2020/06/17 - 2020/06/18
13位(同エリア62件中)
Ki Yaさん
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『食事が部屋か個室食事処で露天風呂付き客室』をネット検索。何これ安っ!!と見つけた温泉宿へと直前(前日)予約で行ってきました。
安定のおばさん一人旅。
因みに宿泊費は2食付き税込み(入湯税別)で¥17,600。
¥1,000分の館内利用券も付いてます。
どやっ!
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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事前の調べではバレーパーキングらしいが現在の情勢ではどうなのか?
という訳で、一応宿の前に車を止め、そこで履き掃除をしていたスタッフのお兄ちゃんに「車はどうすれば」と訊いたらこの先の駐車場に自分で置いてくれと。下賀茂温泉 花のおもてなし南楽 宿・ホテル
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駐車場はちょっとしたキャンプ場くらいありそうな広場でした。
適当に車を止めてテクテク歩いて宿へ戻ると背広姿のおっさんが3人。
えーとー・・・・・、数秒見つめ合う。
「チェックインしたいのですが」と言ったらやっとその内の一人がこちらへどうぞ、と。他の二人はお客様じゃなく仕事関係者だった様子。
何だか嫌な予感が致します。 -
帳場まで連れていかれ、住所・氏名・電話番号を書いたらその足で仲居さんに部屋まで案内されました。エレベーターホールに行くまでの道のりが何やらクネクネ迷路の様で、記憶力が止まらない勢いで低下中のおばさんには一度で覚えられません。
部屋に入ったら鍵に付属したプレートを差し込まないと電源が入らないタイプです。
ビジネスホテルか。 -
部屋入口。
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突き当りはトイレ。
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トイレ。
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変わったトイレのスリッパですね。
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ウオシュレット付き便座です。
今のご時世では使わない方が良いんだよね?普段から使わないから関係ナッシング。(←娘に嫌がられるオバサンギャグ) -
部屋に上がって直ぐの所にあったのは、
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空の冷蔵庫でした。
稼働音がかなり煩いです。 -
今回宿泊したのは下賀茂亭。
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囲炉裏の付いた食事用の部屋があります。
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囲炉裏部屋の棚に電気ポット・茶器類・冷水(氷入り)が入ったポット・グラス類。
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囲炉裏部屋から見た居室。
TVは居室にしかないので食事中のTV観賞はできません。 -
居室との間には段差が有ります。
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窓側にソファーセット。
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部屋(6階)からの景色。
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TVの上にエアコンが有るのですが、なーんか暑いなーと思ってコントローラーを見たら暖房運転になってた。
なんですとっ?!!!!!
即座に冷房運転にしました。
そしてこのTVが曲者で、時々画面がモザイクがかかったみたいになって映らなくなりイライラするので在室中は観なかった。ってかおばちゃん、最近温泉宿に来ると疲れるのか直ぐに眠くなり、この日も21時前には就寝。ぐ~ -
扉の中に貴重品用金庫と小物(アクセサリーとか?)入れ有り。
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一人なら十分な数のハンガー。
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ソファーの裏に鏡台。
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半纏と浴衣の帯。
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籠に入ったアメニティ。
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籠から出してみました。
下部の黒い小箱の中身は爪やすり。 -
洗面所。
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洗面所のスリッパはトイレと同じ物。
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手洗いソープ。
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歯ブラシ・クシ・シャワーキャップだけで綿棒はありません。
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壁掛けドライヤー。風量はかなり弱なので、
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もう一つ袋に入った普通のドライヤーがありました。
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部屋のお風呂。
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内湯は温泉ではないそうです。
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ボディーソープと洗髪用のリンスインシャンプー。
このリンスインシャンプー、一度使ったけどメチャメチャ髪が軋みました。
そしてボディーソープ。中身はボトルとは違い、無料貸し切り風呂に置いてあったスパイシー(ほんのり正露丸のよう・・・)な香りのするモノでした。 -
外にあるのは温泉露天風呂。
“瓶(カメ)”というけど私的には“タコ壺”。 -
前にある扉は開閉できます。
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温泉は熱めなので、横の扉を開けて中にあるホースで水を入れて温度を調節。
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室内の写真を一通り撮り終えたので座りましょう。
仲居さんに部屋に案内された後は、食事の時間を訊かれてサイズの合う浴衣2枚を持って来てもらっただけでお茶出しは無し。 -
テーブルの上にあった箱の中身は茶菓子。
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餡子が入ったよくあるお菓子。
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もう一つの細長い「鯛のあぶり焼き」はピリ辛でお酒に合いそう。
下戸だから知らんけど。 -
チェックイン時に貰ったマスクと、宿泊プランに付いていた¥1,000分の館内利用券。売店か食事の時の飲み物代に、と言われたので帰りに前出の「鯛のあぶり焼き」@¥1,080(何故価格を知っているかというと売店を通る時に買う気満々でガン見してたから)をお土産に買おうと思います。
自分で茶葉をたっぷり使って入れたお茶を飲んだ後はお風呂に入ろう。 -
この宿には無料の貸し切り風呂が10か所あり、予約不要で鍵が開いていれば(正確には風呂入口に先客の履物が無ければ)どこでもOK。
初めに入ったのは「花の湯」です。 -
「花の湯」にあったシャンプー類。香りが独特で私は苦手でした。
そして、洗い場にはシャワーが付いていないので桶を使うしかありません。失敗したー。先ずは大浴場へ行くべきだったわー。 -
露天風呂も付いています。
湯温は内湯も露天も丁度良かった。
でも近くのお風呂でカップルがキャッキャする声がうざ・・・・聞こえたから即退散。余談ですが沢蟹見つけました。 -
次に入ったのは「二郎」。
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あばばばば。
ここにもスパイシーな香りのシャンプー類が・・・。 -
「二郎」の露天風呂。
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最後に大浴場。
窓辺に積んであった脱衣籠らしき竹製の持ち手付きのカゴを手に取って、棚に置こうとしたら高さが合わないから入らない。ええーっ!なんでー!と誰も居ないのをいいことに無理やり押し込もうとしたけどやっぱり入らない。
で、棚に入らなかった物より高さの無い箕の様なカゴを見つけて棚に置いたら収まった。良かった~。
変にこ洒落感出さずに普通の脱衣籠を置いてくれたらいいのに。
余談part2、脱衣所内で4センチくらいの蜘蛛見つけました。 -
大浴場にはウオーターサーバーがありました。
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脱衣所から浴場に行きます。
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引き戸を開けて左手に有るのは内湯入り口。
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内湯。
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内湯の逆、右手は露天風呂へのアプローチ。
勿論真っ裸で歩いて行きます。 -
直ぐに有るのは石造りの露天風呂。
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奥に見えるのはヒノキの露天風呂で、その向こうには部屋の露天風呂と同じ形の“タコ壺”風呂が数個並んでます。
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大浴場にだけ化粧水等のスキンケア商品とクシがあります。
綿棒やレザーは無し。 -
ドライヤーは壁掛けタイプのみ。風量はそこそこあり、部屋の壁掛けドライヤーより乾きやすいです。
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