2020春18きっぷの旅：由比の桜えびと浜松城と浜松餃子

2020/04/04 - 2020/04/04

春の青春18きっぷの旅。
密にならない様に気を付けながら、浜松まで行ってきました。
由比で桜エビを食し、浜松城で桜を眺め、元祖浜松ぎょうざの「石松」へ。

エリア 浜松(静岡)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 徒歩

東海道本線、熱海行きの車内はこんな感じ。
密を避け、もちろんマスク着用です。

車窓の風景、海。

熱海駅前、驚くほど人が疎ら。

駅前の足湯も休止中。

人通りが疎ら。

機関車。

熱海始発の列車。

由比駅で途中下車。

駅構内には、由比の特産物。

由比の駅前通りは、「由比桜えび通り」です。

駅前のお店「あおぞら」へ。

お店の中はこんな感じ。
他にお客さんはいらっしゃいませんでした。

桜えび定食、1400円。

桜えびの天ぷらとかまあげと桜煮(干し桜えびの佃煮)です。
天ぷらは５個もありましたが、油が少なくカラッと揚っていて食べ易かったです。

由比駅。

山桜がちらほらと、山の一部がピンク色です。

興津で一旦下車し、興津始発の列車に乗り換えます。

密回避、これが大事です。

浜松駅前。

浜松魅力発信館へ。

浜松の情報がいっぱい。

浜松餃子MAPをゲット！

浜松城公園へ。

公園の案内図。

桜。

リス発見。

今年は「宴会禁止、桜は歩きながら眺めるのみ」とのガイドラインどおり、歩きながら眺めます。

天守方面へ。

天守と桜。

この辺りの石垣は、約400年前の築城時の面影を残す貴重なものだそうです。

八幡台。
城を守る神社がまつられていた場所で、浜松城で一番高い場所(41.9m)だそうです。

井戸。

桜と浜松城天守。

天守門。

桜。

浜松城天守。
築城時の天守は、現在のものよりも一回り大きい三重四階であったと考えられているそうです。

天守門。

桜。

桜。

徳川家康像。
徳川家康は、遠州攻略の拠点として浜松城を築き、1570年から17年在城しました。

浜松城と桜。

浜松駅に戻りました。

元祖 浜松ぎょうざ石松

メニュー。

店内はこんな感じ。
早めの時間に入ったので、この時点ではガラガラでした。
その後、お客が入るたびに間隔を開けた配席をしていました。

ビール(静岡麦酒)と餃子。
浜松餃子は、ゆでたもやしが付け合わせ。

熱海行きに乗ります。

熱海駅前、やはり人が疎ら。

熱海始発の小金井行きに乗ります。

お酒と柿の葉寿司。

密は回避。もちろんマスク着用です。

柿の葉寿司をいただきます。

この旅行記へのコメント （2）

• ねもさん 2020/07/04 07:55:14

  やりますね！

  はんけんさん
  私も懲りもせず、このころ近郊の低山に出かけてましたが、東海道線はホントに閑散。半年前のＷ杯の盛り上がりが嘘のようでした。
  由比駅前の桜えび料理店は有名なんですか？　事情通の方に、私も連れていってもらいました。美味しかった(^^)
  禁断の質問かもしれませんが、３ヶ月経っての旅行記アップは「自粛」されていたのでしょうか!?　最近の検証では、このころが感染のピークだったと(とすると都会を脱出したはんけんさんの行動は合理的？、笑)

  はんけんさん からの返信 2020/07/04 12:32:49

  RE: やりますね！

  ねもさん、
  こんにちは。
  
  せっかくＷ杯の盛上りでラグビー人気に追い風が吹いていたのですが、コロナ禍ですっかり水を差されてしまいましたね。残念です。
  
  由比駅前のお店は知らなかったのですが、「桜えびを食べたい」「ならば、由比」で、由比駅近くで桜えびを食べられる店を検索して、このお店に辿り着きました。
  店内には、情報誌に紹介された時のコピーなどが置かれていたり、芸能人のサインが飾られていたりしていたので、結構有名なのだと思います。
  
  色々な立場の色々な意見がありますので、即座に旅行記を書くのには逡巡しました。
  とはいえ、緊急事態宣言の前に密にならない配慮を充分しての行動だったので、隠す必要もないかな　と考えています。