愛しのイタリア☆帰るその日まで　郷愁編No.1

2020/05/22 - 2020/05/22

こんな日々が来るなんて誰が想像したでしょう。
でも、忘れたころにやってくる災害と同じで、人類は何度も感染症の恐怖を乗り越えてきたんでしょうね。
気が付けばイタリア通いになっていた私、愛しのイタリアに行けないと思えば想いが募ります。
旅行に行けない今、過去に訪れた街や村の思い出語りをしたいと思います。

エリア イタリア

カプリ島　2003年
前の年にチェコで洪水にあって、青い空と海が見たくて行ったっけ。
2度目の青の洞窟入りも成功した。

ポジターノ
絵葉書で見た街並みに憧れて。

アマルフィー
高台のホテルに３泊した。ぼけた写真もご愛嬌。
エメラルドの洞窟なんかも行った。

ラベッロ
海の色がきれいでボーッっと眺めたっけ。

ヴィラチンブーネは、人が誰もいなかった。

ラベッロの街は小さいけど可愛かった。

旅で花を見かけると気持ちが和むよね。

ベルガモ　2004年
昔、訪れた街がコロナウィルス感染で苦しんでいるニュースを聞き、心が痛んだ。

マントヴァ
水に囲まれた美しい街だった。

パルマ
当時は中田英寿かパルミジャーノ・レッジャーノって感じだった。

モデナ
フェラーリ城下町のせいか豊かな地方都市だった。

フェラーラ
ここも後に地震に見舞われたんだよね。

ボローニャ
想像以上に都会で食事が美味しかった。

ファエンツァ
マヨルカ焼きの街だった。

ラヴェンナ
モザイクの数々、素晴らしかった。この羊にほっこり。

シエナ
ホテルの窓からサッカー（当時セリエB？）見れたっけ。

シエナのドゥーモ素晴らしかった。

パレルモ　2006年
まさに文明の十字路って感じだった。

モンレアーレ
想像以上に素晴らしいモザイクだった。

エリチェ
高台にあって霧に包まれていた。

神秘的な歴史の街、泊まってみたいな。

トラパニ
アフリカも近いせいかクスクス、美味しかった。

アグリジェント
ギリシャ文明の証。

ピアッツァアルメリーナ
ローマ人のお金持ちってって豪華なヴィラに住んでたんだね。

これ、お気に入り。

カルタジオーネ
美しいマヨルカ焼き階段だった。

モディカ

モディカは、チョコレートのために寄ったのだけど、４トラの皆さんから素敵な夜景を拝見し、是非再訪してみたいなと。

ノート
インフォラータを見れたらいいね。

まさにバロックというの持ち送り。

タオルミーナ
部屋から見た絶景。

夜は、この単色の灯りがいいよね。

カステルモーラ
ここも美しき村だった。

ヴェネツィア　2009年
アカデミア橋からのポイント、絵になるよね。

スタッコが素晴らしい宿の居間。

パドヴァ大学
ちょうど卒業祝いをしていたっけ。

パドヴァのサンタントニオ聖堂
スクロベニー礼拝堂を予約して見にいったんだけど、当時は撮影禁止だった。

ローマ
この年は勤続○年で１年に２回旅行したんだったわ。
ヴェネツィア＆ローマという私にしては珍しい滞在型だった。

ちょっといいホテルに宿泊。

サンマリノ（イタリアじゃないけど内包されてるので）2010年

ウルビーノ
ラファエロが子供の頃に描いた聖母、天才ぶりが伺えた。

グッビオ
この年はサンマリノから同行してくれた友達とペルージャで別旅程。
彼女曰く「マニアックルートからオーソドックスなシエナに行くわ」

この鳥かごロープウェイ、最高！

スポレート
ポンテ・デッレ・トーリは、その後アブルッツォの地震で現在も渡れないとか。

夕暮れのドゥーモ
暮れなずむ時間は特別だね。

オペラ歌手を目指す日本人女性と知り合った。

モンテファルコ
スポレートからフォリーニヨ経由バスで帰りはルートが違って焦ったっけ。
ペルジーノのフレスコ画が素晴らしかった。

思えばこの頃から「イタリアの最も美しき村」めぐりが始まったのかな。

オルヴィエート
ドゥーモが西日を受けて燦然と輝いていた。偶然にも聖母マリア昇天祭、マリア様の山車を見た。

