シンガポール旅行記

2019/12/28 - 2020/01/02

2019年末から2020年始にかけたカウントダウン旅行
ますます発展するシンガポールの勢いが感じられる旅だった。
いろいろな場所でみた夜景が素晴らしかった。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

23時ごろチャンギ空港に到着
深夜だったので、素通りするだけ

今回は、マリーナエリアのマリーナマンダリンに宿泊
宿泊中に、『パークロイヤル コレクション マリーナべイ』に改名
ショッピングモールとも直結していて、いろいろなところにいくのにも便利だったので、とても満足
アクアマリンで朝食

観光1日目　12/29
まず最初の観光は、ガーデン バイ ザ ベイ
スーパーツリーが青空に映える

ガーデンバイザベイの新スポットであるフローラルファンタジー

クラウド・フォレスト
上まで登れる

OCBCスカイウェイからの景色

OCBCスカイウェイからみたマリーナベイサンズ
海側からみることがおおいので、なじみの景色とは船の方向が逆になっている

マリーナベイサンズのフードコートでランチを

シンガポールにきて初めてのチキンライス
これ以外に、焼きそばみたいなのがおいしかった

マリーナベイサンズの展望台に。
小さくマーライオンも見ることができた。
展望台は船の先の部分だけ、思ってたよりも狭かった。
宿泊しないと入れないエリアの方が魅力的

夜は定番のナイトサファリに。
動物園側で夕食と像やオランウータンとの記念撮影を終えて、ナイトサファリに出発

活動している動物の姿をみることができた

観光2日目　12/30
まずはホテルから徒歩10分くらいのマーライオン公園に。
マーライオンとマリーナベイサンズの共演

近くでみるマーライオン

ラッフルズホテル
入ってはいないが、きれいな外観だけ堪能

喜園珈琲店（ワイワイ・カフェ・ディエン）で朝食
話題のカヤトーストを注文
分厚いパンが他とは違っていて、味もおいしかった。

その後、徒歩でHAJI LANEに。
カラフルな建物が並んでいた。

HAJI LANEのショップ

アラブストリートにあるサルタン モスクに。

地下鉄に乗り、ホーカーズのマックスウェル・フードセンターに。
月曜日だったため、お目当ての「天天海南鶏飯」は定休日。。。

「天天海南鶏飯」は定休日でも人はたくさん集まっていた。
地元の人と相席で食べることに。
キープディスタンスは難しい場所なので、今はどうなっているのか。

お目当てのチキンライスが食べられず、ホーカーズが不完全燃焼だったため、そのまま少し歩いて、ラオパサフェスティバルマーケットへ。

ここではラクサ等を注文
初めて食べたがおいしかった。

ラオパサフェスティバルマーケットの正面
こちらの方がきれいで広々としてたので、個人的にはこっちの方が好み

コナンの映画にも出てきた富の噴水

この日の夜は夜景ツアーを申し込んでいたため、ツアーに入っていたレッドハウスのチリクラブを堪能。
時間がなかったため、ゆっくりとは食べれなかったが、とりあえず、経験はできた。

クラークキーから、リバーボートに乗船

ボートキー。
いろんな店が出ていてにぎわっていた。

マーライオンの近くまで。
20年前にシンガポール航空でイタリアに行った際のトランジット現地ツアーで同じ景色を見たのを思い出した。

正面からのマーライオンは船からしか見ることができない。

高層ビルの数が半端なく、夜景もきれい。

船からのマリーナベイサンズ

下船してマーライオン公園からマリーナベイサンズを眺める

明日のカウントダウン用なのか、光るドローンがいろいろな形を作って飛んでいた。
クラゲのかたち。

SPECTRA（スペクトラ）が始まると、マーライオンがプロジェクションマッピングでカラフルに。

マーライオン公園側からみたSPECTRA（スペクトラ）
噴水のショーとしてはわからないがレーザービームはキレかった

盛りだくさんの夜景ツアー
次はガーデンバイザベイのガーデン・ラプソディへ。

造られたものではあるが、ここまでのスケールになると感心する

観光3日目　12/31　2019年の大晦日
地下鉄でカトンまでいき、最近話題のクーン・セン・ロードに。
けっこう駅から歩いた

カトンを少し散策したのち、タクシーでリトルインディア近くのヒルマンレストランへ。
予約していなかったが、普通に入れ、ペーパーチキンを注文

せっかく近くまできていたので、ティラミスヒーローまで足をのばした。
ティラミスの器は持って帰ることができる。

記念撮影できるようになっている。

スリヴィラマカリアマン寺院

一旦ホテルに戻ってきた。
予約時は知らなかったが、この日がマリーナマンダリン最後の日。
明日からホテル名が『パークロイヤル コレクション マリーナべイ』に変わるので、記念に撮影

