いざ。奥三河の秘境の会(と言っても一人だけど)。

2020/06/06 - 2020/06/06

緊急事態宣言が解除されて暫く。
県内ならいいよねぇ、と自分に言い聞かせて前々から気になっていた湯谷温泉へ。
数少ない愛知県の本格温泉で、奥三河の秘境温泉としてはそこそこ有名なのです(多分)。
本来ならこじんまりしたお宿でシッポリ…と行きたいところですが、一先ずは初湯谷温泉馴らし(?)ということで、日帰り温泉へ行ってみました。

以下な行程です。
①青空フリー切符で東海道線～豊橋～飯田線で湯谷温泉駅へ
②駅から歩いて鳳来ゆ～ゆ～ありいな到着
③温泉でまったりした後は名物五平餅ランチ
④帰路につく&豊橋駅下車&散策
⑤んで本格的に帰路につく

いつも通り脈絡のない旅行記です。適当に流して下さいm(_ _)m

エリア 鳳来峡・湯谷温泉(愛知)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

青空フリー切符(2,620円)を使って東海道線で豊橋駅にやって参りました。
豊橋駅で飯田線に乗り換えちゃいますよ。
豊橋8:11発の天竜峡行きの普通電車です。

約1時間半弱かけて湯谷温泉駅に。
飯田線は電化されていますが、単線なのでとってものんびり走ります。

湯谷温泉駅前風景。
そ…素朴過ぎる…

駅前の観光案内地図です。
こうして見ると結構見どころがありそうじゃんねぇ。

駅のほぼ真ん前のお宿『はづ別館』。
あ。あのね。
ここ、最近ちょっと狙っているお宿でね。
随分前だったか…宿泊料金を自分で決めて良いお宿として有名になったのだ。
レトロなお宿で、かの忌野京志郎様が終末治療で滞在されていたことでも有名。
お一人様プランを見て一週間後に泊まろうかと思ってて、決心ついてこの日、ネット予約しようとアクセスするも…アウト～。
数日前まで空いていたのになぁ。
超しょっく。

駅から温泉街(というほどの通りではありませんが)を歩きます。
この『はづ木』というお宿も人気らしいです。

数件のお宿が続きます。

宇連川です。
綺麗な川でした。
随分と田舎に来たものだなぁと我ながら感心です。

おお。目的地発見。
駅から歩いて7～8分かな?

鳳来ゆ～ゆ～ありいなに到着～。
どうやら新城市の公共施設のようです。
プールやジムも併設しているんですよ。
オープンの10時の10分前に到着です。電車が湯谷温泉駅に着くのが9:34なので仕方ないですよね。

まずは入口で入湯券を購入します。
620円はリーズナブルかも♪

入口付近。

風呂上がりの休憩処(日帰り温泉としては小さい)。
温泉自体はクセのない泉質で大きな内湯と大きな露天とサウナもついて、そこそこ大きな規模でした。
なんだろう、温泉に浸かっている間、終始いい香りがしているんです。
とっても落ち着きました。

風呂上がりに20分ほど待って11時オープンの併設レストランへ。

こんな感じ。素朴です。
ソーシャルディスタンスでテーブルは一か所おき。

まずはビア♪

ここまで来たら蜂の子をオーダーしたかったのにぃ。
残念ながらこの日は用意できないってんで早そうな奴を。
蜂の子が提供できないお詫びかな?自家製味噌をサービスしてくれました。

名物、五平餅～。
五平餅セット900円をオーダーでんがな。
うどんorそばと。ミニサラダと小鉢がついてきます。
コスパは高めかなぁ。

10時開店と同時の温泉。
11時開店のレストランでランチ。
で、12:17発の豊橋行電車に乗ろうと湯谷温泉駅へ。
これを逃すと16時前の電車に。
休憩所も広くないし周囲に遊ぶところもないので…やむなしです。

電車待ち～。

豊橋駅に着いたら駅周辺プチ散策～。
このチャオってお店、あんかけスパの有名店なんです。
前日テレビで放送されて、近いうちに行ってみようと思い立ち、場所確認を兼ねて行ってみれば。13時半頃ですが、店内行列でした。
暫くはアカンだろなぁ。

豊橋駅です。

可愛い市電。

さてさて。落ちのない、かつ〆感のない旅行記をご覧いただきありがとうござんした。

うー。はづ別館行きて～～～。