2013/07/22 - 2013/07/24
4位(同エリア5件中)
dreyfusさん
- dreyfusさんTOP
- 旅行記81冊
- クチコミ3件
- Q&A回答0件
- 94,880アクセス
- フォロワー7人
ご訪問ありがとうございます!
まったく更新してなくて、旅行時からかなり時間が経ってしまってます。
情報がちょっと古くなっているかもしれません・・・
★★今回の旅行記はコルシカ島のコルテ★★
コルテは昔コルシカ島の首都だった町。
山に囲まれた中世の雰囲気漂うコルテに2日間滞在。
メインはシタデル(城塞)で、他には観光と呼べる場所はないのですがとても居心地がいい町でした。
雑誌で見てどうしても行きたかったパン屋さん、コルシカ島名産の栗のハチミツ、コルシカ島特産のブロッチュチーズなどなど、食いしん坊にはたまらなかったです。
…━━━…‥♪‥…━━━…♪‥…━━━…‥♪‥…━━━
≪スペイン≫
【7/ 3】□ 成田⇒マドリード
【7/ 4】□ マドリード(泊)
【7/ 5】□ マドリード⇒セゴビア⇒マドリード(泊)
【7/ 6】□ マドリード(泊)
【7/ 7】□ マドリード⇒ビルバオ⇒プエンテ・ラ・レイナ(泊)
【7/ 8】□ パンプローナ⇒プエンテ・ラ・レイナ⇒サン・セバスチャン(泊)
【7/ 9】□ サン・セバ⇒(フランス)サン・ジャン・ド・リュズ⇒バルセロナ(泊)
【7/10】□ バルセロナ(泊)
【7/11】□ バルセロナ(泊)
【7/12】□ バルセロナ⇒フィゲラス⇒バルセロナ(泊)
≪フランス≫
【7/13】□ バルセロナ⇒マルセイユ(泊)
【7/14】□ カマルグ⇒アルル(泊)
【7/15】□ レヴォー・ド・プロヴァンス⇒キャプリエール・ダヴィニヨン(泊)
【7/16】□ ゴルド⇒エクサン・プロヴァンス(泊)
【7/17】□ ニース(泊)
【7/18】□ ニース⇒アントルヴォー⇒ディーニュ・レヴァン(泊)
【7/19】□ マントン⇒ニース(泊)
【7/20】□ ニース(泊)
≪コルシカ島≫
【7/21】 □ニース⇒アジャクシオ(泊)
【7/22】■ アジャクシオ⇒コルテ(泊)
【7/23】■ コルテ(泊)
【7/24】□ ポルト(泊)
【7/25】□ カルヴィ(泊)
≪イタリア≫
【7/26】□ カルヴィ⇒バスティア⇒リヴォルノ(泊)
【7/27】□ ピサ⇒フィレンツェ(泊)
【7/28】□ フィレンツェ(泊)
【7/29】□ パルマ⇒ミラノ(泊)
【7/30】□ ミラノ(泊)
≪スイス≫
【7/31】□ ミラノ⇒ティラーノ⇒サン・モリッツ(泊)
【8/ 1】□ グアルダ⇒クール⇒マイエンフェルト(泊)
【8/ 2】□ マイエンフェルト⇒ザルガンス(泊)
≪ドイツ≫
【8/ 3】□ リヒテンシュタイン⇒カールスルーエ(泊)
【8/ 4】□ マンハイム⇒ハイデルベルク⇒カールスルーエ(泊)
【8/ 5】□ バーデンバーデン⇒シュトュットガルト(泊)
≪スペイン≫
【8/ 6】□ シュトュットガルト⇒マドリード(泊)
【8/ 7】□ マドリード⇒成田(泊)
…━━━…‥♪‥…━━━…‥♪‥…━━━…‥♪‥…━━━
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
たった2両のコルシカ鉄道。海沿いの町アジャクシオを出発した電車は、切り立った岩山にむき出しの断崖が多くみられる起伏に富んだ傾斜をぐんぐん登って行くこと2時間、コルテに到着。
ニースから乗ったプロヴァンス鉄道もなかなかの揺れだったけど、こっちも負けてなかった。後で調べたら揺れる電車で有名らしいです。なるほど、納得! -
この濃い緑色のバレーボールみたいな物体はコルシカ島のスイカ。
アジャクシオで切れてるスイカを見たけど、外側はこんなふうに緑色だったんですねー。丸々ひとつ買うのはムリだったので切れてるものを買ったのですがちゃんとスイカでした。でも日本のスイカのほうが断然美味しいです。 -
駅出てすぐにスーパーがあります。コルテの街中ではスーパー見当たらなかったので、何か買うならここで買っておいたほうがいいかもです。