カウントダウンショーの前に、今年最後のディナーに。
マーライオン公園に、もう1体のマーライオンを発見。

大晦日のディナーはフォリーノ(Forlino )を予約
大晦日はカウントダウンイベントがあるため、いろいろ通行止めになっていて、One Fullertonの入り方も難しかったが、なんとか時間通り到着

ベイサンズの全貌が見える席ではなかったが、希望通り窓際は用意してくれた。
大晦日は17:30からの第一部と完全入れ替え制で第二部（21:00から？）に分かれており、第二部の場合、価格は高くなるが、カウントダウンイベントもレストランの中で見れるらしい。

カウントダウンイベントまで時間があったので、近くを散策
フラトンホテルのプロジェクションマッピング

川沿いを上がっていくと、フラトンホテルの別の側面に。
こちらはライトアップされている。

ボートキーあたりはにぎわっている。
次に、もしシンガポールにくることがあれば、このあたりで食べようと思う。

クラークキーまで到着

クラークキーの夜景
リバーボートに乗った場所の対岸あたり。
もともと予定に入れてなかったが、夜景ツアーの際はまだ明るくて、クラークキーの夜景がしっかりと見れてなかったので足を運んだ。
来ておいてよかった。

一度、ホテルに戻り、カウントダウンイベントに出発
マリーナマンダリンでは大音量でライブがロビーで行われていた。ロビーが吹き抜けになっていて部屋の前からのぞける。
天井には何百の風船がカウントダウン用に用意されていた。
ここでのカウントダウンも楽しそうだった。

エイベックスが主催する『スターアイランド シンガポール』へ出発
マリーナエリアの特設ステージまで移動
ホテルから5分くらいの場所だが、信号が止められていたり、入場までの行列が長かったりと、30分以上前に出たが、10時のイベント開始に間に合わなかった。

マリーナベイサンズの真正面ではなく、少し横からマリーナエリアを見る形
昨日のドローンが、マーライオンを形作っていた

2時間以上にわたるいろいろとショーのクライマックスがカウントダウン。
ドローンが時計に形になり、カウントダウンを実施のうえ、2020年を迎えた瞬間には花火とともに2020の文字に。
空に字が書ける時代になっていることに感動
マリーナエリアのどこからでも花火は見えるが、イベントもよかった。

観光4日目　2020/1/1
マーライオンと初日の出を見ようと家族で早起きしたが、曇っていたため、うっすらと赤くなっているのを見ることしかできなかった。
うっすらではあるがご来光を家族とみれたのはよかった。

その後、ヘリックスブリッジを渡って、マリーナベイサンズエリアに。

チームラボのアートサイエンスミュージアムに。

自分たちが書いた絵が動き出すのを体験

オーチャードに移動し、チャターボックスに。
フードコードで食べようかと予約はしてなかったが、せっかくなので、チャターボックスにいき、1時間程度並んで入店

何度も賞を取っているという名物のチキンライス
値段も一級品だったが、美味しかった。

買い物などをしたうえで、この旅最後のディナーは、この高層ビルの上にある『ワンアルティテュード ステラ―』を予約

専用のエレベーターで一気に62階のレストランに。

マリーナベイサンズを見下ろす高さ。
こちらも希望通りの窓際の席を確保

料理はどれもおいしかったが、デザートは目の前で作ってくれるショー的な要素があった。

上からみるベイサンズの夜景
スペクトラも見えたが、昨日以上に遠かった。

最後にマーライオン公園を通ってホテルに。
マリーナエリアの夜景も見納め。

8時半発だったので、早朝にチャンギ空港に到着
広すぎてジュエルにはたどり着かなかった。
ブランドものの買い物はいくらでもできたが、シンガポールっぽいお土産はそこまで充実してなかったので、お土産は街中で買っておいた方が無難。
それでも、きれいな空港で過ごしやすい。