2020年5月9日の空は綺麗だった。

2020/05/09 - 2020/05/09

今週はシンガポールは雨が多かったのと、平日は当然仕事があるのと、勉強もしなくちゃいけなくて、家に４日間ストレートで閉じこもり、脳みそオーバーヒート。今日は久々に日光を浴びた感じです。懐かしいゆずの「栄光の架け橋」を聴きながら、散歩するだけでこんな解放感味わえるんだ？と改めて気づいて、日課にしなくてはいけないと思った次第。このアブノーマルな生活ぶりがすっかり板についてしまった感じの今日この頃。

エリア シンガポール(シンガポール)

「おてんとうさまは見ているぜ！」って渥美清の声が聞こえてくる。

久々に見る木漏れ日が最高に眩しくてワクワクする。

太陽最高。紫外線を気にしなくて良いのであれば、下着や枕カバーやＴシャツと共に天日干しされたい気分だ。

この時期、地球が息を吹き返してるんだろうな。これは地球のデトックスだったのか。

あぁ、今日の空はたまりません。見惚れます。

見てて飽きない空。この巨大キャンバスをカメラで収め切れないのが残念。

カタツムリ横断中。

それにしても、久々に散歩したら、どこも雑草伸びまくりではないか。そして改めて気づいた。シンガポールの雑草を刈ってこの国をガーデンシティとして綺麗に維持していたのは、シンガポール人ではなくて、主に南アジア出身の外国人労働者だったのだと。今や大クラスターのホットスポットになっている彼らのドミトリーは隔離されていて、働くことはできない。そしてこのようにどこも雑草は伸びていく一方。このままでは蚊が増えるだろうから、新型ウィルスだけではなく、デング熱に対策も必要。えらいこっちゃ・・・

最近、雨後の筍の如く、ニョキニョキ至るところに出没しはじめたこのキノコたち。食用ならば収穫してしまうが、間違いなく食べたら笑いが止まらなくなるか、きっと末梢神経がイカレてしまうやつだ。普段は成長する前に刈られてしまっていたんだね。

ここにも。見た目は意外にかわいいんだけど。

ここまで来ると食用でないのが残念でならない。

眩しい緑。

おや？

やぁ、トカゲさん。

この後振り返りつつも慌てて逃げていきました。久々に人間を見てぶったまげた様子。

カワセミっぽい容姿？滅多に目撃することはなかったのに、サーブレーカー中は頻繁に見かけるように。鮮やかなブルーで飛ぶと目立つ。可愛いなぁ。きっと空気も綺麗になったし、人間の動きもないし、安心して飛び回るようになったのかも。悪いことばかりじゃない。

調べたらwhite-collared kingfisherだった。

ソーシャルディスタンス守ってます。

今日は散歩できただけで満足。

このまま帰って寝ちゃおうか。

夕暮れ時。おつかれさま、おてんとうさま。

夕陽が雲を照らす。

カフェでは食事ができなくなったので、ケーキをテイクアウトして、自宅で一息。

珈琲に見えますが、人参、リンゴ、バナナ、生姜の自家製スムージー。腸の調子が悪いときはコレをとにかく飲み続ける。

母の日おめでとう。ネットでオーダーしたんだけど、サンプルの写真ではもっと本数が多く見えたんだけどな。(⌒-⌒; ) 写真が送られてきて、「え？こんなもん？」と拍子抜け。友人に話すと、「女の化粧と同じでネットショッピングの写真は50%差し引いて考えておかないと」などと言われた。ごもっとも。