Mount Emily Parkでお散歩

2020/06/28 - 2020/06/28

フェーズ２に移行して町にも活気が戻ってきました。町にはハンドサニタイザーとマスクが溢れかえり、レストランや小売店に入るとスタッフがフェースシールドとマスクという、以前は工場で溶接している人しかしなかったスタイルでお客様を迎えてます。外出すると行く先々で延々スマホでチェックインチェックアウトを繰り返し、体温検査し、なかなか面倒な世の中になりました。

今年元旦、誰がこんな展開になると想像できただろう。しかし不思議なもので、きっとこれにも人間ってうまーく順応していくんだろうな。

エリア シンガポール(シンガポール)

朝友人がロティの写真を送ってきたので、自分もそろそろ食べたくなり、久々の外食。この日はお初のAli Khan@508 MacPherson Rd, Singapore 368207

半年ぶりぐらいのテタリー。甘ったるいねえ。そこがいいんだけどさ♪これを飲むとマレー半島の片隅で生活してるんだなと思う。

座ればマスクは取れる。酸欠状態から抜け出せる。

たまに不健康なものが食べたくなりますな。

じゃーん、いらっしゃい。

美味しいクリスピーなコインプラタ。身体には良くないだろうけど。

カレー。辛くはない。もう少し辛くして貰えると尚嬉し。

最近雨が多い。あぁー洗濯物が、、、、今日は天気が読めなかった・・・・

雨上がりのフランジパーニ。きっと出しっぱなしにしておけば、洗濯物も乾くだろうという考えに切り替える。

バスに乗っていたら、ゴツン！という音が。乗客全員、「うん？？」という表情に。運転手が慌ててバスを停め、外に駆け出していった。

おベンツ様が横から突っ込んで来ました。前方不注意。

バスから放り出されることになったワタクシたち・・・　しょうがない、乗り換えだ。バス停のちょっと手前で良かった。

この週はオフィスに戻ったもので、会社でしかできない仕事が山積みになり、残業続き。ついに金曜日の夜は首から肩にかけて、筋肉が硬直して首が曲がらなくなった・・・涙。こんなときは困ったときのChien Chi Tow。

うん年ぶりに訪れたら、まあ内装変えてまるでエステサロン。気づかず通り過ぎるところだった。しかし、この雰囲気とは裏腹に、中の診察室では中国人のおっかさん的な女医さんが待ち構えていて、絶叫ものの施術をしてくれます。ドMの方にオススメです。

前を通ったときに一瞬カフェと見間違えた。外観が変わってしまった。相当儲かったに違いない。でも他の支店は相変わらずザ・中医！っぽい雰囲気の門構えで頑張ってる。

http://www.chienchitow.com/

まあ、以前出された汚らしいブルマーのようなものに比べたら、驚くべき進化を遂げてます。しかし思う。これを着た自分を鏡で直視できないだろうと。この後は針治療、そして絶叫マッサージ。この日も泣きそうになった。むしろ首の痛みに耐えた方が楽だったんじゃないとさえ思わせる激痛。でもいつも二日後に必ず楽になる。以前知人にも勧め、「治った♪」とすっかりここのファンになってた。

今日は少し景色を変えたくなって、マウントエミリーパークに来てみました。山ではなく丘ですな。

白人が犬の散歩してると絵になる。しかも高そうなブリードだ。ちぇっ・・・

綺麗さっぱり散髪された公園。

なんて事もない特徴のない公園だけど緑があるってだけで良いんだね。

シンガポールの木は人工的に植えてるから細い。少しばかりの強風で簡単になぎ倒される。

西日を背に浴びて。

睡眠は大事。シエスタ大賛成。随分無防備な三毛猫ホームズ。犬が来ても逃げなかった大御所。

丘の上に近所の人しか知らない感じのカフェバー。敷地が広くて良さげです。

Kult cafeっていうらしい。コロナがもっと落ち着いてから来ようかな。
https://m.facebook.com/pages/category/Bar/kultkafe/posts/

ピクニックかな。

小さいけどほっとする公園。

南国っぽくないシックな色の鳥だ。

よくまぁ、暑いのに頑張るわ。ワタクシ、歩くだけで精いっぱいエネルギー使ってます。

鳥もカメラ目線。

たまに公園にも風紀委員のような人が来て注意してる時がある。ここにはいなかったけど、イーストコーストパークぐらいの規模になると何人もウロウロ徘徊してます。シンガポール、ルール違反が見つかると容赦ないです。

植民地時代の邸宅。こういう家を見るとときめく。

マスク着用しながら遊ぶ。

フェーズ2は5人以上で集まってはいけないことになってる。守らなかった人達が早速先日労働許可証を剥奪されてしまった。シンガポールは厳しい。

どこにでもある普通の公園だけど空いてて落ち着く。

ベンチも普通に座れるようになった。

こんなところにシーク教徒の寺院が。シンガポール生活長いのに初めて知った。

どことなく、オートラムパークのパールズヒルパークに似てる。

砂場で遊ぶことにしたらしい、ぼくちゃん。

ブランコ漕ぎました。横に全くの赤の他人（インド人おとっつぁん）がやってきて漕いでました。

CDBにあるエアポケットみたいな公園。こう見ると、最寄りの駅はリトルインディアになるのかな。

公園の隣のコンド静かそうで良いね。

良い運動。

木のアーチの奥に、スイスホテルが遠くに見えます。

今日もそろそろ終わりかあ。今週は仕事大変だったなぁ。

ちょっとしたオアシスだね。

ちょっぴりクリスマス風。

首相官邸の裏側にこんな通りがあったとはね。

オウムさん。コロナの影響からか、野鳥が元気になってるのかも。

キツツキ発見。ど派手。これは飛ぶだけで目立つでしょう。派手なほうがオスってことなのかな？それにしても鳴き声もけたたましいです。

調べたらズアカミユビゲラ。何でこうも覚えにくい名前なのか・・・

こういう細い抜け道、ゾクゾクする。

なかなかレトロなデザインのコンド。

素敵な生活してるんだろうなあ。

グリーンの瞳。ちょっとご機嫌ナナメな表情。

マウントエミリーロード。静かで良い通りです。この辺の物件は高そうだ。

外食が主流の国だからね。このお店は急速なピッチで客足が戻ってる様子。

この辺ってショップハウスが少し残ってるんだね。初めて知った。

公園の界隈には、可愛らしいお家が数軒。

いずれカフェになるのかな。まぁ、使わないよりかいいか。普段歩かないところを歩くと色々発見があって楽しいなり。

中に入れて見せて欲しいな。

この質感。取り外して奪ってダッシュしたい。

おおお、ストライクゾーンなポスト。

まだお家に帰りたくないわん。必死に抗う。しかし、抵抗むなしく家に入れられてしまいました。

ここにもシーク教寺院が。

こんな通り歩いてます。

ブギスまで出た。

家に戻るバス停まであともうちょっと。以前は日曜日の夕方ってずーんと落ち込む時間になってたのが、少し精神的に立ち直ったのか、散歩する気持ちになれたことが嬉しい。

この調子だと明日もまた雨かな。

この旅行記へのコメント （2）

• nakamasananiwaさん 2020/07/06 10:25:37

  Golden back wood pecker

  この鳥に遭遇すると幸運がやってくるんやて
  
  郵便ポスト良いね

  茶柱タツ子さん からの返信 2020/07/06 13:35:26

  Re: Golden back wood pecker

  >>この鳥に遭遇すると幸運がやってくるんやて
  
  どうしましょう！！！！抱え切れないものがやって来たら。笑