脱マスク宣言！　裏技チケットで安く飛ぶ連休の沖縄

2020/06/10 - 2020/06/12

6月16日に7月以降の国内線のチケットの取り扱いが更新されましたが、 私としてはこの改定にお大いに不満です。
確かに航空会社としても、新型コロナウイルスの影響で経営がままならないのは分かりますが、 やはりどう考えても不満です。

6月30日までは、
対象期間・・・2020年2月28日～6月30日搭乗分
対象便・・・国内線すべての便
変更・・・搭乗日＋180日または航空券の有効期間のどちらか長い方
変更・取消手数料・・・無料

しかし7月1日以降は、
対象期間・・・2020年7月1日搭乗分以降
対象便・・・運休・減便の対象となった便のみ
変更・・・搭乗日＋30日または航空券の有効期間のどちらか長い方
変更・取消手数料・・・無料

要するに無料変更または無料取消ができる便は、「運休・減便の対象となった便のみ」となってしまいました。

しかし航空会社はこう言っています。
「7月以降も 減便を検討しております。」

エリア 美ら海・本部・今帰仁(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: レンタカー

お客が乗りそうかどうか、航空会社の経済的な理由で勝手に欠航されては、乗客としては困るんです。
前回は離島へ乗り継ぎで行くはずだったのが、接続便を欠航されてその日のうちに目的に着くことができませんでした。
そうなると、念のために複数ルートの予約やチケット購入が必要不可欠となり、変更・取消手数料が大きな負担となってきます。

こうなったら、いま生きているルールを逆手にとって、ハイシーズンや連休中に激安チケットで沖縄を旅してしまおうかと思います。
例えば6月30日の東京から那覇の最安値チケットは12030円です。
これを予約購入します。
このチケットは予約変更ができないチケットですが、6月30日までの特例により変更が可能です。
すぐさまこのチケットを8月8日土曜日の朝の飛行機に振り替えます。
この飛行機の運賃は最安値でも44410円、一気に32380円のチケット代が浮きます。
帰りの飛行機についても同じような操作をします。
これによって、そのシーズンにしてはありえない金額で沖縄を旅行することができるわけです。

みんなにすすめるつもりは全くありません。
ただ私は、前回損失を被った分を取り返すために、このチケットで沖縄を旅してみようと思っています。