ゆいレールで行く浦添観光　スワローズキャンプ

2020/02/20 - 2020/02/20

ゆいレールが延長して浦添観光が便利になりました。
しかもこの時期は沖縄各地でプロ野球の冬季キャンプです。
てだこウォークの開催日に足を延ばしてみました。

表紙は熱心なスワローズファンの姿です。

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ゆがいレール「浦添前田駅」下車
駅に記念スタンプがありました。

浦添グスクやヨードレに行くならここが最寄。
城址への新設石畳へは歩いて５分かかりません。

浦添前田駅 駅

駅を降りて駅の左右に行く手が分かれます。
でも今日は右側は何故か通行禁止中。
イベントのせいでしょうか？

駅下の景色です。
右斜め上の方にグスク跡へ行くルートがあります。
しかしてだこウォークへの案内はそこを飛ばしていました。

浦添前田駅 駅

あちこちにある案内板

道沿い直に城跡の整備中の様子が見えます。
この小高い場所が浦添城跡です。

イベントへの誘導ルートには浦添の史跡が色々あるようです。

こっちは後で行く心算。
案内図を通り過ぎて進みます。

誘導ポスターがあるのにこの辺で道を間違った様子です。

この時期ルリハコベのシーズンで
何処に行っても見かけます。
内地ではほぼ白い花です。

そっちは後で・・・

歩いて回れる史跡多そうです。
以下、てだこウォークで回るか
それとも日を改めて回るか
色々考えながら歩いたせいか
迷子になったのです。

途中のリサイクルショップ

なんと全部芝刈り機？

もう完全に迷っています。
なので町の観光に切り替えモードです。
これは公園かな？

↑の説明。
沖縄は本当に水場の史跡が多いですね。
亜熱帯の土地柄でしょうか。
本当に大事な場所だったのでしょうね。

此処で発見したのがこののぼり。
同時に遠くで賑やかな声が聞こえてきました。

ひょっとして冬季キャンプかな？
と気が付き見学することにしました。

グラウンドに下りる途中に・・・

腹に響く凄い音と人だかりが・・・

投球練習でしたが
こんなに凄い音がするとは思いませんでした。
遠目で人だかりを確認した所でも
バズーンバズーンとキャッチャーミットの音が聞こえました。

かぶり付きで見学できるので
この迫力では人が来るはずです。

迫力満点を満喫して公園の方に抜けると
立派な建物があります。

その向こうに待機している空のバスが。
選手が宿泊所から乗ってきたバスのようです。
４～５台くらいあるのを見ると人数多いんですね。

グッズ販売中です。

どうやらここは浦添運動公園というらしいです。
此処は確か目的地だったはず。
遠回りして辿り着いたのですが
集合受付の時間が大分過ぎています。

楽しかったのでいいとします。
参加前売り券買わなくて良かった～V

ところで運動公園で捜しても位置情報が無く
どうやらここは浦添大公園の中の一部のようです。
練習に使われていたのは
ANA　AREANA　浦添　というようです。

浦添大公園 公園・植物園

イベントもあるようですね。

昔この時期にバックパッカーの宿に居た頃
九州から子供を連れた集団が一泊で来てましたが
キャンプ見学だと話していました。

わざわざ？と疑問でしたが
練習の迫力とかファン交流会とか身近に見聞きして
それだけの価値はあるなと思いました。
ゆいレールで来れるんなら来年も来たいですね。

此処が運動公園のメイン入り口ですね。
私共は迷子になって裏の方から入り込んだ様子。

写真を下から上に逆順に見ると
冬季キャンプの様子が分かり易く見られます。

この後浦添観光に切り替えました。

浦添大公園 公園・植物園