2020/06/21 - 2020/06/21
244位(同エリア453件中)
桃子さん
コロナ自粛も明け、県をまたいでの移動もOKになりましたが、2か月ほどもリュックを背負っていないので、登山ではなく府内ハイキングに行くことに。
2月の陣馬山・高尾山以来だ。
「大人の遠足」シリーズからの摂津峡ハイキングに。
「大人の遠足」シリーズでの地図からの摂津峡HP地図では、なんか違う。
よくよくよくよく見比べれば、「大人の遠足」シリーズの地図は、摂津峡HPでのA~Bコースのようで2時間くらい。
せっかく行くので、上の口からEコース、そしてBもしくはCコースで帰ることに。
久々に乗る電車移動で高槻へ、そしてバスで上の口へ。
バス停からちょっと戻って、左の道から摂津峡へ、そしてしっかりとした案内板があり、Eコースの道へ。
ここからは緩やかな上り坂、マスクもはずして、久々の素敵な景色三昧。
途中には段々の中に1反だけ田んぼが、ご夫婦が草刈りをしている。
さらに曲がり曲がり行き、カーブを曲がると、鹿が2頭!!!
私を見て、秒速でがけを駆け上がって逃げて行った。
大阪に鹿がいるのか!!! すごい。
さらに行くと、少しづつ人家が見えてきて、萩谷に到着。
右に行けば萩谷のバス停らしく、バスが止まっている。
左に下って公民館前、立派な公民館だ。
人家が増え、さらにそのまま行けば、テニスをする人たちの運動公園らしき場所に、大きな梅の木に実がどっさり。
どれも完熟状態にまでなっていて、地面にも数多く落ちている。
梅酒や梅ジュース・梅干しにすれば、かなりの量が作れるのに、なんてもったいない。
運動公園は満車で、大勢の人がテニスを楽しんでいる。
運動公園からさらに行くが、なんか交通量が多い、一般道の感じ、なんだかおかしい。
関西大学の建物とバス停。
摂津峡HPの地図をて、携帯アプリの地図を見ると、えっ、道を間違えている、道を大きく湾曲して外れている。
どこで??、運動公園もあったので安心していたのに、どうやら公民館から少し降りたところでの、細い下り右道を行くべきだったようだ。
最初の頃のようなしっかりした看板もなく、見通したらしい。
今更戻るのも嫌だし、このまま行くことに。
霊泉寺の神社横でお昼ご飯。
50分歩いて10分休憩と言うのを読んでから、やはり楽になってきている。
またも巨大な関西大学の名入れ石、地図ではここで左に曲がればウオーキングCコースに最短。
歩いて行くうちにCコースの間際になっているのに気づき、入つて行くとHP地図の2の分岐点に着いた。
せっかく府市内からここまで来たのだから、白滝に行ってきたい。
川沿いのAコースを行けば、大勢の家族連れやカップルが、川遊びをしていて、涼しそう。
5分岐点から左に行けば滝、小さいけれど手前に平たい石があり、そこに座ってしばし眺める。
座る時に、折りたたみ座布団がないことに気づいた。
昼食を食べた時に、どうやら忘れてきたようだ。
滝を眺めつつ迷ったが、100均品とはいえ旅先で買った思い出付きの品、取りに戻ることに。
来た道を戻り、しばらくで神社、やっぱりあった。
関西大学の名入れ石近くにはバス停、来た時に降りたバス停は、またCコースに行ってさらにバス停まで戻り歩くことに。
しかしここで携帯万歩計は25000歩、もう十分だよ、ここでバスを待とう。
さっき登って行ったバスが運よくあと2分でもどって来る。
バスに乗ればあとは、予定していた高槻駅近くで風呂。
下調べしていた、駅近くの錦温泉へ。
地元で定着している感の銭湯にはいくつもの浴槽があり、ジェットバスで足腰の疲れが取れる。
電気風呂に首まで浸かっている人がいて、手先だけでもとてもとても無理な私には、驚異的な姿だ。
コロナでしばらくできなかったけれど、やっぱりハイキングは良い。
なんだかんだとミスもしたけれど、これも良い教訓、また低めの山にも行こう。
家に着けば34000歩、今日も1日、すばらしい日をありがとうございました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急
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この旅行記へのコメント (2)
-
- FIRSTさん 2020/06/28 07:37:34
- 懐かしいです。
- こんにちは。
実家が、あの降りられたバス停近くの住宅街にあります(;'∀')
4トラで使っている私の写真(猫)も、その実家で飼っていた猫です。
中学生までは友人と一緒にあの界隈を探検していたので、
非常に懐かしく拝見しましたし、今もほとんど変わっていない事が
分かりました。
有難うございました。
- 桃子さん からの返信 2020/06/28 15:55:11
- Re: 懐かしいです。
- ご実家がお近くだったのですか。
自然いっぱいの、素晴らしいところですね。
四季折々の、素敵な景色三昧だったでしょうね。
大阪にも鹿がいるのにはびっくりでしたし、路を間違えてしまったのはくやしかったけれど、
素晴らしい1日でした。
こんな風に読んでくださる方もいらっしゃるのですね。
拙い画像で楽しんでいただけ、ありがとうございます。
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