退職後恒例の海外ドライブ旅行(リトアニア・ラトヴィア・エストニア編）

2018/06/12 - 2018/06/26

有名観光地は、中国系の人でどこも一杯フランスでさえも田舎を訪問すると幹線はともかくローカル線では、キャンセルや取り消しも、ざらのよう。日本では、あり得ないストレスを解消するのに、信じられるのは自分と、奮起してレンタカーを使う。計画時は飛行機・レンタカー・ホテルの予約　グーグルのストリートビューで模擬旅行を楽しむ。ホテルは、観光地に便利で駐車場の有る処。実際に旅行へ出かて楽しむ。帰国して写真・領収書の整理で三度楽しめます。今回はバルト三国（リトアニア、ラトヴィア、エストニア）へ。文化、言葉、電信テリトリーも違い、それぞれが誇りを持った国。6月12日ヘルシンキ乗り換えで、リトアニアの首都ヴィリニュスからドライブ開始、一日目は疲れているので特にストリートビューでホテルまでの道路を覚えておくと順応するのに楽です。13日ヴィリニュス市内観光。14日ケルナヴェの丘を歩き。トゥラカイ城へ　15日　ファームステッドツアー　リトアニア民族生活博物館で泊まる。　16日カウナス市内観光　旧日本領事館では杉原千畝の人道的功績に深く感銘。午後シャウレイ十字架の丘へ、見学後　ルンダーレ宮殿地内のゲストハウスで宿泊　17日　ルンダーレ宮殿内部・庭園散策　バウスカ、リガへ　18日リガ市内観光　19日スィグルダ　20日アーライシ湖上の要塞・ツウェシス・タルトゥ
観光　タルトゥ大学の卒業式　21日　10キロ程走行後雨の中エンジンストップ、国がエストニアに変わっているため携帯の対応方法を英語ではなく現地語で録音通話されるので、使用不可、野原の真ん中で何もなく道路で手を振り見知らぬ車を止めて助けを乞う。レンタカーがトヨタの車だったのでレッカーを頼んでいただいた。地獄に仏のように思えた。修理工場に出向き待つもその日は、修理できず。前日宿泊したホテルタルトゥのDrakonhotelのオーナーに連絡すると快く前日と同じスイートルーム（日本大好きのオーナーのご好意で）を用意して更に工場まで迎えに来ていただき、トヨタの工場や、保険会社とも交渉していただいた。不安の中で予定変更を余儀なくされたが、暖かい人々の厚い情けに打たれ、今回の旅行の1番の思い出となりました。22日車が直りタリンへ、23日・24日とタリンの街や郊外を見学　客船でヘルシンキへ25日にヘルシンキから26日関空へ帰った。　

エリア その他の観光地(リトアニア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 レンタカー タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

「聖ペテロ&パウロ教会」大聖堂からネリウス川沿いに東へ車で約10分弱。朝一番で向かう、教会前のPに駐車（Pは車で廻る場合は事前にgooglで必ずチェックしてストレスを減らす。）

聖ペテロ & パウロ (ペトロ イル ポヴィロ)教会 寺院・教会

「聖ペテロ&パウロ教会」2000以上と言われる漆喰彫刻に感動

聖ペテロ & パウロ (ペトロ イル ポヴィロ)教会 寺院・教会

「夜明けの門」
　旧市街を囲む城門の一つ入って右側に内部への入り口がある。門の上部には礼拝堂が有り、多くの信者が祈りを捧げていた。

夜明けの門 史跡・遺跡

リトアニアの首都世界遺産ヴィリニュスの街。朝に車で聖パウロ教会＞夜明けの門＞展望台ウジュピス共和国＞聖アンナ教会＞ケディミダスの塔＞三つの十字架の丘＞ホテルへへ戻り車を置く＞大聖堂＞ヴィリニュス大学を徒歩で散策

ヴィリニュス市内にある通称「ウジュピス共和国」
ヴィリニャ川で旧市街と隔られた、地域。
26の言語で書かれた、39箇条の憲法が掲示されていた。。

ウジュピス共和国 観光名所

「聖アンナ教会」
ナポレオンが攻め入った時、「我が手に収めて、フランスへ持ち帰りたい」と言った程、レンガで作られた、美しい教会。

聖アンナ (オノス)教会 寺院・教会

ケディミナス城（丘の上博物館）
ヴィリニュスのまちを見下ろす。
今回は、工事中のため３っつの十字架の丘の麓でP、丘の上から街を望む。

ゲディミナス城 城・宮殿

「大聖堂」
車をホテルに駐車して、徒歩にて散策。聖カジミエルの礼拝堂が見どころ。

大聖堂の地下ツアー 寺院・教会

「ヴィリニュス大学の古書室」
1570年創立の大学構内を、見学。講堂では、卒業式、言語学部２階ホールのフレスコ画「四季」は、圧巻。

ビリニュス大学 建造物

「「ケルナヴェ」
１２７９年リトアニア大公トゥライデニスの居城跡。

ケルナヴェ古代遺跡 (ケルナヴェ文化保護区) 史跡・遺跡

「水面に浮かぶトラカイ城」
その昔、首都が置かれていたトラカイ。湖に浮かぶような、お城。小舟に乗って、湖で遊び、街を散策して、木製品の民芸遺品を買う。都心部で買うよりうんと安い。
夕食と宿泊は、写真の光景を見るホテルで宿泊。

