2010/05/01 - 2010/05/06
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きいこにゃんさん
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2010年初のインド旅行。喧噪と混沌のデリーから、アグラに入り死ぬまでには絶対見たいと思っていた世界遺産タージマハールを見、ヒンドゥー教の聖地バラナシまで足をのばした旅行記です。10年前の旅行なのでかなり記憶があいまいです。勘違いがあったらすみません。(^^;
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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夜中にデリー到着。カロルバーグにあるホテルへ。街灯もあまりなくホテルも薄暗くてよく分からなかったが、入るとロビーの床で数人男の人が寝てた、死体かと思った( ̄□ ̄;)!!従業員だったらしく一人が起きてチェックインの手続きをしてくれる。朝になって周辺をよく見るとホテル前の道路はぬかるみ、なかなかなローカルなホテル。ここはインド~な雰囲気です!
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まずはオートリキシャに乗ってオールドデリーの『ジャマ―・マスジット』へ。インド、車もリキシャも自転車も人もごちゃごちゃ!(笑)よく事故らないな~
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インド最大のモスク『ジャマ―・マスジット』赤砂岩と白大理石が美しいコントラストのモスクです。ミナレット(尖塔)に登ると、ラール・キラーやデリー市内も見渡せます。
ジャーマー マスジド 寺院・教会
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入口で肌を隠すチャドルを借りて見学します。バックに写っているミナレットの天辺まで登ります!
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ミナレットからの眺め。ちょっともやがかかってますが、正面から左手に見えるのがラール・キラー。2kmにわたる城壁が見渡せます。
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左手には散策してみたいような路地がのびています。
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近場はリキシャで『ラール・キラー』へ♪
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『チャッタ・チョウク』ラール・キラーのラホール門につながるアーケード市場。
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イチオシ
世界遺産『ラール・キラー』。タージ・マハルを築いたムガール帝国第5代皇帝シャージャハーンが建設した城塞です。9年もの歳月をかけて、赤砂岩を積み上げて作った城壁はなんと2km。真下に立つと圧倒される大きさです。ラールキラーは赤い城の意
レッド フォート 史跡・遺跡
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『ラホール門 』
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入口を越えると正面にある「ディーワーネ・アーム」と言う建物。民衆の陳情所だったそうです。
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「ディーワーネ・カース」貴賓謁見の間。赤砂岩で造られた強固な外観とかわって、庭園内の建物は白大理石で造られていており優美そのものです。
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柱・壁・天井までディテールに凝った美しい花モチーフの大理石細工。
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素敵な花モチーフ。
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ジャマー・マスジットからラール・キラーの間に続く露天のバザール。へんてこなものがいっぱい(笑)
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防水機能のウォッチ、プールに沈めて売ってるし(笑)
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謎の真っ赤なジュース。ちょっと気になる(笑)
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そしてラール・キラーからまっすぐにのびる『チャンドニー・チョウク』を散策。
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『チャンドニー・チョウク』。評判のスナック店でサモサとジャレビーを食べ歩き。
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イチオシ
ニューデリー駅からまっすぐのびる『パハール・ガンジ』(メインバザール)。これぞインドな市場を堪能できます。
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舗装もされていない道路なので、野良牛も行き交います。というより牛さんのために舗装してないのかな。
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よろず屋さんで『リムカ』。甘くなくてさっぱり、美味しいインドのソーダです。
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お昼ごはんは『サラヴァナ・バワン』で南インド料理。インド人で行列ができるほどの人気店です。しばし待ちました。でっかーいマサラドーサは75ルピー(150円)。
サラワナ バナン (ジャンパト通り店) インド料理
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いろいろのった南インドの定食ミールスは135ルピー(270円)。美味しいものもあり、口に合わないものもあり(笑)
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明日はアグラへ向かいタージ・マハル。サリーを着て行きたいなぁと思いサリー屋さんへ。
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サリー試着♪色とりどりのきれいな生地がいっぱい、あれこれ迷います。
・・・でも後から思えばサリーはピンからキリまで。明日1日着れればよいので露天で売ってる安いやつで充分だったな・・・無用の長物とはこのこと?! -
夕暮れ時の世界遺産『フマユーン廟』。タージ・マハルの原型とも言われる左右対称のシルエットが美しいインド・イスラム建築の名作。ムガル帝国第2代皇帝フマーユーンの棺を収める墓廟として、王妃ハージ・ベグムが建てたものです。
フマーユーン廟 史跡・遺跡
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『フマユーン廟』
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『フマユーン廟』
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翌朝、早速買ったサリーを着て電車でアグラへ。約2時間の電車の旅です。
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EC(Executive Chair)の朝食付き座席。お隣の綺麗なお姉さんがサリーやパンジャビードレス等インドの民族衣装のお話をしてくれる。サリーを着たらビンディも付けなくちゃっとひたいに付けるビンディもらいました♪
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まずはアグラの南西40kmに位置する世界遺産『ファテープル・スイークリー』。たった14年で役目を終えた幻の都です。
ファテープル スィークリー 旧市街・古い町並み
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他のイスラーム建築のようにアーチやドームを多用せず、屋根や庇などの木組みを石で表現したような造り。これは仏教やヒンドゥー教の石窟寺院などに見られるもので、アクバル帝が諸宗教を融和するために実践した建築様式。文化的融合が見られます。
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『ファテープル・スイークリー』中庭の回廊。
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ここでトイレへ行ったら、サリーが着崩れまくり(><)観光に来ていたおばちゃんが見かねて着付け直してくれました。(^^;
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着直し中~(^^;
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着付けてくれたおばちゃん一家とパチリ。
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ファテープル・スイークリーを後に、いよいよムガール建築の最高傑作『タージ・マハル』です!