レストランで拙いイタリア語で注文したらペルフェットってカメリエレが言ってくれたな。

チヴィタバーニョレージョ
10年前は人もまばらだった。

イタリア人男性数人とおしゃべり（といっても私は聞くばかりだし、理解度は低かった）してカフェをご馳走になった。

オルチャ渓谷
交通の便が悪いので、車を手配した。

絵葉書の風景だよね。

ピエンツァ
テラスから見るオルチャ渓谷が美しかった。

サンクイリコドルチャ
小さいけど趣ある街だった。

フィレンツェ
素敵だけどちょっと幽霊が出そうな(笑)部屋に泊まりました。

アレッツォ　2011年
ヴァザーリの回廊。
行きたかった骨董市へ。もっと時間が欲しかった。

コルトーナ
前回はツアーで立ち寄っただけ、泊まって夜を楽しんだ。

ここのフラ・アンジェリコの受胎告知はフィレンツェと比べて華やか。

モントーネ（ウンブリア）
ウンベルティーデからバスがあると思いきや、無くてタクシーで。
素敵な美しき村だった。

宿泊したロカンダは、美味しくて洒落た皿の数々。イタリアの村の底力を知った。

スペッロ（ウンブリア）
ペルージャに宿を取り、電車で出かけた。

インフォラータの時に行くのが夢だなぁ。

コルチャーノ（ウンブリア）
バスが無く、駅で途方にくれていたら、親切なおじいさまが車で送ってくださった。

後にこのコムーネ在住の方と友達になるとは、つゆ知らず。

カスティリオーネ・デル・ラーゴ(ウンブリア)
トラメズィーノ湖を望む小さな街。

ピティリアーノ（トスカーナ）
ボルセーナ湖近く、凝灰岩の上に立つ姿が美しかった。

昔、ゲットーもあったという。
入り組んだ小道の散策が楽しかった。

ツタのからまる感じっていいよね。

ソラーノ（トスカーナ）
川が侵食した深い谷に囲まれた岩盤の上に築かれている。

時に取り残されたかのような雰囲気。

モンテプルチャーノ
ちょうどワイン祭りだった。飲めないけど首からワイングラスを下げて歩き回った。

オルチャ渓谷
この年、学生時代からの友達と初めての海外旅行。どこに行きたい？と聞いたら迷ったあげくオルチャ渓谷と。あぁ去年行ったばかりと思いつつ、訪れていない街めぐりの車を手配した。

バーニョビニョーニ（トスカーナ）
ローマ起源の温泉。足湯につかったっけ。

こういうたたずまいっていいよね。

再びのピエンツァ（トスカーナ）
友達も気に入った街。

キウースレ（トスカーナ）
ほんとに村人数人しかいなくて静かだった。

モンテリッジョーニ（トスカーナ）
王冠のような城砦に囲まれていた。

サンジミニャーノ（トスカーナ）
中世はイタリア中あった富の象徴の塔。

職人の素敵な意匠のアクセサリー店で友達と山ほど買ったなぁ。

フィレンツェ
何度訪れてもいい花の都。

オストゥーニ（プーリャ）2012年
白い迷宮のような街だった。

街で売っていた絵葉書のポイントを探した。

レッチェ（プーリャ）
聞きしに勝るバロックの街だった。

こういった持ち送り的な像が多く見られた。
貴族の館B&Bに泊まり、以来クセになっちゃった。

ガリーポリ（プーリャ）
レッチェから電車はあるのに検索出来ず、故障かなと思ったら、休日は電車がないとは気づかなかった。レッチェから一日一往復のバスで。

オトラント（プーリャ）
美しき村のひとつ。ロマネスクな動物たちのモザイクが素晴らしかった。

そして海の色が素晴らしすぎて、しばし陶然。

こういう街の夜ってリゾート感あって特別だよね。
連れがいれば最高なんだけど(笑)

マルティーナフランカ（プーリャ）
ここもバロックな街。

B&B宿泊を始めたころで、チェックイン・アウトや事前連絡など四苦八苦していたな。

チステルニーノ（プーリャ）
イトリアの白き谷の美しき村のひとつ。。ツアーでアルベロベッロには行ったことがあったので、電車でトコトコ。美食の街チェリエメッサービカの有名リストランテへランチに行った。

