10月・晴ればれドイツ旅

2018/10/09 - 2018/10/17

2018年10月、気まぐれでキャンセル待ちに応募したドイツツアーに空きがでて、突然ドイツ周遊ツアーに行くことになりました。オクトーバーフェスタが終わってすぐの気候の良い時期で黄金の紅葉を楽しむことができました。それまでドイツといえば重たい曇り空に覆われた景色しか覚えがなかったのですが9日間のツアーの間1度も雨降らずで、撮った写真の空の青さにあらためて息をのみました。

エリア フュッセン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 日本旅行

早朝のハイデルベルグ。（朝靄の中のハイデルベルグ城（には行きませんでしたが学問の街を散歩して楽しみました。）。）

ホーエンツォレルン城。ここのレストランでお昼をいただきましたが大変美味しかったです。

キリスト礼拝堂内部。小さいけれど素敵でした。

中庭への道から奥。城壁、城からの眺め、地下室と盛りだくさんな内容でした。

背後から向かうノイシュバンシュタイン城。
（お城の正面は修理中で足場が組んでありました）
雲一つない青空。

中庭より。

工事中の正面側。

ノイシュバンシュタイン城のバルコニーより南側（オーストリア）を臨んだ絶景。

お城のバルコニー南側から西側を臨む。

しずかに佇むヴィース教会。外から見るにはいたって田舎の教会です。

素晴らしい内部。パイプオルガンからの天井画。私達が行った時は丁度入室可の時間だったようです。

ミュンヘンの広場。もうすぐからくり時計が動く時刻になるので
人々が集まりつつあります。

同じ時計塔の、時計のない側。荘厳な建物です。

ミュンヘン・レジデンス内部。この日は催し物があるのか
椅子が並べられていました。

レジデンスのとある部屋。NOフラッシュなら撮影OK。装飾が華麗すぎ。何から撮ればいいかわからないくらい豪華。

豪華な壁・天井の装飾。恐るべしドイツ帝国。

ニュルンベルクという、・・クリスマスマーケットツアーの行先によくなるそうです。とある橋からの景色。ここでも、抜けるような青空。

これも別の橋からの景色。

クリスマスにはきらきらと輝くのでしょう。

クリスマスの塔の向かいに立つ、時計塔。ではなく、これがフラウエン教会（聖母教会）だそうです。

ローテンブルグの朝。泊まったホテルの前にて。

ローテンブルグのクリスマスのお店。クリスマスでなくても、わくわくです。

朝の散歩で、城壁をすこし歩いて戻ってきました。

ヴュルツブルクのレジデンスのお庭から。中は撮影禁止ですが、フレスコ画は最高でした。

ライン川クルーズの始点、リーデスハイムの朝。

ライン川クルーズでのベストショット！ずうっと晴れの日が続き、ライン川の水位が下がりクルーズも出来なくなるのでは、と心配だっただけに素晴らしい景色を前に感慨もひとしおでした。

ライン川クルーズを終えてケルンへ。ケルン大聖堂。修理中の部分に足場がかかっています。中のステンドグラスは荘厳すぎて圧倒されました。