７月４日（土）、本来ならば４～５日に開催されるはずであった「枝幸かにまつり」は残念ながらコロナ禍で中止。もともと行く予定であったので、ならばということで毛ガニを求めて枝幸までドライブ。<br />　９:３０に札幌ＩＣから道央道に乗って１１:３０士別剣淵ＩＣで下りて士別市多寄町のこだわりのそば屋「手打ち蕎麦処　淳真」さんへ。ちょうど昼時ということもあり、ソーシャルディスタンスもあってしばし外で並ぶ。多寄産１００％そば粉と道産１００％小麦粉の二八蕎麦で「挽きたて、打ちたて、茹でたて」にこだわるお店。１２時過ぎに入店し、一番人気という「ピリ辛肉つけそば」を注文。豚肉もたくさん入っていて結構なボリューム。味も好みのもので満足。その後、名寄バイパス経由で、道の駅でトイレタイムを取りながら一路、枝幸へ。１４:３０には到着し、チェックイン前に市内にて買い物。創業　１９２２年という枝幸町で一番歴史ある「瀧源商店」にて目当ての毛ガニ、その他を購入。浜茹で毛ガニはすでに売り切れていて冷凍物のみが販売されていた。小ぶりの３６０ｇが安かった。持ち帰り用に梱包してもらいホテルにて冷凍保管してもらう。 <br />　宿泊は「ホテルニュー幸林」、かにまつりを意識して元旦に予約。温泉も良いが、何といっても目当てはカニ料理をメインに枝幸の旬鮮魚介類を満喫できるという料理。<br />　「毛ガニ一人１尾付☆枝幸産毛ガニを食べつくす！」というキャッチコピーの「枝幸プラン」。「枝幸町が誇る自慢の毛ガニをお腹いっぱい食べつくそう！」そして「ボリューム満点のお食事です」とあったが、まさにその通り。<br />　夕食メニューは、<br />　珍味　鰈の縁側ユッケ風<br />　小鉢　枝幸産毛がにのサラダ仕立て<br />　造り　六種盛りブリ・タコ・マグロ・ボタンエビ・サーモン・ホタテ<br />　焼物　枝幸産焼タラバ足（1/2本）これも旨かった<br />　台物　道産和牛のすき焼き　　肉が厚いにもかかわらずとっても柔らか<br />　揚物　サーモン、ホタテ、かに爪の天ぷら<br />　煮物　枝幸産かすべの煮付け<br />　毛がに　１尾姿盛り　　360ｇ位なのだが、二人でこの１杯で充分。<br />　飯物　ホタテとサーモンの漬け丼のいくらのせ　お腹一杯だったが無理矢理食べた　サーモンの脂がすごい<br />　汁物　カニ汁<br />　水菓子　ミニケーキとフルーツ盛り合わせ<br />　　日本酒は國稀酒造の鬼ころし、次は越後の辛口、そして高砂酒造の国士無双。満足！<br />　翌朝の朝食はいたってシンプルな和食。　日曜日が定休日の「瀧源商店」に代えて、「株式会社こしん（卸売スーパーこしん）」に寄って海産物の買い物。ここも特売日ということで毛ガニがさらに安かった。最高！<br />　１０:００には枝幸を出発し、名寄の道の駅に立ち寄り、その後は、高速にて札幌ＩＣに下りて１５:００自宅到着。<br />

7/4　コロナ禍で「枝幸かにまつり」も中止　それでも毛ガニを求めて枝幸まで

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2020/07/04 - 2020/07/05

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yamatakaさん

７月４日（土）、本来ならば４～５日に開催されるはずであった「枝幸かにまつり」は残念ながらコロナ禍で中止。もともと行く予定であったので、ならばということで毛ガニを求めて枝幸までドライブ。
　９:３０に札幌ＩＣから道央道に乗って１１:３０士別剣淵ＩＣで下りて士別市多寄町のこだわりのそば屋「手打ち蕎麦処　淳真」さんへ。ちょうど昼時ということもあり、ソーシャルディスタンスもあってしばし外で並ぶ。多寄産１００％そば粉と道産１００％小麦粉の二八蕎麦で「挽きたて、打ちたて、茹でたて」にこだわるお店。１２時過ぎに入店し、一番人気という「ピリ辛肉つけそば」を注文。豚肉もたくさん入っていて結構なボリューム。味も好みのもので満足。その後、名寄バイパス経由で、道の駅でトイレタイムを取りながら一路、枝幸へ。１４:３０には到着し、チェックイン前に市内にて買い物。創業　１９２２年という枝幸町で一番歴史ある「瀧源商店」にて目当ての毛ガニ、その他を購入。浜茹で毛ガニはすでに売り切れていて冷凍物のみが販売されていた。小ぶりの３６０ｇが安かった。持ち帰り用に梱包してもらいホテルにて冷凍保管してもらう。
　宿泊は「ホテルニュー幸林」、かにまつりを意識して元旦に予約。温泉も良いが、何といっても目当てはカニ料理をメインに枝幸の旬鮮魚介類を満喫できるという料理。
　「毛ガニ一人１尾付☆枝幸産毛ガニを食べつくす！」というキャッチコピーの「枝幸プラン」。「枝幸町が誇る自慢の毛ガニをお腹いっぱい食べつくそう！」そして「ボリューム満点のお食事です」とあったが、まさにその通り。
　夕食メニューは、
　珍味　鰈の縁側ユッケ風
　小鉢　枝幸産毛がにのサラダ仕立て
　造り　六種盛りブリ・タコ・マグロ・ボタンエビ・サーモン・ホタテ
　焼物　枝幸産焼タラバ足（1/2本）これも旨かった
　台物　道産和牛のすき焼き　　肉が厚いにもかかわらずとっても柔らか
　揚物　サーモン、ホタテ、かに爪の天ぷら
　煮物　枝幸産かすべの煮付け
　毛がに　１尾姿盛り　　360ｇ位なのだが、二人でこの１杯で充分。
　飯物　ホタテとサーモンの漬け丼のいくらのせ　お腹一杯だったが無理矢理食べた　サーモンの脂がすごい
　汁物　カニ汁
　水菓子　ミニケーキとフルーツ盛り合わせ
　　日本酒は國稀酒造の鬼ころし、次は越後の辛口、そして高砂酒造の国士無双。満足！
　翌朝の朝食はいたってシンプルな和食。　日曜日が定休日の「瀧源商店」に代えて、「株式会社こしん（卸売スーパーこしん）」に寄って海産物の買い物。ここも特売日ということで毛ガニがさらに安かった。最高！
　１０:００には枝幸を出発し、名寄の道の駅に立ち寄り、その後は、高速にて札幌ＩＣに下りて１５:００自宅到着。