そして、コルテもアジャクシオ同様タクシー乗り場はなく、自分で呼ぶスタイルです。町へ行くバスもないようで、私達は運よくホテルの近くまで行くというおじいちゃんの車に乗せてもらったのでラッキーでした。おじいちゃんは全く英語が喋れないにも関わらず、ホテルの名前を見せると「うんうん」と頷きながら荷物を車に乗せてくれました。歩いていくことも出来ますが、大きい荷物を持って20分歩くのは体力を奪われます。おじいしゃんに感謝! -
2泊するホテルはHOTEL NORD。
私が泊まった2013年はこんなふうにレトロな雰囲気満点でしたが、何年か前にリノベしたらしく、すごい綺麗な外観になってました。メインストリートに面していて立地は最高でした。 -
部屋の窓からはこんな風景。
ホテルはメインストリートに面しているけど、裏側はほとんど建物もなく眺め最高。 -
ホテルの前の通りには、シャツの形をした旗が風になびいてます。
等間隔で飾られていて、あとで聞いたらツール・ド・フランスがコルシカ島で行われるので島をあげてお祝いしていたのだそう。 -
コルテでどうしても来たかったパン屋さんを探しに町へ。
ここ「Boulangerie Poli Jean-Andre」は雑誌で見てどうしても来てみたかったパン屋さん。こんな小さな看板しかなく、奥まった場所にあったの見つけるのが大変だった。 -
駐車場の脇にポツンと。。これじゃ見つからないよね。
7時から13時までの営業です。 -
ショーケースなどはなく、焼かれたパンがこんなふうに置いてあるだけ。
しかも何度呼んでも返事がない。。 -
奥から出てきてくれたのは店主のポーリさん。ブロッチュチーズを乗せたミアッチュというパンがお目当てだったのですが、すでに売れてしまったとのこと。
-
焼きたてだったのでこちらのパンを購入。素朴で小麦の味がとても濃く、今まで食べたパンの中でも忘れられない味です。
-
1日目は野菜が食べたかったので、コルテ駅前で野菜とデリを買って簡単に食事。
-
アジャクシオではあまり見なかったけど、ここコルテは猫ちゃん天国です。
-
素敵だなぁって思った民家の玄関。この椅子に座ってお話してるんでしょうね。。。
-
ここコルテ以外でもあちこちで見たパスカリ・パオリの像。
1755年から1769年の14年間、コルシカ共和国という独立国家だった時期があり、その首都がコルテであり、その独立を指揮したのがパスカリ・パオリだそうです。 -
パオリの後ろの建物には激しい戦争による銃弾の痕。
-
旧市街、シタデルを眺められる展望台へ行く道は坂と階段だらけ。
-
コルテといえばこれ!という景色。
街のシンボル、ジェノヴァ統治時代に敵の侵略に備えて造られたノシタデル(城塞)。 -
シタデル展望台からの眺めは最高!
山間の小さな集落を眺めてひと休み。 -
暑いからか昼間はあまり人は歩いてないです。
-
ここはお土産と果物を売っていたお店。
コルシカ島の栗のはちみつをお買い上げしました。
平地の少ないコルシカで栗は長く主食として食べられてきたそうで、お店には栗の粉や栗のクリームなど栗を使ったものが沢山ありました。 -
教会だったかな。
-
猫ちゃーん。
-
にゃんこが絵になり過ぎて、ついついカメラを向けてしまう。。
-
シタデルの帰りに雰囲気良さそうだなあって思ったレストラン。
-
一度ホテルに戻って昼寝してからやってきました。
-
ロンツという豚ヒレ肉のハムとサルシッシャというコルシカのサラミのサラダ。
ガツンとくる濃い味のサルシッシャで赤ワインが進む進む。 -
コルシカ伝統料理ブロッチュチーズのカネロニ。ラザニアを丸めたようなパスタに島特産のブロッチュチーズを詰めてオーブンで焼いたもの。ほのかに香るミントがアクセントになっていて見た目ほど重くなく美味しかった!
-
食後にサービスで頂いた極甘のデザートワインのような飲み物。
フランス語で言われたので全く理解出来なかったけど、美味しく頂きました。 -
夜の街、人もまばらですが治安はめちゃくちゃいいと思います。
-
映えスポットもいっぱいあります。
-
今年はツール・ド・フランス開催100回目の記念大会で、そのスタート地点がコルシカ島。垂れ幕が町の至るところにかかってます。
-
コルテは大学があるので、夜も町はにぎやかです。
まだまだ飲んでいたいけど、明日はポルトへバス移動なので早めに寝ますか。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
33