伊根の舟屋でのんびり旅

2020/03/21 - 2020/03/22

京都府の北部にある、伊根の舟屋。
アクセスは良くなく、なかなか行きにくい観光地ですが
本当に素敵な場所でした。

海が近くて、色も綺麗。
すごく静かな場所でゆったりとした時間を過ごせました

また、違う季節でも伺いたい！

エリア 天橋立・宮津(京都)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

伊根には普通の旅館や民宿もありますが
舟屋に泊まりたかったので
「大平荘」に予約しました。

一泊朝食付き 休前日12,000円
（支払い現金のみ）

1階と2階、1組ずつしか泊まれません。

到着時間と車種を事前にお伝えしていたので
宿の方が表までお出迎えしてくれました。

大平荘 宿・ホテル

私たちの部屋は2階です
（1階は予約済みでした…）

部屋が広い！
眺めも最高です！

まだ、寒かったのですが
エアコンがあったので暖かく寝れました。

2階は一般的なお風呂です

HPの情報ですが
1階だと海が眺められる信楽焼のお風呂です。
入りたかった…！

全体図

2階は最大6名まで泊まれます。

宿に荷物を置いたあと、散策へ

宿の近くにある商店のTシャツ

台湾茶専門店 青竈（チンザオ）

Instagramで店内の写真が綺麗で
どうしても行きたい場所でした！

写真より明るい店内です

海が近い！
余計な音がなにもなく、ただただ波の音を楽しめます

お茶の種類が多い！
ぜんぜんわからなかったので、
お店の方に教えてもらい選びました。

2人で1種類のお茶を注文

淹れ方も教えてもらえます

そのあともぶらぶら。

少し暗くなってきた舟屋の雰囲気も良いです。

夕食はイネバル。
お手頃の値段で、地元の食材を頂けます。
ただ不定休のようなので、事前に確認をおすすめします。

伊根の舟屋は夕食を食べられるところが少ないので
事前に調べておくか
予約をしておいたほうが安心です。

次の日は、イネバルで教えてもらった漁港へ。
漁船が帰ってくると町内放送が流れて市場が開始されます。
6時半から窓を開けて聞き耳を立ててました（笑）

いろんな種類の魚が！

地元の方は、ゴム手袋とバケツを持参されてました。
買わなかったので購入方法などはわかりません…

ぜんぜん魚の種類がわからないのですが
大きい魚はテンションが上がりますね！

宿に戻って朝食。

ハタハタの素揚げがすごく美味しかったです。
最高の景色を見ながらの朝食って本当に贅沢です

チェックアウトして、また伊根をぶらぶら。

舟屋見学
入場料200円

漁で使う道具なども飾ってあります

Instagramでよく見た景色です！
映える写真が撮れます。

電話で海上タクシーを呼び、
船が迎えにくるまでイネカフェでゆったり。

海上タクシーは伊根湾内の寄れる場所？だったら
どこでも迎えに来てくれます。

海上タクシーマリネ
料金1,000円

船長さんが、スポットごとに解説してくれます。
寅さんや朝ドラの撮影場所など！

海から見学するのは新鮮でした！

カモメに餌やりもできます！

かっぱえびせん？を投げて
海に落ちたのを、器用にカモメが拾ってました。

所要時間は30分ほどです。

お昼ご飯は
鮨割烹 海宮

前日に予約の電話をしてたのですぐに入れましたが、
予約をしていない人は待つかもしれません

わだつみ寿司御膳3,300円

2階の眺めのいい席に座らせてもらいました。
お寿司以外にも煮魚など頂き、すごく美味しかったです。

伊根をあとにして
行ったことがなかった天橋立へ！
リフトはなかなかのスリルです

運良く？かさぼう君に会えました。
かわいい！

天橋立！
松島、宮島、天橋立の日本三景を制覇できました！！


伊根の舟屋の旅行記の数は少なく、
日帰りの方が多いのですが
本当に素敵な場所でした。

ぜひ皆さんにも行ってほしいと思ってます！