2020/03/22 - 2020/03/22
254位(同エリア335件中)
壁ぎわさん
コロナが騒がれる直前
意地であちこち行ってました
スクーターで亀岡を走っています
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- バイク
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歩くことの嫌いな壁ぎわがスクーターにガソリンを入れ スタート
緊急事態宣言の前 3月22日(日)の話です
さすがにナビが無いので ときどき
判らない所にも入り込んでしまいますが… -
ソロツーリングと言うより
思い付きで走ってます
亀岡方面
迷い込んだところに神社がありました
篠葉神社です -
天正7年(1579年)に明智光秀の井内城攻略の際に戦火で焼失しています。
その後、承応2年(1653年)氏子の手により再建されています。
今回は 明智光秀の文字を訪ねて来たのですが -
折角ですからお参りを
-
誰でも入れる お参りの場所
これが宗教法人の税金免除の形だと思うのですが
告別な寺院を名目に
人を入れないのに 税金免除って 何を考えているのだか?
いつもそう思うのですが
だからこんな神社って好きなんです -
手水舎で 清め
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お参りします
大きな絵馬が奉納されています -
こんな社と石塔が 崩れないのがすごいですね
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社名 秋葉神社と 篠葉神社の 脇社ですね
ひょっとしたら 大昔はこのぐらいの建物だったのではと思わせますね -
今は
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立派な
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この地の守り神 八幡様でした
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今回の最初の目的地は 谷性寺
大体のマップは 頭に入れて走っているのですが
近付いてから 思わぬ落とし穴に合うことも
この先のはずだけど……
でも石段はスクーターでは上れません
ここを直進は
無理だよ -
回り道したら 標識が有りました
離合困難は スクーターなのでお構いなしですが
向かうのは 桔梗の里谷性寺です -
あと 0.1キロ
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ここですね
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100mって 何処にあるんだろう
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角まで来て振り返るとあった
建物ではなく 境内までの距離だったのですね
ついでに由来なども
真言宗の寺ですか
本尊が不動明王と -
そして一番に 明智光秀公首塚と
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桔梗の紋 光秀の家紋ですね
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ようやくお寺 谷性寺です
本堂で真言の寺なので 般若心経と
不動明王に真言を唱えて
ノウマク・サンマンダバザラダン・センダ・マカロシャダ・ソワタヤ・ウンタラタ・カンマン谷性寺(光秀寺) 寺・神社・教会
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鐘楼の横を通り
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これですね
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光秀公首塚と記してありました
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隅にはこんなお社もありました
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庭を眺めていたら
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大きな門が これは?
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古びた表札が
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明智山門と言って
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光秀公首塚に 真っすぐ続く門でした
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七重の石塔
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観音様の像もありました
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ききょうの里 桔梗園は 6月28日から 8月2日までです
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つづいて 湯の華温泉に行くと 時々立ち寄る 稗田野神社
稗田野神社 寺・神社・教会
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由緒などは 看板任せにする悪い癖です
手抜きだというはなしも… -
手水舎 えらいにぎやかな手水舎ですね
外国人に合わせてか
それとも無知な日本人に合わせてか
順序が 記されています
そのうえ 左手の絵では
口をゆすぐときは 手に移して口に運ぶと
これも知らない人が多いのですかねぇ -
清めたら 石の輪くぐり
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この説明は抜きに押して
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ここでは
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こうお参りするのですよと
外国の人向けか それとも日本人向けなのか -
参拝作法を書いたものと
御神木参拝? ごま木奉納だよね -
この裏には御本殿礎石拝観?
なんだそれ? -
建物の土台と言うだけでしょう
別に見たくもないよ -
長寿の瀧と書いてありました
こんなの見ると お金入れるのが好きだねぇ日本人って
その割にアルミだけなんだよね -
左の看板は 鎮守の森です 立ち入るなと
右の看板は 気力石の説明です -
そしてこれが気力石
見るものが見ればこの石の周りに波動が見えるんだそうで -
裏の池の奥にも祠が有ると
-
そんな説明が
-
こちらは脇社 蛭子神社です
蛭子と言えば 漫画家役者としても 又タレントとしても
一本筋の抜けた人が居ますが
もともとこの神は
イザナギとイザナミの作った子で
ヒルコ(蛭子神)だったんです。
だけど・・・
この神様には、手も足もありませんでした
そして 葦の船に乗せて海に流してしまいました
漁師の網にかかり 神としてまつられているうちに 神々しくなったようです -
こんな石もありました
なんとその名は……… 読めない -
そんな時は説明文に任せます
どさくさに紛れて 接吻するのも良いんだって
綺麗な女性のしたところなら 私も…… -
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ここを出て
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落ちを付けたら 隣の酒蔵をチェットだけ
翁鶴 大石酒造です -
その裏には 野菜の生産者の直売所が
-
そして再び 酒蔵に
-
こんなお店もやってます
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暖簾はかかってましたが 朝早くて 人は居なかった
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この地を後に 走り出しました
稗田野神社 寺・神社・教会
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とこんなものを見つけました
-
亀岡の行者山に建つ隠れた古刹 獨鈷抛山 千手寺。
地元では山号に因んで、とこなげさん と呼ばれています。
参道と言う 石の道しるべがありましたが
これを見て行ってみようと思ったのが
間違い(?)だったのかな -
ず~っと参道です スクーターだから気楽に入りましたが
もし車だったら そして対向車が来たら バックするのも 数百メートルになるかも -
そして最後は… スクーターでも 上れないか…
でも左横に飢えに行く道が有る -
石段の中間地点ここまでか
しかし振り返ると
本当に上まで来たものだ -
あとこのぐらいなら スクーターを停めて 歩いて登りますか…
-
由緒は カメラに任せて
いやまて 面白い事が書いてあるぞ
大同2年(807)弘法大師によって建てられた寺で、本尊に千手観音が置かれているところから千手寺と呼ばれている。
空海が唐より投げた独鈷が当山の松にかかり、空海が帰国後白鹿に案内されて独鈷を探し当てたことから、寺を独鈷抛山千手寺と名付けました。
これも空海伝説の一つですね 唐の国から
ここまで独鈷を投げたのですから -
古刹 凄い風格ですね
でも どうやってここまでこの木材を上げたんだろう -
大門の仁王さんは
山上の横風と雨に当たらないように 保護されていた -
保護されているくせに
それでも睨まれているようなこの風格は何なんだ -
ではお邪魔します
-
ご本尊を祀る観音堂をメインに
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お堂が並びます
-
ではお参りしましょう
-
お守りも無人販売 いいえ お授けですね
風が強い所だから
ロウソクは和ろうそくを使ってました
私も お代を入れて 火をつけてお参りしました -
大師堂でも 般若心経を
-
こんな山の上に 小さいがいくつものお堂が
-
十分な広さを取って
-
内側から見た外の景色
-
そして 山門の上が鐘楼に
-
もうそこは 天井の国の様でした
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