東南アジアを陸路で巡る。５２日目　マラッカ　ー　シンガポール　

2014/05/11 - 2014/05/11

中国、ベトナム、カンボジア、タイ、マレーシア、シンガポールを鉄道、バスの陸路旅行記。

エリア マラッカ(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩 飛行機

バルコニー付きの広い部屋、室内のTVでメジャーリーグを楽しめたり、
快適すぎて、通常の安宿泊まりがおっくうになりそうだが、、、、、

本日はバスでシンガポール行き、
ぐっと物価も上がりそう。

はやめにたどり着いたバスターミナル。
軽い食事をしたり、敷地内の土産屋をみてまわったりする。

ネットで調べて評判のよさそうな７０７トラベルグループのバス。

RM25

きれいなバスで快適に、マラッカからシンガポールへ

出発前にほぼ満杯となったが、座席もゆったりとしていてので問題はなし。

大きな荷物、バックパッカーもいない。
日曜日ということもあり、ちょっとシンガポールまで行って来ようかな、
といったノリの若い人たちで、いっぱい。

1度のトイレ休憩をはさみ、高速で3時間ほどでマレーシアからの出国手続きと。
荷物はバスに置いたままで、簡単な手続きだった。

シンガポールに入る橋をぬけ、入国手続き、
荷物を機械検査、中を軽く調べられたりしたが、簡単な処理。

そしてシンガポール内のバスターミナルへ。

鉄道の駅に比べて、バスターミナル到着だと、今どこにいるのだろうかという
問題がおきてくる。

地図を確認して、暑い中ゴロゴロと荷物を引きずりながら駅を探す。

どうにか地下鉄に乗ることができた。

Aljuniedに5000円ほどのシンガポールとしては手ごろなホテルをネットで
予約をしていたので時間的には早いが行ってみる。

ネット上、ちょっと嫌な書き込みがあったので、すこし懸念はあった。

書き込みとは環境がよくない、特にファミリー向けの宿泊にはむいていない。
など、ある予測はついていた。

たしかに宿泊したホテルの周りは、夕方から、化粧の濃い女性たちがストリートに立ち並ぶ、懸念通りの街でした。

まぁ、甘いミルクティーを飲みながら、出会い、やり取り、裏通りに消えていく姿を眺めているのは、刺激的で面白かったけど。