2010/05/21 - 2010/05/31
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travelさん
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拉薩に到着2日目の午前はポタラ宮観光、午後からはセラ寺とジョカン寺の観光です。
初日の夜に息苦しさを感じましたが2日目は気を付けていたせいか息苦しさも少なく午前と午後の観光を楽しめました。
聖地のジョカン寺やその周りでは各村から徒歩でやってきた巡礼者が五体投地をする姿が印象的でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 自転車 徒歩
- 航空会社
- 中国国際航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ポタラ宮広場近くで乗客を待つリキシャ
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ポタラ宮広場の仏塔
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ポタラ宮広場近くを歩いて
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賑やかな通リもあり
車でセラ寺に向かう -
拉薩中心部から8kmのセラ寺(セラ・ゴンパ)はセラ・ウツェ山の麓に建つ
1419年に創建された
セラ寺への参道を歩く -
セラ寺
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正面の仏塔
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養老院の門前の僧侶はちょっとお疲れ気味
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良く見ると白猫ちゃんが先を歩いて
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拉薩は太陽光線が強いので銀色の金属に太陽光線を当て反射がやかんの底に行くようにしてお湯を沸かす装置もあり
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石に何かが描かれているので近寄って見ると
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チベット仏画(タンカ)が鮮明に描かれています
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今日は日曜日なので残念ながら中庭での問答修行はありません
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四獣因縁が描かれている
年長者を敬うべきという教え -
セラ寺の観光を終えてラサ旧市街に戻る
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ジョカン寺広場に通ずるバルコルを歩いて
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チベット僧侶の袈裟のえんじ色が印象的
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ジョカン寺広場に到着
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ジョカン寺の前の2本の柱にはタルチョ(5色の祈祷旗)が巻かれて
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柱の下には数えきれないぐらいタルチョが積み重ねられて
この柱はチベット暦の正月を迎えると新しいものに取り替えるとの事 -
ジョカン寺広場には僧侶や観光客が集う
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ジョカン寺
7世紀中期に創建された吐蕃時代の寺院 -
ジョカン寺(大昭寺)門前で五体投地をする巡礼者
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こちらにも巡礼者が
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ジョカンの大中庭
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2階に上がって見上げると何やら棒を持った人たちが勢ぞろい
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整列して持った棒をリズミカルに打ち下ろしている様子
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ジョカン主殿金頂と棒を持った人達
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屋上に上がってみると先ほどの棒があり先の丸い物で土を押し固めたいたようです
残念ながらジョカン寺は今現在2階より上部の立ち入りは観光客の重みに耐えきれなくなった理由で立ち入り禁止となっているよう -
屋上の3階からはジョカン寺広場や
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ポタラ宮や
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八廓街が見渡せます
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屋上から見渡すジョカン主殿の黄金の法輪と鹿
左の筒型はマニ車をを形どったもの -
眼下の門前前は五体投地の多くの巡礼者
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正面から見た主殿
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主殿の横は
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ジョカン寺をたっぷり見学した後はリキシャでいったんホテルに戻ります
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スピ-ドも程よく風が何とも爽やか
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バス停で待つ人々を横目に
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剛堅飯店に到着
少しホテルで休憩 -
ホテルで休憩後は夕食の為に再びバルコルに向かう
聖地ジョカン寺の周りを五体投地する巡礼者 -
バルコルには観光客をはじめたくさんの人たちが集う
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チベットの人たちの出店
伝統的な装飾ネックレスがたくさん売られている -
バルコルにあるレストランで夕食
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食後にはチベット民族舞踊の観賞
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民族衣装が奇麗
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女性は長い袖を使っての袖舞を披露
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色とりどりの民族衣装で優雅な舞のチベット民族舞踊を堪能しました
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5月下旬の拉薩は午後6時過ぎでもまだまだ明るい
バルコルのレストラン近くには青空市場が開催されて -
いろいろな種類の新鮮な野菜が並べられて
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地元の人たちが買っていきます
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拉薩到着2日目の夕暮れ時
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この旅行記へのコメント (2)
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- tabinakanotaekoさん 2020/06/16 21:11:37
- チベットはハードルが高そう
- travelさん、
岩見沢ちょっと暮らし編にコメントを残してくださってありがとう。
チベットは行ってみたいですが、ハードルが高そうです。高地で息が苦しいというのを読んだだけで、動悸がしてきて苦笑しました。
お寺の2階から棒を持って立って、こちらを見下ろしている人達の写真も何事かとドキドキしました。知らないことがいっぱいで面白かったです。
taeko
- travelさん からの返信 2020/06/17 08:50:41
- Re: チベットはハードルが高そう
- tabinakanotaekoさん、コメントを頂きありがとうございます。
拉薩を含めチョモランマ・ベ-スキャンプまで見るもの聞くもの全て興味深く長い距離を五体投地しながら道路を進む人たちを見て信仰の厚さに感心するばかりでした。
チベットの旅行記に訪問いただき有難うございます。
travel
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