2012/08/14 - 2012/08/15
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redchilipadiさん
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独立記念日の前日にインドの首都デリーに到着。
オールドデリーにあるレッドフォートは、独立記念日の祝典の準備のため、近寄れなかったのですが、
遠くから眺める雄姿で十分にその偉大さが感じられました。
クトゥブミナール(Qutub Minar)は、ミナレット(尖塔)のあるモスク。
インドといえば、ヒンドゥー教一色と勘違いしていた自分にとっては、
思いっきり予想外。
イスラムの美しい建築と模様にうっとりして、何枚も写真を撮ってしまいました。
デリーでの観光を終え、翌朝、ニューデリー6:00発のシャタブディ・エクスプレスでアグラへ移動(アグラ8:06着)。鉄道乗車の様子も少し紹介。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 【日通旅行】日本通運株式会社
-
Qutab Minar(クトゥブミナール)、
Minarとはミナレット、つまりモスクの尖塔
高さ72.5m、世界で最も高いミナレットなのだそうです。
ヒンドゥー様式とイスラーム様式が混ざった、エキゾチックな塔。
看板にComplexとあるように、尖塔だけでなく、周辺の当時の遺跡も含んだ複合遺跡です。 -
1200年ごろの遺構。
ローマの遺跡みたいなアーチや列柱の柱廊も残っています。 -
柱には、ぎっしりと文様が彫り込まれています。
白っぽいピンク、ローズ色、グレーなど、いろいろな石が組み合わされて
いる様子がわかります。 -
コーランなのか、アラビア文字が彫り込まれています。
石の色もパステルや濃い茶色で、石だけでも見ごたえのあるモザイク柄 -
塔の足元の回廊。ひとつひとつ異なる装飾が施された列柱。
模様には統一感がないのに、材質が同じだから、全体として調和しています。 -
クトゥブ・ミナールは、イスラム寺院の尖塔ですが、当時、周辺のヒンドゥー教やジャイナ教の寺院の資材が使われていたようです。
タイの仏教寺院でよくみられるような装飾。
柱を支えるのは猿?邪鬼? -
ヒンドゥー寺院でよくみられるような装飾
-
列柱に埋め込まれた壺。これはなんだかギリシャっぽい装飾。
-
コーランのアラビア語ではない、タミール語のような文字も書き込まれています。
-
なんどか、落雷の被害にもあっているそうで、建物の一部が黒く焦げていました。
-
Complexの中には、巨大な塚もあります。
これは、未完成のミナレットの基台なのだそうです。
もし、完成していたら現在のクトゥブミナールより大きな塔だったと考えられるそうです。
目立ちませんが、塔の足元に、小さく人が写っているのが確認できます。塔の基台がいかに大きいか実感できます。 -
クトゥブミナールでの観光を終え、ニューデリーの中心に戻ってきました。
インド門が見えてきました。 -
本日の宿泊はメリディアン・ニューデリー。
ル メリディアン ニューデリー ホテル
-
Club Floorの部屋を予約
空港や駅とホテル間の送迎がついたお得なパッケージを見つけました。 -
部屋からの眺め。
さっき、スコールがあったので、緑がきれい。 -
ホテルで一休みした後、今度はオールドデリーへ。
オールドデリーの中心にあるラール・キラー(レッドフォート)、これも世界遺産です。
この日は、ナショナルホリデー(独立記念日)の前日だったので、翌日の式典の準備が整えられ、敷地内に入ることができませんでした。
毎年、首相がここで演説をされるのだそうです。 -
「赤い城」と日本語で紹介されていますが、
城というよりまさに砦。アグラのレッドフォートを模して造られたのだそうです。
質実剛健といったイメージです。 -
レッドフォートのおひざ元、Chandni Chowk 通りをリキシャでひと巡り。
-
ディガンバラ・ジャイン・ラール寺院(Shri Digambar Jain Lal Mandir)
トウモロコシのような屋根の建物は、ジャイナ教の寺院。
ジャイナ教はアヒンサー(生きものを傷つけないこと)などの戒律があり、苦行、禁欲の教え。 -
Shahi Sunehri Masjid(モスク)
通りに面した門があり、大勢の人が出入りしています。 -
グルドゥワラ・シス・ガンジ・サヒブ (Gurdwara Sis Ganj Sahib)
100年以上の歴史があるシク教寺院。
シク教は、パンジャーブ地方から始まった宗教。ターバン着用の戒律があり、
カーストの差別と偶像崇拝を禁止しているのだそうです。 -
車道を横切ろうとしているおじさん2人。
腰に長いサーベルをさげています。
大道芸人ではありません。シク教の信者さんでしょうか、それとも導師さま? -
客待ちをするリキシャの運転手。
町のいたるところ、こんな風景。 -
こぶ牛の運搬車もときどきみかけました。
牛は神聖な動物で、道端で寝そべっている、と聞いていたのですが、
お仕事する牛もいます。 -
さて、翌早朝、列車でデリーからアグラへ移動。
現地の旅行会社(日通旅行社)に切符の手配をお願いしました。
早朝なのだけれど、駅構内はたくさんの人で賑わっていました。
改札前のセキュリティチェックも厳重。 -
駅構内はこんな感じ。
駅舎は大きく、プラットフォームもたくさんあるのですが、
アグラ行きは、一番手前の線。列車はすでに入線。 -
1等車。エアコン付き椅子の車輛
窓も大きく、電光掲示もあり、思ったより近代的。
定刻に出発。 -
写真では、車内は簡素な感じに見えますが、なかなか立派な設備でした。
-
出発してしばらくすると、ひとりひとりにバラの花束を届けてくれます。
ペットボトルの水もサービス。 -
ほどなく、たっぷりと紅茶のポットサービス。
窓の外が明るくなってきました。 -
半分ぐらい過ぎたあたりで、今度は朝食のサービス。
左側の白い紙包装のものは、イングリッシュブレッド。
右側のアルミホイルの包は、マイルドなカレーのクレープ包み。
温かくて美味しい。(見た目より、とっても美味しい。
たった2時間の乗車、朝食付きと知らなかったので、なおさら驚きました。) -
最後にもう一度、クトゥブミナール。
温かみのある、美しい塔でした。インドのイメージが一変。クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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-
ル メリディアン ニューデリー
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