タージ マハル 史跡・遺跡
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イチオシ
ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、愛する王妃ムムターズ・マハルのために22年の歳月と国政を揺るがすほどの巨額の費用を使って建てた白亜の霊廟はため息が出るほど美しいです!
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せっかくのタージにめっちゃかぶって立ってる~。そしてサリー限界、脱いでます。(笑)何のために買ったの~?(^^; 朝から着ないでここで着れば良かった。もしくは簡単なパンジャビードレスにするんだった。
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お約束のこんなことも~。
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そして霊廟の見学へ。建物はシンメトリーの総大理石造り。壁面には貴石を散りばめ、精緻なレリーフを施しています。
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靴カバーをしてテラス部分へ。真っ白な霊廟、ほんと美しいです!
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テラスからメインゲート。真ん中は水を配した庭園。
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裏を流れるのはヤムナー川。そしてこの対岸がシャー・ジャハーンが自分の霊廟 “黒タージ” を作ろうとした場所。しかしタージ・マハル建設のため国家が傾くほど財政を破綻させたため、息子によってアグラ城に幽閉されてしまうことに。黒タージは幻となり、皇帝はここタージ・マハルに愛する王妃とともに一緒に眠っています。
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絵になるスポットがあったので最後にまたパチリ。
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タージ・マハルを後に『アグラー城』へ。ムガル帝国第3代皇帝アクバルによって造られた強大な要塞。その後、第4代皇帝ジャハーンギル、第5代皇帝シャー・ジャハーンまでの3世代の皇帝の居城だったそうです。
アーグラー城 城・宮殿
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赤砂岩で築かれた城壁、当時赤色は帝国の力強さの象徴だったそうです。
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左手遠くに見えるのがタージ・マハル。そして右手後ろ、八角形の塔が目印の建物がシャー・ジャハーンが晩年幽閉された「囚われの塔」(ムサンマン・ブルジ)。幽閉と言っても、最愛の王妃ムムターズの居室として建てた白大理石に宝石を散りばめたお気に入りの部屋。しかし彼は死ぬまでの8年間そこから出ることを許されませんでした。栄華を誇った皇帝は、亡き妃への想いだけを慰めにしながら息を引きとったそうです。
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シャー・ジャハーンになりきってます。(^^;
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「ファテープル・シクリ」、「タージ・マハル」、「アグラ城」と3つの世界遺産を堪能後、夜行列車でバラナシへ!
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アグラ~バラナシ間は約9時間です。
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2Aの寝台列車。この幅で2段ベッドになってます。バテバテ、ヘロヘロ。
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上段の旦那さんもお疲れモード。
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バラナシ到着ーーー!
