自然に触れよう！日帰り鈍行の旅　in水上

2019/02/09 - 2019/02/09

皆さん、らちおすです。
2019年の2月9日に日帰りで水上に行ってまいりました。使用した切符は普通乗車券です。
2月9日晴れ。東京駅8時25分発快速アーバン高崎行き
14号車のボックス席に陣取り、一気に高崎を目指す。高崎まで車窓はあまり変化がないためゲームをしていた。

エリア 水上温泉(群馬)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

何事もなく高崎に到着。10時12分高崎着
今回の目的は温泉に入るというよりも冬は寒すぎて家から出ていなかったので雪でも見ようかなという軽い気持ちで出かけた。
写真の奥の特急は確か特急赤城前橋行きでした。高崎ではまだ雪は降っていませんでした。
10時25分高崎駅発普通水上行きに乗車

高崎駅 駅

渋川駅を過ぎたあたりに車窓右手に赤城山、左手には榛名山が見える。そして眼下には日本で2番目に長いと有名な利根川が流れている。これはもう最高の景色だ。
水上駅の一駅手前の上牧駅ではまだ雪は降っていなかったが上牧駅を出てトンネルを抜けるとそこは銀世界だった、と言いたいところなのだが期待していたよりも少なかった。2019年は暖冬だったっけ？この先の越後湯沢はすごい雪だと思う。
そして11時29分水上着、水上に来たのは3度目である。高崎とはやっぱり寒さが違う。駅名標が他のjr東日本と違う理由は群馬県の高崎から水上間は臨時ながらもSLが走っているためである。

水上駅 駅

駅舎から外に出るためには扉を二度開けなければならなくなっている。とても寒いためだ。駅の中は比較的綺麗であった。駅前には氷が積もらないように水がまいてあった。そのため駅前だけ雪がない。

ＳＬ転車台広場 (水上駅構内) 名所・史跡

駅前から見える景色であるあれはスキー場と山である。天気が晴れていれば谷川岳も見れるのだろう。バスには氷柱がついていた。

ノルン水上 スキー場

駅から徒歩5分程度で利根川の近くまできた。初めてきた人だとまさかこの川が利根川だとは思わないだろう。今回はあまり時間がなくて温泉には入ることができなかった。

水上大橋 名所・史跡

駅前のお土産屋さんで温泉まんじゅう（80円）を箱買いした。温泉まんじゅうの相場はいくらくらいなのだろうか？
さてそろそろ帰る時間である。昔は東京でも走っていた211系に乗って高崎へ向かう。
14時20分発普通高崎行きで高崎15時24分着、案の定高崎で何もすることがなく
15時30分はつ普通上野行きで帰ることにした。
帰るまでが遠足である。寄り道をせずに家に帰宅した。
終

水上駅 駅