2019/09/21 - 2019/09/24
26位(同エリア311件中)
ろきさん
この旅行記のスケジュール
2019/09/22
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spoon pocket
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白羊堂
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郷村冬粉鴨
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この旅行記スケジュールを元に
近場で好きな国は断然台湾。
食事が美味しいし、私好みの日本統治時代の建築もあるし、気候もいいし。
最近は台湾に限らずのんびりとした地方都市が好み。
以前6月に行った台南がとっても暑かったので、せっかくなのでビーチに行こう!と思って調べたら。
高雄からバスで2時間程の場所にある墾丁がビーチリゾートになっているらしい。
ビーチリゾートだけど台湾らしい屋台もあるし、海もなかなか綺麗みたいなので、行ってみました。
しかし、忘れていたのが私の雨オンナっぷり。
期待を裏切らず、基本雨w
そして、雨だからか何故か寒い…。
南国気分でゆったり…のハズだったんですが…。
でもでもさすが台湾雨でも楽しめました。
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シーザーパーク墾丁編からの続きです。
https://4travel.jp/travelogue/11626676
ツアーから戻ったらバスで恒春にお出かけ。
バスはホテル前から出ているけど本数が少ないのがネック。
1時間に1本くらい。
この時は借りなかったけど、電動バイクが断然オススメ。
免許不要だし。
約20分で恒春に到着。
都会の街と違ってのんびりとした街。
コチラはバスターミナル。恒春 散歩・街歩き
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バスターミナルの裏手には廟みたくなっていた。
バスターミナルよりコチラの方が広いのでは…。 -
まずは近くにある南門へ。
かつてはぐるりと城壁に囲まれていた恒春の街。
この南門は墾丁から向かう時に通る道。
今は門のみが残る場所。恒春南門 史跡・遺跡
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門は今でもくぐれる。
道路の真ん中にあるので観光客以外はくぐらないとは思うけど。
ちなみに恒春の見どころはこの城壁?かな。
東西南北の門が残されている。
門に何かあるのか?と言われれば何もないのだけど…。 -
次にやってきたのは東門。
南門に比べて背が低い。 -
ココの城壁には登れる。
城壁には何もないと言えば何もない。
でもココをゆったり歩くのがとっても気持ちがいい。 -
この近くに出火特別景観区という場所があるみたい。
なのでてくてく歩いて行ってみた。出火奇観 自然・景勝地
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15分くらい歩いたところで出てきた。
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わかりにくいけど、燃えている場所みたい。
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ココから降りて…
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道なりに進むこと5分足らずで…
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写真ほどすごくないけど燃えている場所に到着。
もっと燃え盛っているかと思っていたけどw
まぁ雨の後だしね。 -
火力は小さいけど燃えているのはわかる。
コレは誰かが火をつけているわけではなく。
この恒春半島の地底には天然ガスが埋蔵されているとかで、自然現象で燃えているのだとか。
地底にある天然ガスが地上へ上がってきて、地面の隙間から炎が上がっているらしー。
多分冬の方がもっと燃え盛っている炎が見れるんじゃないかな。 -
途中にあった豆花屋さんでデザートタイム。
豆花以外にも台湾料理も色々揃っているお店。 -
みなさん、お料理と豆花をオーダーしていたけど、豆花のみを注文。
トッピングはさつまいもの芋園。
もちもちで美味しい~。 -
続いて北門へ。
恒春北門 史跡・遺跡
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コチラも登れます。
しばらく歩いて行ったけど、終点?まで行って降りれなかったらイヤなので途中で引き返し。 -
最後に西門。
ココはかなり小さな門。 -
ココも登れるのだけど、ほんの少しだけ。
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当時の壁が保存されている。
ところでなんでこの街は城壁に囲まれていたんだろう。
とりあえず門は制覇。
中心部の方に行ってみよう。 -
恒春の街は結構ひっそり。
中途半端な時間だからか、あまり人が歩いていません。 -
その中で一際たくさんの人がいるショップが。
SPOON POCKETというお店。
普通に通り過ぎてしまいそうなお店ですが…。 -
ココは実はビーサン屋さん。
それもオーダーメイドのビーサン! -
こんな感じでソールや鼻緒の色が選べます。
コレでくるくる回しながらいろんな色を選べちゃう。 -
棚にはたくさんのソールと鼻緒。
コチラで色を決めて…。 -
お店の真ん中にあるこのスケボー。
コチラは実は作業台。 -
ココでビーサンに鼻緒を取り付けて出来上がり!