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バラナシ駅。
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とりあえずホテルへチェックインし朝食。インドの卵、黄身が白い?!余談ですが、調べてみると黄身の色はエサによって変わり、鶏のエサの主となるものはトウモロコシ、なので世界的に黄身は薄い黄色が一般的らしい。日本人は濃い方が栄養価が高いと思いがちで黄色い卵を好むため、わざとパプリカなどを与えてオレンジ色に近い卵を産ませているらしい。外国人は日本の卵は黄色すぎて、気味悪がって食べるのに躊躇するらしい。朝食後シャワーを浴び、一休みして出掛けます。
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バラナシから北東へ約10km、仏教の聖地『サルナート』へ。ここは悟りを開いたブッダが初めて説法を行った場所。
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『ダメーク・ストゥーパ』ブッダが悟りを開いたと伝えられる場所に高さ43mの巨大なストゥーパが建てられています。
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仏教徒の旦那さん、何を感じているのでしょうか?
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ダーメーク・ストゥーパ前の遺跡群。大きなストゥーパの跡。
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仏教の聖地なので今でも世界中から多くの修行僧や観光客が訪れます。この時もミャンマー人の僧侶家族がみえてました。マルコメくん、めちゃかわいい。(^^)
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ストゥーパ前の遺跡公園は広々とした芝生の公園になっています。
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お参りする僧侶のお姿が絵になります。
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色とりどりのサリーを着た女性たちが芝刈りををしていました。
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『ムルガンダ・クティー寺院』内部の壁には日本画家の野生司香雪さんが描いた仏教画が残っています。
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野生司香雪さんが描いたブッダの生涯。仏教美術研究のためにインドに渡り、昭和7年にこのムールガンダ・クティー寺院の壁画『釈尊一代記』の製作を依頼されたとのこと。素晴らしい偉業です。
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初転法輪寺の横にあるモニュメント。
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初転法輪(Dhamma cakka ppavattana sutta)。説法の内容が書かれていました。
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ブッダが5人の修行僧に説法を説いている様子。
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気が付くと旦那さん、感激して泣いてます。基本仏教の教えに共感している旦那さん、たまに熱心な仏教徒になります。
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バラナシに戻ってきて、『バーラト・マーター寺院』へ。非暴力・不服従運動を展開したインド独立の父マハトマ・ガンジーによって創設されたヒンドゥー寺院です。
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大理石でできたインドの地図が祀られている異色の寺院。ガンジーさんのインドを植民地から解放するんだという気持ちが伝わります。
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ガンジーさんグッズがいっぱい。売店のおじちゃん、どことなくガンジーさんに似てる。もしかして末裔だったりして~
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バーラト・マーター寺院の周りにいた野良牛さん。
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そしてバラナシ・ヒンドゥ大学へ。途中の露天バザール。
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野菜、果物、スパイス、いろんなものが売っています。
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インドらしい風景。
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『バラナシ・ヒンドゥ大学』。広いキャンパス内は校舎だけでなく、寺院や美術館、お店、畑などが点在しており、ちょっとした町のような雰囲気です。
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綺麗なお供えのお花が山積みで売られています。
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『ヴィシュワナート寺院』ガートの近くにあるヴィシュワナート寺院と同じ名前なのですが、こちらの寺院は異教徒でも出入り自由です。お花をお供えしてお参りします。参拝した証に額に赤いティッカを付けてくれます。
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キャンパス内の評判のラッシー&ダヒ(ヨーグルト)屋さん。
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素焼きの器は使い捨てで土に帰ります。美味しかったです。
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『ドゥルガー寺院』真っ赤な外観が印象的なこの寺院は「血と破壊と死」を司るドゥルガー女神を祀るお寺。入口で靴を脱いで見学します。ただし異教徒は本堂へは入れません。
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ドゥルガー寺院前、カラフルなヒンドゥー教の神々。
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バラナシ大学からの帰り道、評判のサモサ屋さんに立ち寄り食べ歩き。
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なんと葉っぱでできたお皿にのせてくれます。葉っぱなのに割りとしっかりしてます!
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素早く芸術的な形にあげるジャレビー屋さん。
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夜ホテルで食べる用にマンゴーとパパイヤ購入。
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そしてついに聖なる河『ガンガー』!
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感動です!!
