Welcome to Swedish fika

2020/05/16 - 2020/05/31

"Fika" is Swedish for a coffee break that’s more about socialising than drinking coffee. And something sweet is also welcome.

エリア その他の都市(スウェーデン)

Kanelbullar
１９２０代にスウェーデンで作られたのが始まりと言われているシナモン入りのパン。

Kardemummabullar
カルデモン入りのパン。
お砂糖とカルデモンをまぶして食べるのが一般的。

Wienerbröd
カスタードクリームが入ったデニッシュペストリー。
名前にWienが入っているのは、スト中のデンマークのパン屋さんに雇われたオーストリア出身の職人が持ち込んだレシピだからだと言われている。

Prinsesstubbe
スウェーデンのケーキと言ったら、プリンセスタルト。
初めて見た時はマジパンの緑色に驚いた！
中はスポンジに生クリーム、カスタードやジャムが薄く入っていることが多い。
写真はstubbeと言う切り株型。
イースターはマジパンが黄色に、クリスマスは赤になる。

母の日のプリンセスタルト。

Napoleonbakelse
フランスのミルフィーユのスウェーデンヴァージョンと言われている。
パイ生地にカスタードクリームとたっぷりの生クリーム、トップにはジャム。
これは美味しい！！

Munkar
ドーナツ、中身はカスタードクリームやアップルのジャムが入っている。

チョコレートボール
昔はなんとNi◯◯◯rボールと言われていて、
レシピ本にもその名前が堂々と使われていた。

Dammsugare(Punsch-roll)
掃除機のヘッドに似ている(？)このお菓子は、
プリンセスタルトの余りなど使って作られたのが始まりだとか。

Kringlor
パン屋さんのシンボルにもよく使われているこの形は、交差させた腕を表している。
素朴な味のクッキー。

Mazarin
１７世紀から１８世紀にはあったとされるアーモンドペースト入りの焼き菓子。
おばあちゃん、おじいちゃんたちのお気に入り。

初夏の味わい、ルバーブのタルト。

Kärleksmums
チョコレートケーキのグラスがけ(チョコレートとコーヒー)、トッピングはココナッツ。

Biskvi
タルト生地にアーモンドクリーム、その上にカスタードクリームがのっている。薄いチョコレートに包まれているお菓子。

Kladdkaka
ブラウニーに近いチョコレートのケーキ、
あまり焼かずにベタベタしている。
かなりの甘さ！

Våfflor
ドイツ語のWaffleから来ている言葉。
スウェーデンの家庭には必ずワッフルメーカーがあり、３月２５日はワッフルの日となっている。

Hallongrotta
バターたっぷりバニラ風味の生地にラズベリーのジャムが入っている焼き菓子。

Budapestbakelse
ヘイゼルナッツ入りのメレンゲ生地をロール型にしたケーキ。フルーツと生クリーム入り。

Ostkaka
直訳するとチーズケーキ、初めて食べた時は想像の味と余りにも違うのでビックリ。
甘くないのでジャムを添えて。
中世の時代からあったとされるデザートで、
牛乳をレンネットで凝固させて作る。

Päronrulle
アーモンド入りの柔らかいクッキー生地をロール状にした中に洋梨クリームが入っている。

フィーカにはやっぱりコーヒー。

エルダーフラワーの濃色ジュース。
マスカットのような香り。

Morotkaka
キャロットケーキもカフェの定番。

この旅行記へのコメント （3）

• ぱっしょんKさん 2020/06/08 01:11:21

  わからないです(T_T)

  Emiさん、こんにちは。
  Ni◯◯◯rボール。わかんないです。伏字してるものを聞いてはいけないのですが、不覚にも聞いてみることにしました。
  うまいこと教えてください笑。

  Emi さん からの返信 2020/06/08 01:35:15

  Re: わからないです(T_T)

  Nigg◯rで分かりますか～？？
  苦いボールとか！？

  ぱっしょんKさん からの返信 2020/06/09 18:59:20

  RE: Re: わからないです(T_T)

  なるほど！わかりました。
  この話題はここまでですね笑