ロコロトンド（プーリャ）
美しき村をキープするために白いペンキ塗りをしていた。

ここの一角のバロック建築は立派だった。

バーリ
旧市街では、マンマがオレッキエッテを作っていた。

カステルデルモンテ
ずっと行きたかったフェデリコ二世の不思議な城。

ポリニャーノアマーレ（プーリャ）
まだ宇多田ヒカルがこの街で結婚式挙げる前。

アスティ（ピエモンテ）
同じ教会でも前年のプーリャとは全く違う雰囲気だった。

ネイヴェ（ピエモンテ）
美しき村でもあり、なんとこの日はワイン祭り。

アルバ（ピエモンテ）
白トリュフ祭りのための二度目の訪問だった。

テントの中は大小様々なトリュフが並んでいた。

マッジョーレ湖に浮かぶイゾラスペリオーレ（ロンバルディア）

島の中に泊まり湖の夜景を楽しんだ。

オルタサンジュリオ（ピエモンテ）
かねてから湖に浮かぶ島の美しい風景に憧れて訪れた。

バルコニーから島が望めるホテルをチョイス。

イブレア（ピエモンテ）
サヴォイア家の古城ホテルに泊まってみた。

アオスタ（ヴァッレ・ダオスタ）
モンテビアンコ、モンテロッソが望める宿に泊まった。

ローマ遺跡も多いし、魅力的な古い時代の教会もあり、再訪したいなぁ。

トリノ
前年、リグーリアとピエモンテを旅し、カメラを盗られた街トリノ再訪（汗）

サヴォイア家の城はたくさんあり、中でもこの広間に来たかった。

トリエステ（フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア）2014年
ハプスブルグ家の軍港だったトリエステ。街はウィーンの薫りに満ちていた。

チヴィダーレ（フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア）
ロンゴバルドの小神殿の聖女たちに会いにいった。

ウーディネ（フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア）
ヴェネツィア支配を感じる建物、柱にはライオンが。
ドゥーモにはティエポロのフレスコ画があったり、見どころも多い。
またゆっくり訪れたいな。

アクレイア（フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア）
初期キリスト教の様子を伝える貴重な遺跡。

素晴らしいモザイクが広がっていた。

グラード（フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア）
ヴェネツィア似た潟、葦の繁る地。異民族の侵入から逃れるために造られた街。

ここも好物の初期キリスト教の教会。

ミラマーレ城（フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア）
城主はオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフの弟、マクシミリアン。
その後メキシコ皇帝に就任するも革命によって銃殺された。
あの美しき皇妃エリザベートも立ち寄ったことがあるという。

ヴェネツィア
ベニスに死すで魅入られて以来、５度目の来訪。
大好きなカ・ドーロが窓から見えるB&Bに泊まった。

リアルト橋付近は、いつも観光客であふれていた。

サンマルコ広場
昨秋は、アックア・アルタで苦しんだけどカーニヴァルでは途中で中止になったとはいえ、復活していた。
そう、ヴェネツィアはペストからも立ち直っているんだから。

お酒が弱い私は、夜のサンマルコ広場に長居も出来ず、早起き作戦で散歩した。

ブラーノ島
昔は漁師が帰った時にわかるように、今は観光客のために？
○十年前よりカラフルになっている。

フォトジェニックで可愛いから人気でるよね。

コンタリーニ・デル・ボーヴォロ。
美しい螺旋階段。ドレスを纏った貴婦人が上るとこを想像しちゃう。

シエナ近郊トッリ村の回廊（トスカーナ）　2015年
ブログで見つけたのだけど、とっても素晴らしかった。

聖ガルガーノ修道院
近くのモンテシエーピ礼拝堂にも行くことができた。
聖ガルガーノと大天使ミカエルの伝説、ロマンチックです。

マッサ・マリッティマ（トスカーナ）
エトルリア由来の中世都市、たたずまいが素敵だった。
アーティストのカップルとも知り合え、以来親交が続いている。

のんびり一日を過ごしたら、私の行く先々で撮影、何度も会っちゃった。
撮影スタッフがいい加減疲れるよと私に目で合図(笑)

