2020/01/10 - 2020/01/11
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スペイン大好きさん
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土曜の朝の楽しみは市場での朝食と買い物
お昼にはパエリヤを家族みんなで囲みます☆
バルセロナで最も有名なサンジョセップ市場
(地元の人はボケリアと呼びます)を訪れました。
パエジャ(パエリヤ)の作り手は旦那です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
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土曜日の朝早く起きてカタルーニャ広場の駐車場に車をとめ
5分くらいでボケリア市場に到着!
朝9時前に行くのが混雑無く買い物をするコツです。観光客メインの市場になったけれど、、、 by スペイン大好きさんブケリア市場 市場
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まずは朝ごはんを食べるためにバルに直行
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このバルは市場のわかりやすい位置にあって観光客向けです。
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ちなみに私たちが気に入っているのはこのバルです。
ボケリアの一番奥にあって地元の人も多いです。 -
朝から小烏賊の足のフライとコーヒー
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Clementsというバルです。
店主ともう顔馴染みになりました。
親日家でとても親切です。 -
朝食の後は市場で買い物
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何件もハシゴして新鮮でリーズナブルな魚介類を品定め。
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スペインの美味しい魚介類はガリシア等の北の海で獲れたものが多いです。
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ヨーロッパアカザエビ
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野菜果物売り場とチョコレートやドライフルーツ
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買い物から帰って早速パエジャづくりを開始!
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これは別の日のパエジャの材料
この日はヨーロッパアカザエビをメインにムール貝を使いました。
材料は肉でも魚でもなんでもいいですが、
骨がついていないこと、白身魚であること、水が出過ぎない素材、、、などのルールがあります。
お米の種類で一番おすすめなのがバレンシアのボンバ種
スープをとんでもなく吸います。 -
まずは手前のシャコの出汁を取ります。
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野菜を切っていきます。
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玉葱と赤パプリカのみじん切り
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イタリアンパセリとニンニクをすりつぶします。
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これはニョラというスペインの家庭料理で使われる香辛料です
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ロブスター(生きてる)を、、、
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残酷ですが、、、
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オリーブオイルを鉄板で熱してニョラとニンニクを加えます。
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炒めたニョラとニンニクとパセリを液体状にします。
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魚介類を炒めていきます!
まずは赤エビ。 -
赤エビを取り出して次はモンゴウイカを調理
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それから最後にロブスター
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魚介類のエキスが出たオリーブオイルの中で野菜を炒めます。
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パセリを投入
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トマトソースを投入
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液体状にしたニョラを投入
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中~弱火で炒めていきます。
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サフランを投入!指でもみながら加えます。
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しばらく炒めたら生の洗わないお米を投入!
一人分一握り、そして余分にもう一握りのお米を加えます。 -
中火でお米を炒めます。
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シャコの出汁を入れて煮込んでいきます。
(出汁の素材アンコウなどの白身魚やムール貝、アサリetcが合います) -
前もって加熱しておいた具材を投入していきます。
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いい感じになってきました、、、
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最後に赤エビを上に載せます。
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15分くらい蒸らして出来上がり!!
お米の炊き上がり加減は好みで。 -
以前ヨーロッパ赤座エビを使った時はこんな感じになりました。
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ちょっとごちゃ混ぜになってしまいましたが、こんな感じで完成!
一杯作りすぎて絵的にあんまり美しくなくなってしまいました、、、 -
味は美味しいです!!
ちょっと邪道ですがレモンをかけると違う味が楽しめます。
旦那のパエリヤでした。
ちなみにニョラを使わないレシピはこちらです。
↓
https://cookpad.com/recipe/2100948
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