2019/09/12 - 2019/09/22
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インド行きたくね?という気持ちで始まったインド旅行。
旅行サイトを見ていると1ヶ月は滞在した方がいいという内容を見かけましたが、諸々の関係で10泊12日の行程で個人旅行をしました。実際どんなものかと確かめに行く感じで出発しました。
人数:2人
予算:総額約9万円(一人当たり)
(航空券6万、現地国内線8千円、その他移動費5-6千円、宿代1人あたり1万千円、食費おおよそ1万円)
気温:平均30度近くありました
服装:半袖、ハーフパンツ、ワイシャツ
訪れた場所:
成田
ニューデリー
ジャイサルメール
ジョードプル
ジャイプール
アーグラー
ニューデリー
成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- インディゴ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
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-
9月13日
今日はニューデリーから飛行機でジャイサルメールに行くのが達成目標。
空港に行くため、ホテルから徒歩でメトロのニューデリー駅に向かいます
ここで失態を犯す。長距離列車用のニューデリー駅と空港に向かうメトロ用のニューデリー駅の二つがあることを理解していなかった私たちは、道に迷いました
私達に話しかけてきたインド人に場所を聞いたが最後。
新たに登場した警察官を名乗る男に「電車に乗るには旅行会社で発行されるチケットが必要だ」と言われ、最終的に旅行会社に連れて行かれました
旅行会社に着いてやっと詐欺であることに気づき、
40分程かけてどうにか一銭も出さず旅行会社から脱出
その後も同じように声をかけられましたが、もちろんスルー。
ある男は腕を強引に引っ張って歩みを止めてきました
ここはハッキリNo Thank youと言って切り抜けます -
どうにかメトロの駅にたどり着き
詐欺で合計1時間半ほど時間ロスしたおかげで、時間は12時。
14時のフライトに間に合うかは50/50(ヒェッ!)
1時間前にはチェックインを済ませなければならないので、メトロに乗っている間以外は全力ダッシュをキメ込みます。
どうにかターミナルに滑り込み自動チェックイン機で手続きをしようとすると、「すでに締め切っております」との表示
以前ニューヨークからシアトルの飛行機に乗り遅れたことがありそれを思い出してじわじわ汗が出てくる
慌ててスタッフに話すとカウンターに連れて行ってくれてチェックインをすることができました、ありがてぇ! -
その後、空港内を先導するスタッフと共に全力ダッシュで1番最後に搭乗。
滑り込みセーフ
こんなにもお股がワナワナしたのは22年生きていて久々だった -
沖止めのインディゴエアーに乗り込みます
友人は疲れでぐったりで座った途端に大口を開けて爆睡 -
写真はないですがジャイサルメールの空港に到着です
そこからはオートリキシャに乗って、ジャイサルメール行きの大型バス乗り場に向かいます
バス乗り場は現地の人でないと分からないほど小さいのでリキシャの運転手に告げて向かってもらいました
冷房付きと冷房無しの座席がありますが、安いので冷房無しの座席を選びました。
ジャイサルメールの街について最初の夕飯はこのフライドライス -
フライドライスを食べたお店です
ほとんど旅行者らしい人が他にいないので、結構声をかけられる、というか、たかられました笑
ガン無視をキメ込んだり何となくいなしながらスルー。 -
インド犬が食事している私達を見守っています
-
ジャイサルメール城がキレイにライトアップされています
-
ジャイサルメールにはキャメルサファリを目的にやって来ましたが、世界遺産に登録されているジャイサルメール城はとんでもなく神秘的な場所。
いい意味で予想を覆されました
迷路のように細い道が敷き詰められていてオリエンタルな彫刻が施された建物で構成されています -
ジャイサルメール城の中の住宅街の壁にシヴァ神などの絵が書かれています
色合いがインドらしくてテンションアゲアゲです -
牛が狭い道を闊歩しています
そばを通らないと抜けられないのですが頭でアタックされるんじゃないかと若干ビビります -
9月14日
宿泊した「マスタッシュホテル」の屋上から見た朝の景色。
飛行機でアラジンを観たので、似た感じの風景にテンションが上がります -
日中のジャイサルメール城も何とも神秘的。
旅感を引き立ててくれます -
朝のジャイサルメール城内部
壁にかけられたキレイな絨毯が周りの建物のオレンジっぽい色合いに似合ってオリエンタルな雰囲気を強調してます -
ジャイサルメール城は高台にあるので石畳の坂道を登っていきます
登っている最中に振り返ると美しい風景
土産物屋さんが沢山あるのですが客引きが来るわけではありませんのでゆっくり見物できました -
キャメルサファリを予約するために、旅行サイトで必ずと言っていいほど出てくるトウキョウパレスに来ました
この日の宿を決めていなかったので、ついでにトウキョウパレスで一泊チェックインしました
今日の午後4時から半日のキャメルサファリに行きます -
昼食
ほうれん草とチーズのカレーです
一皿に乗ってくるカレーが多いのでなかなか食べきれません -
食後のチャイ
甘くて美味しいです -
ジャイサルメールの街は全体的にこんな感じ
田舎という感じで静かでゆっくりとした空気が流れています
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この旅行記へのコメント (1)
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- ももであさん 2020/05/26 08:17:16
- 天竺
- 1日違いの9/13-9/23の日程で、ラジャスタン州を旅しました。
ジャイサルメールでは、東京パレスに泊まったのでどこかで
すれ違ったかも知れませんね。
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