ドゥーモもロマネスクで見どころ満載。
大聖堂裏には魔女の面白い壁画があるのも楽しい。

スヴェレート（トスカーナ）
美しき村のひとつ。ワインが特産らしく、観光客もそこそこいる。

夜のキオストロから月が見えて素敵だった。

エルバ島
西端のパトレージから見た夕陽
ちょうど光の道に船が入った幻想的な景色。

鳥かご式のカビノビア（ロープウェイ）はちょっと怖いけど絶景だった。

ポッジオ
眼下の景色は最高だし、小さくて穏やかな雰囲気の村だった。

イタリアで見る夾竹桃ってお洒落だよね。

ナポレオンが滞在したサンマルティーノ別荘
流されたとはいえ、エルバの小領主、立派な建物が２ヶ所に残っている。

ポルトフェライオ
エルバ島の玄関口。なかなか綺麗な街並みだった。

ポプローニア（トスカーナ）
エトルリアの街、近くの考古学公園のお墓は興味深かった。

ボルゲリ（トスカーナ）
高級ワインで有名な街。残念ながら、飲めないのでグラスワインでランチ、とっても美味しかった。

ヴィコピサーノ（トスカーナ）
ピサにほど近い中世の街。塔が12本残っていて、サンジミニャーノと違って観光化してないので静かだった。

ピサ
海近くのサン・ピエトロ・ア・グラード教会も素晴らしかったし、広場は、すごい人だったけど、ドゥーモ、洗礼堂、斜塔は素晴らしかった。

フィレンツェ
映画「眺めのいい部屋」に憧れてついドゥーモが見える部屋を探してしまう。

サルッツォ（ピエモンテ）
中世がそのまま残る美しい街だった。

教会の雰囲気は初めて見るもので、北部、中部、南部で全然ちがうなぁと思った。

マンタ城のフレスコ画が彩色豊かで美しくて最高だった。

モンドヴィ（ピエモンテ）
ケーブルカーで上ったアルタは、中世の街並みが残っていた。

前面のフレスコ画が美しい館。夜に再訪したらグラスを掲げた人たちが、まるで映画のように美しかった。

フィナーレリグレ（リグーリア）
海岸沿いの街はリゾート気分。

ノーリ（リグーリア）
美しき村のひとつ。海からの襲撃を避ける城砦が残っていた。

元修道院ホテル。次回はここに泊まりたいなぁ。

フィナルボルゴ（リグーリア）
美しき村のひとつ。貴族の館が多く残り、門も美しかった。

小さな村なのに豪華な教会で往時の豊かさを彷彿させた。

アルベンガ（リグーリア）
ローマ時代から続く古い街。塔も洗礼堂も素晴らしい。

居間から中心広場が望める貴族の館B&Bに泊まった。
日本にも造詣が深いおばあちゃまとお話しした。お元気かなぁ。

チェルボ（リグーリア）
ずっと行きたかった美しき村。見晴らしのいいバールもあって、ここに泊まるのもいいよね。

ライグエッリア（リグーリア）
美しき村のひとつ。ネットで見た高台の素敵な場所を探すも見当たらず（汗）

海沿いなのでビーチが広がり、まさにリゾート。

トリオーラ（リグーリア）
魔女で有名な美しき村のひとつ。山奥なので一日一往復のバスで訪問。

入り組んだ路地の散策が楽しかった。

タッジャ（リグーリア）
歴史地区は人気もないしと思ったけどリストランテが開く前、隣の八百屋さんが野菜をいろいろ説明してくれて、小さいズッキーニ風の天ぷらをご馳走になっちゃった。

ヴェンティミッリャ（リグーリア）
橋の向こうに見えるのが旧市街。

情報が少なく旧市街の治安も少し不安があったけど問題なかった。
サンタ・マリア・アッスンタ聖堂は素晴らしかった。

カステルヴィットーリオ（リグーリア）
バスで山奥の村に到着。

ほとんど人と出会わず細い路地を散策した。

ピーニャ（リグーリア）
バスの乗り継ぎのため、短い時間で散策した。

山奥の村の大天使聖ミカエル教区教会の多翼祭壇画は、素晴らしかった。

ドルチェアックア（リグーリア）
ローマ時代の太鼓橋も残る古い街。

バットレス（アーチ状の支え）が美しい。

アプリカーレ（リグーリア）
ずっと憧れていた美しき村。
かなり山奥だが、ローマ起源の歴史を持つ。入り組んだ小路を散策した。
リストランテもいくつかあり、食事も美味しかった。

美しき夕景。
想い出にお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。
訪れた街や村は、１編には収まらずNo.2に続きます。