私はビーサンは今結構あるので買いませんでしたが、母はせっかくだからと買っていました。 -
そのお隣にあった白羊道というお菓子屋さん?も大人気。
なんかお団子が有名みたい。
中で食べることもできるしテイクアウトもできる。 -
お店はとってもノスタルジック。
中も持ち帰りもかなりの人で賑わっていた。 -
どれほど大人気かというと…。
お店で売られているお土産のお餅が残り僅か!
写真にある通り2コしか残っていませんでした。
なので1コ購入。 -
その他にもお米やお茶等も売られている。
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墾丁へ戻る前に軽く食事。
かなり賑わっていたコチラのお店に入ってみた。
郷村冬粉鴨というビーフンと鴨のお店みたいです。 -
鴨は外にあるところから選ぶ仕組み。
いろんな部位がありすぎてわからない…。 -
一番ベタな鴨肉の部位(だと思っている)にしてみた。
半羽だけど量が多い。 -
私は汁ありビーフン。
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母は汁なしビーフン。
ビーフンにも鴨があったから別に頼む必要はなかったかな。
お味は…。
うーん、あんまり好みじゃなかったな。
でも人気店のようで、15時過ぎの中途半端な時間だけど結構人が入っていた。 -
帰る前に通った「海角七号 君想う、国境の南」という映画のロケ地。
この映画は見たことないけど台湾ではかなりヒットしたらしい。
日本統治時代の映画らしく、2008年に公開されたもの。
台湾映画はこの時期ヒット作はなかったらしいけど、コレはタイタニックに次ぐ興行収入があったとか。
この近くで会社へのお土産を買って墾丁に戻ることに。「海角七号」の撮影地 散歩・街歩き
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墾丁に戻ってホテルで少しゆっくりして、夕暮れ前にホテルのビーチへ。
この天気のためサンセットは見ることができず残念。小湾海水浴場 ビーチ
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ビーチにはホテルのビーチバーもある。
ココは24時までと遅くまで開いている。 -
その後はまたまた夜市へ。
週末はかなりの人ですが、翌日月曜日はガランとしていた。 -
お腹はまだそこまで減っていないのでまずはコチラのマッサージにやってきた。
全身30分、足裏30分のコースの950台湾ドルのコースを。墾丁夜市 市場
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ココのマッサージですが…。
人にもよるのかもしれませんが、結構力でぐいぐい押すマッサージで。
あまりうまいとは思えなかった…。
やっぱりいつも行っている台北の方がマッサージの腕はいいな。 -
お店は結構キレイでしたけど。
ココに行くならホテルのSPAに行けばよかったなーと。 -
またまた夜市の中心部に戻り…。
どこで食べようか迷いながら歩く。 -
途中にいたしまうま警官。
派出所の前に座っていました。 -
夜市の屋台はやめてコチラのお店へ。
いわゆる100台湾ドル均一の飲食店。
中には100台湾ドル超えるのもあるけどね。 -
まずはビール。
9月の墾丁って暑いと思ってたけど結構涼しくて。
特に夜は半袖だとちょっと寒いくらい。
ビール飲んだらかなり寒くなってしまった。 -
そんなにお腹が空いていなかったので、この2品をシェア。
青菜の炒め物ともやしとお肉の炒め物。
どちらも結構なボリューム。
1つ100台湾ドルだったら屋台よりこっちの方が安いんじゃない?
味も悪くなかったし。 -
ちなみに100台湾ドルのお店はこの夜市の中にもたくさんあった。
チェーン店ではないけど、料理はどこも似たような感じ。 -
宿に戻って夜食に恒春で買ったお餅を。
美味しいお餅でしたが、並んで買う程でもないかな。
この後はビールを飲みながらゆったりジャグジータイム。
ジャグジールームにしてよかった。
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この旅行記へのコメント (2)
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- harusuさん 2020/06/25 12:41:46
- フォローさせて頂きました。(^○^)
- ろきさん 初めまして!
台湾でビーチリゾート拝読させていただきました。(^▽^)/
出火特別景観区での自然発火って、面白いですね、参考になりました。
ただ、ここでも雨降りとは半端ない『雨オンナ』←ある意味で讃辞のつもり!
今は、C19でどっこにも出かけられませんが一日も早く、キャリアやホテルを『ポチッ』して、あれもこれも見たいし、食べたいです。
- ろきさん からの返信 2020/06/28 01:03:43
- RE: フォローさせて頂きました。(^○^)
- harusuさん、はじめまして。
harusuさんの旅行記も楽しく読ませていただいています。
私の雨オンナっぷりはすごいんです笑
最高で海外連続11回雨ってのがありました笑
さすがに今は全て受け入れて笑、楽しく観光しております。
今はやっと国内も近場なら…って状況ですよね。
今年は海外はムリでしょうし、来年もまだわからない状況ですよね。
早く元通りの生活が戻ってきますように。
ろき
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