
くれませんでした

こちらには可愛い子ヤギが２頭、
檻の中にはお母さんヤギも一緒でした

小さくても頭にちゃんと角がはえています
真っ白で綺麗な毛と耳や鼻先がピンク色を
してて可愛かったです

ちょうどアジサイのシーズンで
アジサイらしい綺麗なブルーに
色づいていました

可愛らしいピンク色の花も
ありました

やっとゾウ達が居る区域にやって来ました
小象が２頭、じゃれ合ったり短い鼻を
からめたりしながら遊ぶ姿が可愛いです

日本産まれの２頭で、モモカとラム
らしいです
どちらがモモカでどちらがラムかは
分からず仕舞いです

ぞうさんの家には多くのぞうが居て、
１頭だけアフリカ象が居ますが、
他はアジア象（小象も含めて）12頭程
のようです

はるばるタイから来たのでしょうか？
象使いの人達が休憩中の様子