この旅行記へのコメント （11）

• salsaladyさん 2020/06/22 10:34:12

  ”ヴェニスに死す”。。。映画は難解だった（年齢的に？）けど。。。

  ☆イタリア愛と言いますか､ヴィスコンティ映画愛の深い方々が多い4tra.member？
  
  ☆全然違った角度から「サヴォイア家のバンケットルーム」が何故かデンマークで見た『クロンボー城』の殺風景な部屋と交錯します。
  
  ☆オーストリアの華美なロココ調装飾と違ったシンプルさが好きだった！
  
  ☆イタリアンアリアの「O mio babbino caro」を唄ったことがあるので、ポンテヴェッキオをもう一度見たかったなあ～なんて思いながら～過去を懐かしんでます。～謝謝～

  マリアンヌさん からの返信 2020/06/23 10:17:29

  Re: ”ヴェニスに死す”。。。映画は難解だった（年齢的に？）けど。。。

  salsaladyさん　こんにちは。
  
  いつもありがとうございます。
  確かにヴィスコンティ映画愛の深い方々が多いですよね。
  ベニスに死すは、難解でも水の都ベニスと美男子のコントラストに魅了されて。
  
  『クロンボー城』行ってみたいです。
  
  アリアを唄ったことがおありなんて…素敵♪
  私など合唱部でサンクトゥスやグローリア程度。
  
  マリアンヌ

• mistralさん 2020/05/23 22:28:29

  思い出がぎっしりと。

  マリアンヌさん
  
  こんばんは。
  お元気でお過ごしのご様子ですね。
  あと少しで緊急事態宣言も解除されるのでしょうか？
  
  こんな折だからこそ出来る、過去の旅を辿った旅行記ですね。
  それにしても2003年の旅からの思い出深い旅の数々、
  圧巻でした。
  当時のお写真も良く保管されていましたね。
  多分、どのシーンにも思い出がぎっしりと詰まっていて
  選ぶのにも苦労されたのではないでしょうか。
  
  残されたコメントから
  あの時、あそこで、あの方とこんな会話をした、、、
  あそこでは、こんな事を思いながらぼんやりと景色を見ていた、、、
  不思議ですが、一枚の写真からすぐに当時の場面に
  タイムスリップしますね。
  そんな思い出に浸りながら一枚一枚、お写真を選ばれたことと
  想像しました。
  
  いつの日か、こんな事を思い出していたと
  懐かしむ日が来る事を願っています。
  又、お会いできます日を楽しみに。
  
  mistral
  
  

  マリアンヌさん からの返信 2020/05/24 10:08:08

  Re: 思い出がぎっしりと。

  mistralさん　こんにちは。
  
  その後お元気でいらっしゃいますか？
  私は結局テレワークはあまり出来ず出勤しています。
  母も再入院したりと大変ですが、元気です！
  不器用な私にマスクを送って下さる方がいたり、SNSでつながることで皆さんにパワーをいただき感謝でいっぱいです。
  
  オムニバス的に写真を並べただけなのにご訪問、ポチありがとうございます。
  振り返ってみると旅って人生そのもの。mistralさんがおっしゃるように
  どのシーンにも思い出がぎっしりと詰まっているものですね。
  妙齢ともなると思い出すあれこれの多いこと(笑)
  また反対に残された時間の少ないこと（涙）
  
  でも一枚の写真からでも人は過去も振り返ることができるし、行きたいどこかを想像することもできる、それって素敵なことですよね。
  
  来週には緊急事態宣言が解除されるのでしょうか？
  またお会いできる日を楽しみにしています。
  
  マリアンヌ
  

• Michyさん 2020/05/23 14:15:08

  マリアンヌさんのイタリア愛

  こんにちは～。
  
  マリアンヌさんのイタリアへの愛が溢れた旅行記、スマホだけで拝見するのはもったいなくて、しっかりPCで美しい村や街、風景を、楽しませてもらいました。
  
  マニアックな場所が多いマリアンヌさんのイタリア旅、それでも中には私も行ったこともある場所も出てきたりして、想い出す事もあれこれ出て来て…。　
  なんだか感慨深いものがありました。
  
  色んな方達との出会いあり、楽しいことだけでなく大変だったことも、そして学んだ事も沢山…。
  やはり旅が人生にもたらすものって限りないですね。
  
  No.2に続くのですね、楽しみにしています！
  私も昔の写真を見直しながら、イギリス旅行記まとめたくなりました。
  
  
  Michy
  

  マリアンヌさん からの返信 2020/05/24 09:43:22

  Re: マリアンヌさんのイタリア愛

  Michyさん　Ciao☆
  
  思い出語りの写真、ご覧いただきありがとうございます。
  旅にいけない現在、自分の旅を振り返ってみようかなと・・・
  基本ひとつの街や村につき一枚と思ったんだけど１編におさまらなくて(笑)
  