トラカイ城 城・宮殿

トラカイ城見学後、小舟で、湖へ出ると対岸に白亜の博物館が見える。

カウナス旧日本領事館(杉原記念館）
ユダヤ人６０００人以上の人々を（日本のシンドラー）杉原千畝領事がビザ発給してナチスから救った、命のビザ

杉原記念館 博物館・美術館・ギャラリー

イエズス教会屋上からカナウスの街を望む
展望台のケーブルカー修理のため、ベルクｰナスの家にて教会屋上の入場券購入、エレベーターにて、屋上へ。

フランシスコ ザビエル教会 (イエズス教会) 寺院・教会

１３世紀、ドイツ騎士団の侵略を防ぐために造られた。カウナス城

カウナス城 城・宮殿

「リトアニア民族生活博物館」
カウナスから約２０キロ、１８世紀以降の150ある木造建築でリトアニアの田舎風景が見られた。この一角にて宿泊をした。

リトアニア民族生活博物館 博物館・美術館・ギャラリー

シャウレーの十字架の丘

十字架の丘 史跡・遺跡

バウスカのルンダーレ宮殿 ビロン公の夏の宮殿「バルトのベルサイユ」　敷地内のホテルに宿泊　花々が咲き誇る広大な庭園を観光用トラムと徒歩でゆったりと散策、往時を凌ぐ

ルンダーレ宮殿 城・宮殿

バウスカ郊外にある　ルンダーレ宮殿敷地内のゲストハウス。宮殿を遅くまでゆっくり見学できた。

ルンダーレ宮殿 城・宮殿

リガの市内観光①○市庁舎広場　
◎ブラックヘッドの会館　◎大聖堂　◎猫の家　◎三人兄弟

市庁舎広場 建造物

◎聖ペテロ教会の塔よりリガの街を望む　◎中央市場
◎アルベルタ通りのユーゲンシュティール建築巡り　
◎ダウガヴァ川ビルセータス運河の遊覧を楽しむ。
◎聖ヤコブ教会＞スウェーデン門＞城壁＞等リガの街を散策。

聖ペテロ (ペーテラ)教会 寺院・教会

ラトヴィアのスイスト呼ばれるスィグルダ　街からタクシーにて神の庭ト呼ばれるトゥライダ城へ

トゥライダ城 城・宮殿

トゥライダ城＞（徒歩）グートマニャー洞窟＞（徒歩）クリムルダ城跡＞（徒歩）ロープウェイでガウヤ川を渡る＞スィグルダ城

ロープウェイ その他の交通機関

スィグルダ城

スィグルダ城址 城・宮殿

ツウェスィス郊外南７キロにあるアーライシ湖上に足場を組んだ要塞。

アーライシ湖上の要塞 史跡・遺跡

「ツウェースィス」
ラトビアでリガに次いで古い町。最もラトビアらしい町と言われている。ツェースィス城址、ランタンを借りて暗い城内を見学。旧市内を散策。

ツェースィス城址 城・宮殿

エストニアで一番エストニアらしい町と言われるのがタルトゥです。11世紀にキエフ大公が城を築き、13世紀にリボニア騎士団の支配下に置かれ、バルトで2番目に古い町と言われています。「エストニア文化の首都」とも称される町タルトゥへ。13世紀から15世紀にかけて建造された○大聖堂～18：00を見学。何世紀もの間、町の中心である○ラエコヤ広場、1632年、スウェーデン王のグスタフ2世が開いたエストニアで最も有名な○タルトゥ大学、北ドイツのリューベックの人々が14世紀後半に建設したレンガ造りの○聖ヨハネ教会を見学

タルトゥ 散歩・街歩き

、北ドイツのリューベックの人々が14世紀後半に建設したレンガ造りのタルトゥ大学。卒業式に遭遇、観覧席にて、拍手に参加。卒業生の親の歓びを味わう。

タルトゥ 散歩・街歩き

「聖ヨハネ教会」
素焼きのレンガ模様が、素晴らしい、塑像が復元されていた。

聖ヨハネ (ヤーニ)教会 寺院・教会

「タルトゥ大聖堂跡」今はタルトゥ大学歴史博物館となっている。塔の上からまちを見渡す。

タルトゥ大学博物館 (大聖堂) 博物館・美術館・ギャラリー

[世界遺産］タリン歴史地区徒歩にて観光＜約3時間＞
　◎アレクサンドル・ネフスキー聖堂○聖ニコラス教会　　　　　　　　○聖カタリーナの小路○大聖堂○旧市庁舎
　　　　　　　　　ショッピング町散策

タリン歴史地区 旧市街・古い町並み

「アレクサンドル・ネフスキー聖堂」
トームベアーの丘を散策しロシア正教の教会を見る。

「ガドリオク宮殿」トラムで宮殿へ庭も広く緑にあふれていた。

エストニアの首都タリンの大聖堂展望台からタリンの街を望む

ピースコピ展望台 散歩・街歩き

城壁を巡る

キーク・イン・デ・キョク。ネイツィトルン
城壁の乙女の塔