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沐浴の風景。
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入ろうと思っていたのに臭いと病原菌が気になって入れない旦那さん。葛藤がうかがえます(笑)
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せっかくなのでお手々だけ。(笑)
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一度ホテルに戻りホテルのレストランで夕ごはん。残念ながらホテル名を失念してしまいましたが、このホテルのカレー、どれ食べてもめちゃ美味しかったです。
日暮れどきガンガーに火を捧げる儀式『アルティプージャ』を見に再びガンジス河へ。 -
イチオシ
火を捧げる儀式『アルティプージャ』。音楽に合わせてゆっくりと踊り祈りを捧げます。とても穏やかで綺麗な光景です。母なる河ガンジスに身をゆだね、死んだ時は母に抱かれて、ヒマラヤに帰って行くことを願いながら祈りを捧げるのだそうです。
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翌朝5:00暗い時間に、朝日を拝みにまたガンガーへ。聖なるガンジス河の水をくむため壺を購入して向かいます。
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夜明けのガンジス河。メインガート『ダシャーシュワメード・ガート』
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『ダシャーシュワメード・ガート』
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イチオシ
バラナシは現在世界遺産に登録されていません。(登録されるのも時間の問題かな?)でもそうした基準では計ることができない精神的・文化的価値がバラナシにはあると思う。ある意味、世界遺産以上に世界遺産に相応しい街だと思います。
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ガンジス川から昇る、神々しい太陽。
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寺院で巻いていただいたミサンガも聖なるガンジス河へ
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河に沿ってずっとガートが続いていく様は壮観。
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一番大きな火葬場『マニカルニカー・ガート』。インド人の船頭さんが火葬場は近づいての撮影は禁止、遠景ならOKと言うのでパチリ。ほんとによかったのかな?
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ガンジス河のほとりにはおよそ84ものガートが連なっており、ヒンドゥー教徒はここで沐浴をしてガンジス河に祈りを捧げます。
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バックパッカーご用達『久美子の家』。
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ガンガーの火葬はここから始まったとされる『ハリシュチャンドラ・ガート』。
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沐浴する人々。
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聖なる水汲みました。
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ヒンドゥー教の神々。
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ヒンドゥー教の神々。
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左からシヴァ・ガネーシャ・パールヴァティ。有名どころしか分かりません。(^^;
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イチオシ
そしてバラナシの見どころはガンジス河だけではありません。路地裏散策が楽しい旧市街へ。まるで迷路です!
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狭い路地が入り組み、探検心をくすぐられます。
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隠れ家的な散髪屋さん。
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ヴィシュワナート寺院へつづく参道『ヴィシュワナート・ガリー』。細い路地の両側にはいろいろなお店がぎっしり。
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『ヴィシュワナート寺院』。異教徒は本堂には入れないはず。本堂前にいたおっちゃんに「見たいか?」と聞かれコックリうなづくと、100ルピーでなぜか入れてくれた。いいいいんかい?100ルピーは賄賂なのかお供えの花代なのかお布施なのか分からないまま。(賄賂にしては安い)おっちゃんは何か叫びながら(改宗した外国人だとでも言ってるのかな?)人を掻き分け本堂へ押し込んでくれた。すんごーい人!もみくちゃにされながら、なんとか花を供え(投げ入れ?)ご神体シヴァリンガにもタッチしてきました。そして司祭に額に赤いティッカを付けていただきました。人々の熱狂がものすごくて雰囲気に圧倒された。なぜか感動して涙が出ました。
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旦那さんヒンドゥの神様10体セットを購入。カラフルでかわいいです。
そしてスパイス屋さんでコリアンダーやらガラムマサラやら購入。結構値切ったつもりだったけど、後でよく計算してみたら日本で買うのと大して変わらなかった。(´д`)そしてこの後、なかなか見つけられなかったスーパーを見つけ、見てみたらめちゃ安く売ってた。(-_-;)チーン! -
独特のヘタウマな感じがかわいいヒンドゥの神々10体セット♪
上段左から、誰やろ?不明(笑)、ガネーシャ、ヴィシュヌ、カーリー、サラスヴァティー、下段左からブラフマー、ハマヌーン、クリシュナ、パールヴァティーかラクシュミー(笑)、シヴァ。バラナシはシヴァ神を祀る聖地です。 -
旧市街散策を充分堪能し、リキシャでホテルへ戻ります。雑然としたなかにも風情ある街並み。
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ホテルの横は小学校。リキシャを降りると人懐こい笑顔で集まってきます。
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かわいい~
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握手ぜめ~無邪気でめちゃくちゃかわいい!(^^)
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最後に、へんてこな表情のマネキン発見!(笑)
初インド旅行、駆け足でデリー、アグラ、バラナシとまわりましたが、インドにはジャイプールの「アンベール城」、エローラ石窟群、アジャンター石窟群、ダージリン鉄道、ラダック等々まだまだ行ってみたい街、見てみたい史跡旧跡がいっぱいです。また少しずつ制覇していけたいいなと思います。(^^)
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