  そう旅は人生そのものだから、ひとつひとつに思い出がよみがえり、たまには立ち止まって考えることも大切なのかもしれませんね。
  
  Michyさんの素晴らしいイギリス旅、見切れてないので、是非とも総集編作って下さいまし。
  
  マリアンヌ

• tamaemonさん 2020/05/23 13:32:24

  行きたいところがいっぱい！

  　　マリアンヌさん、こんにちは！
  
  　素敵な景色がいっぱい！特にオルチャ渓谷はグーグルマップにチェックマーク入れて是非行きたい場所になりました！
  イタリアには10回以上は行ってるのに、まだまだ未開の地がいっぱい！トスカーナ、レッツェ、トリノ（4月にいう予定でしたが）・・・まだまだたくさんあります。
  
  　マリアンヌさんの旅行記を参考にさせていただき、自由に海外旅行できるようになったら計画したいと思います！
  
  　今後ともよろしくお願いいたします。
  フォローしていると思ってたら、あれ！？チェック入れさせていただきました。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　tamaemon

  マリアンヌさん からの返信 2020/05/24 09:22:52

  Re: 行きたいところがいっぱい！

  tamaemonさん　こんにちは。
  
  ご訪問、コメントいただき、ありがとうございます。
  思い出語りにお付き合いいただいて、何か触発されたら良いなと思います。
  ４月にトリノの予定でいらしたんですね、残念でしたねぇ。
  私もまだまだ行きたい場所が、見落とした場所がたくさんあります。
  
  世界が落ち着いたら、是非また旅に出かけましょうね！
  その日を夢見て♪
  
  マリアンヌ
  

• めておら☆さん 2020/05/22 10:48:56

  泣けるなぁ・・・

  マリアンヌさん、こんにちは～
  
  おいおい、イイ物作ったなぁ～～！
  愛するイタリアに想いをはせて・・・見てると涙がにじみます。
  でも、必ずやってくる「帰るその日」を心待ちに、今はお互い旅の思い出を反芻して、恋しい気持ちを次行った時のためのエネルギーとして溜めときましょう！
  
  カルタジローネの階段、私は霧が深い日であまりキレイに見えなかった・・・
  けどやっぱりキレイな階段だね。そんでマリアンヌさんいい顔してるったら♪
  私はトスカーナあんまり行けてないから、気になるところたくさん。オルチャ渓谷も絶対行きたいな～・・・って言いながら、やっぱり南イタリアもいいのよね。
  トリノは今年の５月に行く予定だったんだけど、コロナでキャンセル・・・。来年は行けるといいな。
  エルバ島の鳥かごのフニコラーレってこれなんだね笑！恐おもしろそう♪
  
  こうして自分の行ったところを見返すと、その時は気づかなかった魅力も見えてきたりするよね。
  そうやってお互い、また帰る日を楽しみに日々がんばりましょう！
  
  めておら☆

  マリアンヌさん からの返信 2020/05/22 11:43:17

  Re: 泣けるなぁ・・・

  めておらさん　ちゃおちゃお☆
  
  私こそ共感してもらって泣けるよぉ～
  ホントだよね、行きたい気持ちを溜めておいたら、再会したら喜びひとしおだよね。今まで気づかなかった大切なものも見えてくるかもしれないもんね。
  
  オムニバス的に並べたら、訪ねた街や村が多くて・・・
  イタリアの最も美しき村やロマネスク教会巡りとか年々マニアックになってるからさぁ（汗）
  カルタジローネの階段、模様がいい感じに写ってるのがアレしかなくて、もういいや顔出ししても！って感じ顔文字

  マリアンヌさん からの返信 2020/05/22 11:50:21

  Re: 泣けるなぁ・・・

  あ～途中でアップになっちゃった！失敗(笑)
  エルバ島の鳥かごのフニコラーレ、いいでしょ？
  怖いけど楽しいことうけあいです。
  
  私もめておらさんのようなイタリア好きと繋がれて、どんだけ勇気やパワーをもらっていることか。
  トリノいけるといいね！私もいつかを夢見て頑張るわ。
  またお互い旅にでましょう♪
  
  マリアンヌ